愛車を一目見ただけで「ただものではない」と感じさせる足元に仕上げたい。
そんなオーナーに注目してほしいのが、Weds(ウェッズ)が展開する最高峰ドレスアップホイールブランド「Kranze(クレンツェ)」の**Kranze Versam(クレンツェ ヴェルサム)**です。
Kranze Versamは、クレンツェブランド誕生30周年となる2024年モデルとして登場。ブランドの歴史を振り返りながら、その魅力を現代的な造形へと昇華したモデルです。Wedsは「平面・曲面・直線・曲線を集結させた形状」を受け継ぎ、歴代モデルへのオマージュを込めた「The Kranze」を目指したモデルと説明しています。
単純なメッシュでもフィンでもない複雑なスポークデザイン、3ピースホイールならではの深いリム、豊富なサイズ設定、そしてカラーコーディネート。
アルファードやヴェルファイアなどの大型ミニバンはもちろん、レクサス、プリウス、SUV、輸入車まで、車格そのものを一段引き上げる存在感を持っています。
この記事では、Kranze Versamのデザイン、3ピース構造、サイズ、カラー、価格、リムの深さ、似合う車種、購入前に確認しておきたいポイントまで詳しく解説します。
「ヴェルサムが気になっているけれど、本当に自分の車に合うのか?」
「高価なホイールだから失敗したくない」
という方は、ぜひ最後までチェックしてください。
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- Kranze Versamとは?クレンツェ30周年を飾ったプレミアム3ピースホイール
- Kranze Versam最大の魅力は左右で異なる表情を見せる2×5スポーク
- 直線と曲線を融合した「The Kranze」らしい3Dデザイン
- 3ピース構造だからこそ実現できる圧倒的な高級感
- 深リムを狙えるのがKranze Versamの大きな魅力
- 19インチから22インチまで選べる豊富なサイズ
- P.C.D.112・114.3・120に対応する幅広い設定
- Kranze Versamのカラー|SBC/POLISHとSEPIA BLACK/POLISH
- センターキャップまで選べるのがKranzeらしい
- ピアスボルトも変更可能|3ピースホイールならではの楽しみ
- カラーコーディネートで自分だけのVersamを作れる
- アルファード・ヴェルファイアとKranze Versamの相性は抜群
- レクサスにも似合う上質なデザイン
- プリウスやVOXYでもプレミアムな足元を作れる
- Tesla Model YなどEVのドレスアップにも注目
- Kranze Versamの価格は?決して安くないが理由がある
- 価格だけでVersamを候補から外すのはもったいない
- Kranze Versam 030EVOとの違いに注意
- Kranze Versam Klein Formとの違い
- Kranze Versamがおすすめなのはこんな人
- 購入前に必ず確認したい5つのポイント
- 深リムを狙うならショップ選びも重要
- Kranze Versamの公式情報も必ず確認しよう
- Kranze Versamはホイール交換だけで愛車の格を上げたい人におすすめ
Kranze Versamとは?クレンツェ30周年を飾ったプレミアム3ピースホイール

Kranze Versamは、Wedsのプレミアムドレスアップブランド「Kranze」から登場した3ピースアルミホイールです。
クレンツェブランドが誕生したのは1994年。Versamはそこから30周年となる2024年モデルとして発表されました。
名称の「Versam(ヴェルサム)」は「結集」などを意味するドイツ語から命名されたとWedsが説明しています。
その名前が示しているように、歴代クレンツェが得意としてきた平面と曲面、直線と曲線、シャープさと優雅さといった異なる要素を一つのホイールへ集結させたことが大きな特徴です。
サイズラインアップは19インチ・20インチ・21インチ・22インチ。
さらにP.C.D.は112、114.3、120が設定されており、国産高級車だけでなく一部輸入車まで視野に入れられる構成となっています。
そして何より注目したいのが、Versamが単なる大径ドレスアップホイールではなく、本格的な3ピース構造を採用していることです。公式スペックにも3ピースとして明記されています。
ディスク、アウターリム、インナーリムという複数パーツを組み合わせる3ピースだからこそ生み出せる立体感と高級感は、1ピースホイールとは明らかに方向性が違います。
価格だけを見れば決して安いホイールではありません。
しかし「ホイール交換だけでクルマ全体の印象を変えたい」という場合、Kranze Versamは非常に強い選択肢になります。
Kranze Versam最大の魅力は左右で異なる表情を見せる2×5スポーク

Versamのデザインを正面から見ると、まず目に入るのが複雑に造形された2×5スポークです。
一見すると10本スポークのようにも見えますが、単純に同じ形状のスポークを10本配置したデザインではありません。
Wedsによると、2本を一組とするスポークの左右で意図的に表情を変えており、一方を直線的でエッジの効いたライン、もう一方を曲線主体の柔らかなラインとして構成しています。
この「左右非対称的な造形」がVersamの面白さです。
見る距離や角度によって、シャープにも見えれば、優雅にも見える。
停車しているときには細かな造形が高級感を生み、走行中にはスポークのラインが複雑に重なって躍動感を演出します。
最近の大径ホイールでは極端な細身スポークや単純なメッシュデザインも少なくありませんが、Versamはそれとは違います。
センターからリム方向へ伸びるラインにしっかりと「太さ」と「面」があるため、大型ミニバンやSUVなどボディサイズの大きな車両へ装着してもホイールが負けにくいのです。
特にアルファードやヴェルファイアのような大型ボディでは、華奢なホイールを装着すると車体の存在感に対して足元が弱く見えてしまう場合があります。
Versamならスポークエンドまで力強い立体造形が続くため、ボディとのバランスを取りやすいでしょう。
直線と曲線を融合した「The Kranze」らしい3Dデザイン

Versamをじっくり見ると、単純な平面デザインではないことが分かります。
スポーク表面には複数の高さや角度が与えられ、直線的な部分と曲線的な部分が組み合わされています。
さらにスポークは外周へ伸びながらピアスボルト周辺へ自然につながっており、ディスクとリムが別々に存在しているのではなく、ホイール全体で一つのデザインとして成立しています。
Wedsも、スポークラインをピアスボルト台座へ滑らかに融合させることで、スポークエンドに力強さを感じる3Dデザインと説明しています。
この立体感こそ、実車へ装着した際に大きな差になります。
ホイール単体の商品写真ではスポーク形状に目が行きがちですが、実際に車両へ装着すると、
ディスク面の立体感
+深いアウターリム
+ピアスボルト
+センターキャップ
という複数の要素が組み合わさります。
晴天時にはポリッシュ面が光を反射し、夕方や夜になるとスポークの影が強調されるため、時間帯によっても印象が変化します。
「シンプルなデザインでは少し物足りない。しかし派手なだけのホイールにもしたくない」
そんな人にVersamは非常に相性が良いモデルです。
3ピース構造だからこそ実現できる圧倒的な高級感
Kranze Versamを選ぶ大きな理由の一つが3ピース構造です。
一般的な1ピースホイールは、ディスクとリムが一体化しています。
それに対して3ピースホイールは、主にディスク、アウターリム、インナーリムを組み合わせた構造になっています。
Versamの公式スペック表にも「3ピース」と明記されています。
3ピースホイールで特に魅力的なのが、アウターリムの存在です。
ディスクの外側にリムが広がり、その境界にピアスボルトが並ぶことで、見る人に「高価な組み立て式ホイール」であることを視覚的に伝えます。
もちろん1ピースホイールにも優れたモデルは数多くあります。
しかし、高級セダンや大型ミニバンのドレスアップにおいて、
「深いリムを見せたい」
「ピアスボルトがあるホイールが欲しい」
「昔から憧れていた高級3ピースを履きたい」
という場合、1ピースでは完全に代替できない魅力があります。
Versamはその3ピースらしさを存分に楽しめるモデルです。
深リムを狙えるのがKranze Versamの大きな魅力

Versamを購入するなら、ぜひ注目してほしいのがアウターリム深さです。
3ピースホイールの醍醐味は、ディスクデザインだけではありません。
横方向や斜め方向から見たときに存在感を発揮する「リムの深さ」が、カスタムカーの完成度を大きく左右します。
Versamではインチやサイズ、ディスクタイプ、インセットによって複数のアウターリム深さが設定されています。
公式スペックでは、22インチのリバースリムで31mmから107mm、19・20・21インチのリバースリムでは29mmから118mmといった幅広い設定が確認できます。さらに19インチには条件に合うサイズでDEEP RIM 194mmという非常に深いリム設定も用意されています。
194mmという数字は、一般的なドレスアップホイールと比較しても強烈です。
ただし、当然ながら好きな車に好きなだけ深いリムを装着できるわけではありません。
ホイール幅、インセット、ブレーキキャリパー、フェンダークリアランスなどによって装着可能な仕様は変わります。
そのためVersamは、単純に「一番深いリムを選ぶ」のではなく、
自分の車両で可能な範囲の中から、最も美しく見えるサイズを狙う
という選び方がおすすめです。
ローダウンや車高調、エアサスを組んでいる車両なら、ショップと相談しながらツライチと深リムのバランスを詰める楽しみもあります。
完成したときの満足感は、量販サイズのホイールをそのまま装着する場合とは大きく違うでしょう。
19インチから22インチまで選べる豊富なサイズ

Kranze Versamのサイズラインアップは19~22インチです。
公式スペックでは各インチに複数のリム幅が用意されており、19インチでは7.5Jから13.0Jまでの設定が確認できます。
20インチ、21インチ、22インチにも多数の幅とインセットが設定されているため、車両に合わせて細かく仕様を検討できるのがVersamの強みです。
19インチがおすすめの人
19インチは、大径感を演出しながらもタイヤの厚みをある程度残したい人におすすめです。
極端なインチアップを避けたいセダンやミニバンにも合わせやすく、タイヤ選択肢、乗り心地、見た目のバランスを取りやすいサイズです。
そしてVersamの場合、19インチだから迫力が不足するとは限りません。
深リム仕様を狙えば、インチ数以上の存在感を演出できます。
20インチがおすすめの人
20インチはKranze Versamのデザインと実用性を両立させやすいサイズです。
アルファード、ヴェルファイア、レクサス系、SUVなど幅広い車種で候補になりやすく、ホイール自体の立体造形も十分に楽しめます。
「19インチでは少し小さい。しかし21~22インチまでは必要ない」
という人には非常にバランスの良い選択肢でしょう。
21インチがおすすめの人
21インチになると一気にプレミアム感が増します。
大径ホイールらしい存在感を出しながら、22インチほどタイヤを薄くしたくない場合にも検討できます。
40系アルファード/ヴェルファイアのような大型ミニバンでは、ボディサイズとのバランスも取りやすいでしょう。
22インチがおすすめの人
見た目のインパクトを最優先するなら22インチです。
Versamは22インチまで正式にラインアップしており、8.0Jから13.0Jまで幅広い設定が公式スペックに掲載されています。
大きなボディへ22インチのVersamを装着した姿は圧巻です。
スポークが大きく伸びることで複雑な造形がより見えやすくなり、リム、ピアスボルト、センターキャップを含めた3ピースデザインの魅力が最大限に引き出されます。
ただしタイヤが薄くなるため、乗り心地やタイヤ価格、段差への注意なども考慮して選びましょう。
P.C.D.112・114.3・120に対応する幅広い設定

Kranze Versamは5穴仕様で、公式ページではP.C.D.112/114.3/120が案内されています。
P.C.D.114.3を採用する国産車だけでなく、P.C.D.112や120を使用する車両まで候補に入るのは大きなメリットです。
公式ギャラリーにはプリウス、Tesla Model Y、ヴェルファイア、Lexus IS500、アルファード、VOXY、Lexus RXなどへの装着例が掲載されています。
つまりVersamは「大型ミニバン専用」のようなホイールではありません。
車種や仕様に合わせて適切なサイズを選ぶことで、
・高級ミニバン
・セダン
・SUV
・ハイブリッドカー
・EV
・一部輸入車
など幅広いカスタムに活用できます。
ただし、P.C.D.が一致するだけで装着できるとは限りません。
ホイール幅やインセットだけでなく、ハブ径、ブレーキキャリパーとのクリアランス、フェンダーからの突出、タイヤサイズなどを含めて確認する必要があります。
購入前には必ず車種・型式・年式・グレードを販売店へ伝え、マッチング確認を行うことをおすすめします。
Kranze Versamのカラー|SBC/POLISHとSEPIA BLACK/POLISH
Kranze Versamでは、レギュラーカラーとして**SEPIA BLACK/POLISH(セピアブラックポリッシュ)とSBC/POLISH(SBCポリッシュ)**が設定されています。公式製品ページには、このほかMIRROR BARREL / BRUSHED、BLACK&BUFF / BRUSHED、MAT BLACKの装着イメージも掲載されています。
カラーによって同じVersamでも印象は大きく変化します。
SBC/POLISH
クレンツェらしい華やかさを求めるならSBC/POLISHは有力候補です。
金属的な光沢とポリッシュ面のコントラストにより、複雑なスポーク形状を強く見せられます。
光が当たったときの反射が大きいため、黒や白のボディはもちろん、濃色系の高級車にもよく映えます。
「せっかくKranzeを買うなら一目で分かる華やかさが欲しい」という人におすすめしたいカラーです。
SEPIA BLACK/POLISH
派手さを少し抑えながら高級感を出したいならSEPIA BLACK/POLISH。
ブラック系の落ち着きとポリッシュの輝きを組み合わせることで、スポークの立体感を残しながら全体を引き締めます。
ブラックボディでは統一感を出しやすく、ホワイト系ではホイールとのコントラストが際立ちます。
高級ミニバンやSUVにも合わせやすいカラーです。
MAT BLACK
ブラックアウトされた車両やスポーティーなカスタムを狙う場合には、マットブラック系も魅力的です。
メッキやポリッシュの華やかさとは逆方向ですが、Versamの複雑なスポーク形状そのものが強いため、黒一色でも存在感が失われにくいのがポイントです。
ブラッシュド系カラー
ブラッシュドは金属素材そのものを感じさせる質感が魅力。
派手なメッキとは違う上質さがあり、欧州車や高級SUVなどにも合わせやすい仕上げです。
ホイールだけを目立たせるのではなく、車両全体を上品にまとめたい場合に検討したいカラーです。
センターキャップまで選べるのがKranzeらしい
高級ホイールでは、センターキャップも重要なデザイン要素です。
Versamでは公式ページ上で、
・ブラック
・シルバー
・レッド
・オールブラック
・ゴールド
の5種類のセンターキャップが案内されています。ブラックはSBC/POLISH、シルバーはSEPIA BLACK/POLISHの標準仕様として掲載されています。
ほんの小さなパーツですが、ホイール中央に位置するため印象への影響は意外に大きいものです。
例えばブラック系ホイールへゴールドのセンターキャップを合わせればラグジュアリー感を強調できます。
レッドならスポーティーなアクセントになります。
オールブラックならホイール全体を引き締めたステルス系のスタイルに仕上げられます。
こうした細かな部分まで自分好みに仕上げられることも、Kranzeを購入する楽しみの一つです。
ピアスボルトも変更可能|3ピースホイールならではの楽しみ




Versamではピアスボルトにも選択肢があります。
標準はクロームピアスボルトですが、公式ページではクラシカルピアスボルト仕様が税込4,400円アップ、ゴールドピアスボルト仕様が税込14,300円アップとして案内されています。
ピアスボルトはホイール外周を一周するため、変更した際の効果はかなり大きくなります。
例えば、
SBC/POLISH+クロームなら王道のラグジュアリー仕様。
ブラック系ディスク+ゴールドピアスなら、黒と金のコントラストを活かした強いカスタム。
落ち着いたカラー+クラシカルピアスなら、少しレトロで高級感のあるスタイル。
といった組み合わせも考えられます。
完成品を買って終わりではなく、細かなパーツを組み合わせながら「自分仕様のVersam」を作れるところに3ピースKranzeの面白さがあります。
カラーコーディネートで自分だけのVersamを作れる
Kranzeの3ピースシリーズでは、各パーツのカラーを組み合わせるカラーコーディネートシステムが用意されています。
Wedsも、Kranze 3ピースシリーズでは各パーツのカラーをさまざまに組み合わせられることを案内しています。
ホイールは同じモデルでも、カラーによって印象がまったく変わります。
Versamの場合、そもそものデザインが複雑なのでカラー変更との相性が非常に良いモデルです。
ボディカラーだけでなく、
・グリル
・エアロ
・メッキパーツ
・ブレーキキャリパー
・エンブレム
・ナット
など、車両全体のアクセントカラーとホイールを合わせることで完成度を高められます。
例えばブレーキキャリパーが赤ならセンターキャップやバルブへレッドを取り入れる。
ボディにゴールド系アクセントがあるならゴールドピアスボルトを採用する。
ブラックアウトされた車ならホイールもダークカラーで統一する。
こうした細部まで考えて作り込めば、同じVersamを装着している車両と並んでも違いを出せます。
高価格帯ホイールだからこそ、単純に「人気カラーだから」という理由だけで選ぶのではなく、自分の車の完成形をイメージしながら仕様を決めたいところです。
アルファード・ヴェルファイアとKranze Versamの相性は抜群
Versamを検討している人の中でも特に多いと考えられるのが、アルファード/ヴェルファイアオーナーでしょう。
Weds公式ギャラリーにもアルファードと複数のヴェルファイア装着例が掲載されており、Wedsの特集でも40系アルファード/ヴェルファイア向けKranzeとしてVersamが紹介されています。
大型ミニバンとVersamが似合う理由は明確です。
アルファードやヴェルファイアは純正状態でもフロントフェイスやボディサイドに強い存在感があります。
そこへシンプルすぎるホイールを合わせると、車体に対して足元が弱く感じられる場合があります。
Versamなら2×5スポーク、ピアスボルト、深リムという複数の要素があるため、大型ボディにも負けません。
特にローダウンしたアルファード/ヴェルファイアへ20~22インチのVersamを合わせたスタイルは、Kranzeが得意とするラグジュアリーカスタムの王道といえるでしょう。
レクサスにも似合う上質なデザイン
公式ギャリーにはLexus IS500とLexus RXの装着例も掲載されています。
レクサスの場合、単純に派手なホイールへ交換すると純正の上質感が失われることがあります。
その点Versamは華やかではあるものの、細部まで立体的にデザインされているため、高級車へ装着しても安っぽく見えにくいのが魅力です。
特にセピアブラックポリッシュやブラッシュド系カラーを選べば、大人っぽい高級感を維持しながら純正との差別化を図れます。
「純正ホイールでは物足りない。でも派手すぎるカスタムにはしたくない」
というレクサスオーナーにも検討する価値があります。
プリウスやVOXYでもプレミアムな足元を作れる
Kranzeというと大型高級車向けという印象を持つかもしれません。
しかしVersam公式ギャラリーにはプリウスやVOXYの装着例も掲載されています。
特に近年のプリウスは純正でも大径ホイールを意識したスタイリングとなっているため、Versamのようなデザイン性の高いホイールとの相性も良好です。
VOXYのようなミドルサイズミニバンでも、エアロやローダウンと組み合わせることで一気にプレミアム感を高められます。
重要なのは、単純に最大インチを装着することではありません。
車高、タイヤ外径、フェンダーとの位置関係、ボディ全体との比率を考えながらサイズを選ぶことでVersam本来の美しさが引き立ちます。
Tesla Model YなどEVのドレスアップにも注目
Versam公式ギャラリーにはTesla Model Yも掲載されています。
EVはエンジン車に比べて外観がシンプルにまとめられているモデルも多く、ホイール交換による印象の変化が非常に大きいカテゴリーです。
Model Yのような大径ホイールが似合うSUVへVersamを装着すると、シンプルなボディと複雑な3ピースデザインのコントラストが生まれます。
一方、EVは車両重量が大きいモデルもあるため、見た目やP.C.D.だけで判断せず、荷重条件や適合を含めて販売店で確認することが重要です。
Kranze Versamの価格は?決して安くないが理由がある
Kranze Versamを検討するうえで避けて通れないのが価格です。
Versamは本格的な3ピースプレミアムホイールなので、一般的な量販1ピースホイールと同じ価格帯ではありません。
例えば現在公開されているWeds公式スペックでは、19インチ・リバースリムの19×7.5Jでカラーコーディネート基準価格が税込128,700円、SEPIA BLACK/POLISHが税込134,200円、SBC/POLISHが税込150,150円と掲載されています。
また20インチ・ノーマルリムの20×8.0Jでは、基準価格が税込137,500円、SEPIA BLACK/POLISHが税込143,000円、SBC/POLISHが税込158,950円となっています。
これは基本的に1本あたりのメーカー価格です。
4本揃え、さらにタイヤや組み込み、バランス調整、ナット・ボルトなどを含めれば、決して小さな買い物ではありません。
しかしVersamを価格だけで評価するのは少し違います。
3ピース構造、複雑なディスク造形、豊富なサイズ、深リム、カラーコーディネート、センターキャップ、ピアスボルトなど、「自分の車に合わせて作り込む」ことに価値を置いたホイールだからです。
また実際の販売価格はショップやセット内容によって変わります。
楽天市場ではタイヤセットやサイズ別の商品が見つかる場合もあるため、購入を検討しているなら実売価格を確認しておくとよいでしょう。
▶ 楽天市場でKranze Versamの最新価格を確認する
※価格、在庫、納期、セット内容は販売店によって異なります。購入時には商品ページで最新情報をご確認ください。
価格だけでVersamを候補から外すのはもったいない
ホイールを探していると、どうしても「4本でいくらになるか」に目が向きます。
もちろん予算は重要です。
しかし高級ホイールの場合は、購入価格だけでなく「装着した後にどれだけ満足できるか」も考えたいところです。
安価なホイールを購入したものの、
「やっぱり深リムが欲しかった」
「もっと立体的なデザインにすればよかった」
「結局Kranzeが気になって買い直した」
となれば、結果的に余計な費用が掛かります。
最初からVersamのデザインに惚れているのであれば、価格だけを理由に妥協すると後悔する可能性があります。
特に愛車を長く所有する予定なら、毎日駐車場で見るたびに満足できるホイールを選ぶ価値は大きいでしょう。
ホイールは運転中に自分から見えないパーツですが、クルマへ乗り込む直前には必ず目に入ります。
その瞬間に「これを選んでよかった」と思えるか。
プレミアムホイールを購入する価値は、そういう部分にもあります。
Kranze Versam 030EVOとの違いに注意
Versamを検索すると「Kranze Versam 030EVO」という別モデルも表示されます。
購入時には混同しないよう注意してください。
通常のKranze Versamは19~22インチの3ピースモデルですが、Versam 030EVOは公式ラインアップで16~22インチまで展開されています。
デザインイメージには共通性がありますが、今回この記事で中心に紹介しているのはピアスボルトとアウターリムを備えた3ピースのKranze Versamです。
「Versamのデザインが好き」というだけなら030EVOも候補になります。
一方、
・3ピースが欲しい
・深リムにしたい
・ピアスボルトが欲しい
・細かく仕様を選びたい
・高級感を最優先したい
という場合には、通常のVersamを選ぶ意味が大きくなります。
購入時は商品名の「030EVO」表記の有無を必ず確認しましょう。
Kranze Versam Klein Formとの違い
さらに「Kranze Versam Klein Form(ヴェルサム クライン フォルム)」というモデルもラインアップされています。
こちらは16~17インチをカバーする小径車向けのVersamです。公式ギャラリーではロードスターやスペーシアカスタムへの装着例も掲載されています。
つまりVersamというデザインコンセプトは、
19~22インチの本格3ピースVersam、
16~22インチのVersam 030EVO、
16~17インチのVersam Klein Form
と、異なる車種やインチへ展開されています。
大型ミニバンやセダン、SUVで「Kranzeらしい3ピース」を求めるのであれば、まず今回紹介しているVersamから検討すると分かりやすいでしょう。
Kranze Versamがおすすめなのはこんな人
Versamは万人向けのホイールではありません。
シンプルさや低価格を最優先する人には、他にも多くの選択肢があります。
しかし次のような人には非常に魅力的です。
・高級感のある3ピースホイールが欲しい
・アルファードやヴェルファイアを本格的にカスタムしたい
・レクサスや高級SUVの車格をさらに高めたい
・深リムにこだわりたい
・大径ホイールでも存在感のあるデザインを選びたい
・ピアスボルトが好き
・他人と同じ仕様にはしたくない
・ホイールカラーまで細かくこだわりたい
・長く所有できる満足度の高いホイールを探している
・「Kranzeを履いている」という所有感も重視したい
特に深リム・3ピース・ラグジュアリーという3つのキーワードに魅力を感じるなら、Versamは一度実物を見ておきたいモデルです。
購入前に必ず確認したい5つのポイント
Versamはサイズ設定が非常に豊富だからこそ、購入前の確認が重要です。
車種・型式・年式・グレード
同じ車名でも年式やグレードによってブレーキや純正サイズが異なる場合があります。
「アルファードだからこのサイズ」といった単純な決め方は避けましょう。
ホイール幅とインセット
深リムを求めるほど、ホイール幅やインセットは重要になります。
フェンダー内に収まるか、インナー側へ干渉しないかを確認する必要があります。
ブレーキキャリパーとのクリアランス
VersamにはHi、Lo、S-Loなど複数のディスクタイプが設定されています。公式スペックでもサイズごとにディスクタイプが細かく指定されています。
見た目だけで選ばず、必ずブレーキとのマッチングを確認しましょう。
タイヤサイズ
大径化する場合はホイールだけでなくタイヤ外径も重要です。
外径が純正から大きく変わればスピードメーターや車高、フェンダークリアランスなどにも影響します。
納期
Wedsはオプションカラーや特殊P.C.D.について受注生産となり、納期が掛かる場合があると案内しています。
仕様にこだわるほど即納品ではなくなる可能性があります。
車検、イベント、納車など装着したい時期が決まっている場合は、早めに問い合わせておきましょう。
深リムを狙うならショップ選びも重要
Versamの購入では、単純に商品を注文するだけでなくショップ選びも重要です。
特にローダウン車で、
「できるだけ深いリムを履きたい」
「フェンダーぎりぎりまで出したい」
「前後でリム深度を変えたい」
という場合には、実車計測や3ピースホイールのサイズ選定に慣れたショップへ相談したほうが安心です。
数mmの違いでホイールの見え方は変わります。
せっかくVersamを買うなら、単に装着できるサイズではなくその車にとって格好良く見えるサイズを狙いたいところです。
一方、純正車高に近い状態で安心して使いたいなら、無理に攻めたサイズを選ぶ必要はありません。
Versamはディスク自体のデザイン性が高いため、適正サイズでも十分に存在感があります。
カスタムの方向性に応じて選びましょう。
Kranze Versamの公式情報も必ず確認しよう
ホイールサイズや価格、オプションは変更される可能性があります。
最終的な仕様についてはWeds公式ページを確認してください。
公式ページではカラーイメージ、スペック&プライスリスト、センターキャップ、バルブ、ピアスボルト、車両装着ギャラリーなどを確認できます。
特に購入直前には、販売店の商品説明だけでなく公式スペックとの照合をおすすめします。
Kranze Versamはホイール交換だけで愛車の格を上げたい人におすすめ
Kranze Versamは、単純に「大きくて派手なホイール」ではありません。
クレンツェ30周年モデルとして、歴代Kranzeが築いてきたデザイン要素を集結させ、直線と曲線、シャープさと優雅さを一つの2×5スポークへまとめたモデルです。
さらに、
3ピース構造
19~22インチ
P.C.D.112/114.3/120
豊富なリム幅
深いアウターリム
カラーコーディネート
5種類のセンターキャップ
ピアスボルト変更
豊富な車種へのマッチング
と、高級ドレスアップホイールに求められる要素を数多く備えています。
特に魅力的なのは、真正面から見たときだけではありません。
少し斜めから見たときに現れる深いリム。
リム外周に並ぶピアスボルト。
光の角度によって表情を変える複雑なスポーク。
センターへ視線を集めるKranzeのキャップ。
これらが一体となることで、純正ホイールとは明らかに違う「特別な車」の雰囲気を作り上げます。
アルファードやヴェルファイアをさらに高級に仕上げたい。
レクサスを純正とは違うスタイルへ変えたい。
SUVへラグジュアリーな雰囲気を与えたい。
そして何より、
「駐車した愛車を思わず振り返ってしまうようなホイールが欲しい」
という人に、Kranze Versamはおすすめです。
ホイールはクルマの印象を決定する非常に大きなパーツです。
高価格帯の商品だからこそ妥協せず、本当に欲しいと思えるデザインを選びたいところ。
Versamのデザインに魅力を感じているなら、まずは愛車に適合するサイズと実売価格を確認してみてください。
タイヤセットや希望サイズが見つかれば、愛車のイメージを大きく変える一台になるでしょう。
▶ 楽天市場でKranze Versamの価格・サイズ・在庫をチェックする
購入前には車種、型式、年式、グレード、希望するインチを販売店へ伝え、装着可否を確認することをおすすめします。
Kranze Versamは、単なるホイール交換ではなく、愛車全体の雰囲気をプレミアムカーへ近づけるための主役級カスタムパーツです。
3ピースならではの奥行き、深リムの迫力、そして「The Kranze」を目指して作られた独創的なデザイン。
そのすべてに魅力を感じるなら、Versamを選ぶ価値は十分にあるでしょう。
