WORK VS XXを徹底解説|3ピースメッシュ・サイズ・価格・カラー・カスタム

WORK VS XXのホワイトメッシュホイールを装着した白いセダンのフロント WORK

ホイールを交換するなら、単にインチアップするだけではなく、愛車の雰囲気そのものを変えたい。

そんな人に注目してほしいのが、WORK(ワーク)のプレミアムブランド「VS」シリーズにラインナップされている**VS XX(ブイエス・ダブルエックス)**です。

細かなスポークが交差する王道のメッシュデザイン、3ピースホイールならではの深いリム、そしてピアスボルト。

一目見ただけで「純正ホイールとは違う」と分かる存在感を持ちながら、極端に奇抜なデザインではありません。

スポーツカー、セダン、クーペ、VIPスタイルなど、さまざまな方向性のカスタムに合わせやすいことがVS XXの大きな魅力です。

WORK自身もVSブランドについて、流行だけを追うのではなく、時代が変わっても魅力が色あせない「普遍性」を重視したブランドとして位置付けています。

VS XXは、まさにその考え方を象徴するようなモデルです。

この記事では、VS XXのデザイン、3ピース構造、18・19・20インチの違い、価格、カラー、リム、カスタムオーダー、購入前に確認しておきたいポイントまで詳しく解説します。

これからホイール交換を考えている人はもちろん、「VS XXが気になっているけれど、自分の車に似合うのか分からない」という人も、ぜひ最後までチェックしてください。

VS XXを楽天市場で探す

VS XXとは?長く履ける王道の3ピースメッシュホイール

VS XXは、日本のホイールメーカーWORKが展開する「VS」ブランドの3ピースホイールです。

正式名称の読み方は「ブイエス・ダブルエックス」。

VSシリーズには複数のモデルがありますが、その中でもXXは、細かなメッシュスポークと深いアウターリムを組み合わせたクラシカルかつプレミアムなデザインを特徴としています。

近年は太い5本スポークやコンケイブを強調したホイールも増えていますが、VS XXはそうした流行とは少し違います。

細身のスポークを幾重にも配置し、センター部分からリム方向へ広がっていくメッシュデザインを採用することで、ホイール単体でも非常に密度の高い造形となっています。

さらに外周には3ピースホイールならではのピアスボルトが並び、ディスクとアウターリムの境界を明確に見せます。

この「メッシュ」「深いリム」「ピアスボルト」という組み合わせによって、1ピースホイールとは明らかに異なる雰囲気を作り出しているのです。

派手さだけを求めるホイールではありません。

車高を落としたセダンに合わせれば高級感のあるVIPスタイルに、スポーツカーに合わせれば1990年代から2000年代のカスタムシーンを思わせる雰囲気に仕上げることもできます。

最新車に履かせても古さを感じさせにくいところも、長年支持され続けるメッシュデザインの強みでしょう。

現行VS XXの基本スペック

WORK VS XXのブラックメッシュホイールを装着した白いクーペ

現在WORK公式サイトで案内されているVS XXの主な仕様は次のとおりです。

項目内容
商品名VS XX
読み方ブイエス・ダブルエックス
メーカーWORK
ブランドVS
構造3PIECE
サイズ18 / 19 / 19SR / 20 / 20SR
標準ディスクカラーライトグレイッシュシルバー、ゴールド
標準リムバフアルマイト
リム形状FULL REVERSE、REVERSE
対応カスタムリムアレンジ、セミオーダーカラー、特殊P.C.D.、リムレーザータトゥーカスタムなど
オプションセンターキャップ、エアバルブ、ピアスボルトなど
TPMS一部仕様を除き対応可能

特に注意したいのがサイズです。

現在のVS XXは18インチ、19インチ、20インチが中心で、20SR・19SRについてはWORK公式で「For Overseas」と記載されています。

インターネット上には古い情報や他モデルのサイズと混同した情報も見られますが、購入するときは必ず最新のWORK公式マッチング情報や販売店で確認してください。

VS XXの最新仕様については、WORK公式ページでも確認できます。

WORK公式|VS XX製品ページ

最大の魅力は細かなメッシュデザイン

WORK VS XXのシルバーメッシュホイールを装着したマツダRX-7のフロントホイール

VS XXを選ぶ最大の理由は、やはりデザインでしょう。

中心部からリムへ向かって伸びる細いスポークを複雑に交差させることで、非常に密度の高いメッシュフェイスを作り上げています。

シンプルな5本スポークや6本スポークの場合、スポーティーな印象が強くなります。

一方、細かなメッシュはスポーツ感だけではなく、高級感やクラシカルな雰囲気を作りやすいデザインです。

そのためVS XXは、特定のジャンルだけに限定されません。

クラウンやマークXなどのセダン系カスタムはもちろん、86・GR86やBRZのようなスポーツクーペ、旧世代のスポーツカーなどにも合わせやすいデザインです。

ただし、ここで挙げた車種は装着を保証するものではありません。

同じ車種でも年式、グレード、ブレーキ、車高、キャンバー角、タイヤサイズによって装着可能なサイズは変化します。

大切なのは、「この車には何Jが付く」という情報だけで判断せず、自分の車両状態に合わせてサイズを決めることです。

3ピース構造だからこそ生まれる奥行き

VS XXの見た目を語るうえで欠かせないのが3ピース構造です。

一般的な1ピースホイールでは、ディスク部分とリム部分が一体になっています。

それに対して3ピースホイールは、ディスク、アウターリム、インナーリムという複数の構成部品を組み合わせて製作します。

この構造によって、ディスク位置やリム幅などの設定自由度を高めやすくなります。

そして何より、外観上の大きな違いが生まれます。

アウターリムとディスクの境目にピアスボルトが並び、その外側には磨き込まれたリムが見えるため、ホイールを正面から見たときだけではなく、斜め方向から見たときにも立体感があります。

VS XXの場合、細かなメッシュフェイスと3ピース構造の組み合わせが非常に相性のよい仕上がりです。

ディスクだけが主張するのではなく、メッシュ、リム、ピアスボルト、センターキャップまで含めてひとつのデザインになっています。

これこそが、一般的なスポーツホイールとは異なるVS XXらしさでしょう。

深いリムを狙えるのがVS XXの醍醐味

WORK VS XXのホワイトメッシュホイールを装着したワイドボディの白いスポーツクーペ

VS XXを選ぶなら、リムの見え方にもこだわりたいところです。

ホイールの外周部分からディスクまで距離があるほど、いわゆる「深リム」に見えます。

深いリムは、車を斜め前や斜め後ろから見たときに強い立体感を生み出します。

特にリア側に太いホイールを装着できる車両では、フロントとリアで異なるリム深度を狙うことで、後ろから見たときの迫力を大幅に高めることができます。

ただし、深ければ深いほどよいというわけではありません。

リムを深くするために無理なサイズを選択すると、フェンダーから突出したり、タイヤやホイールが車体へ干渉したりする可能性があります。

逆に車体側へ入り過ぎれば、サスペンションやブレーキ周辺とのクリアランスが問題になることもあります。

VS XXはサイズ選択の自由度が高いホイールだからこそ、「一番深い仕様」ではなく「自分の車で無理なく実現できる一番美しい仕様」を狙うことが重要です。

FULL REVERSEとSTEP RIMの違い

WORK VS XXのホワイトメッシュホイールを装着したワイドボディスポーツクーペのフロントビュー

VS XXを調べていると「FULL REVERSE」と「STEP RIM」という言葉を目にすることがあります。

FULL REVERSEは、リム外周から内側まで比較的フラットにつながった形状で、大径感を強調しやすいのが特徴です。

同じインチでもホイールが大きく見えやすいため、現代的なドレスアップとの相性に優れています。

一方のSTEP RIMは、リム途中に段差を設けた形状です。

段差によってディスクとリムの境界がより強調されるため、クラシカルな3ピースホイールらしさを強く演出できます。

VS XXのデザインそのものが王道メッシュなので、STEP RIMとの組み合わせは非常に印象的です。

ただし、現行のWORK公式情報では20SR・19SRについて「For Overseas」と記載されています。

国内で購入を検討している場合は、注文可能な仕様かどうかを販売店へ必ず確認してください。

ゴールドはVS XXらしさを強く味わえるカラー

標準ディスクカラーのひとつがゴールドです。

メッシュホイールとゴールドは昔から相性のよい組み合わせですが、VS XXでは細いスポークが光を細かく反射するため、単色の太いスポークとは違った華やかさがあります。

特にブラック、ホワイト、レッド、ダークブルーなど、ボディとのコントラストを作りやすいカラーとの組み合わせでは、ホイールの存在感を強く出すことができます。

また、リム部分は標準でバフアルマイトとなるため、ゴールドディスクと明るいリムの組み合わせによって3ピース構造がより分かりやすく見えます。

ゴールドだからといって必ず派手になるわけではありません。

ボディカラーや車高、タイヤの見せ方まで含めてまとめれば、クラシカルで落ち着いた雰囲気にも仕上げられます。

VS XXらしい王道スタイルを求めるなら、最初に検討したいカラーでしょう。

ライトグレイッシュシルバーは上品さを重視する人におすすめ

WORK VS XXのホワイトメッシュホイールを装着したワイドボディスポーツクーペのサイドビュー

もうひとつの標準カラーがライトグレイッシュシルバーです。

ゴールドと比較すると主張は控えめですが、その分、車種やボディカラーを選びにくいのが魅力です。

シルバー系ボディに合わせれば全体を自然にまとめることができ、ブラック系ボディに合わせればメッシュ部分の造形をくっきり浮かび上がらせることができます。

ホワイト系ボディとの組み合わせでは、明るく清潔感のある足元になります。

VS XXはスポーク本数が多いため、色が派手過ぎるとホイールの存在感が非常に強くなります。

そのため「3ピースの迫力は欲しいけれど、カラーは落ち着かせたい」という場合にはライトグレイッシュシルバーが有力候補です。

年齢や流行に左右されにくく、長期間履き続けやすいカラーでもあります。

カスタムオーダーで自分だけのVS XXを作れる

VS XXの大きな魅力が、WORKのカスタムオーダープランに対応していることです。

完成品として用意されたホイールをそのまま購入するだけではなく、リムやディスクカラー、ピアスボルトなどを組み合わせて、自分の車に合わせた仕様へ仕上げていくことができます。

たとえば標準のバフアルマイトリムから雰囲気を変えたい場合、ブラックアルマイトやブロンズアルマイトなどのリムアレンジを検討できます。

ブラック系のリムを組み合わせればメッシュディスクがより強調され、ホイール全体を引き締めることができます。

逆に明るいリムを残せば、3ピースホイール特有の深さと輝きを強調できます。

ディスクについてもセミオーダーカラーに対応しているため、ボディカラーやカスタムテーマに合わせて仕様を作り込めます。

カスタムオーダーの追加価格はサイズと内容によって異なります。

2026年8月確認時点の公式カスタムオーダー価格表では、対象となるアウターリムアレンジの一例として、20インチが1本あたり税込22,000円追加、19インチが18,700円追加、18インチが16,500円追加となっています。

標準仕様でも十分に存在感がありますが、「せっかく3ピースを購入するなら人と違う仕様にしたい」という人にとって、この自由度の高さは大きな魅力です。

ピアスボルトで印象は大きく変わる

3ピースホイールでは、ピアスボルトも単なる構成部品ではなくデザインの一部です。

VS XXでは標準仕様のほか、チタンコート、ゴールド、ブラッククロームなどのピアスボルトもオプションとして用意されています。

たとえばゴールドディスクにブラッククロームを合わせれば、メッシュの華やかさを残しながら外周を引き締められます。

ライトグレイッシュシルバーにチタンコートを組み合わせれば、角度によって色味が変化するアクセントになります。

ホイール全体を見ればピアスボルトは小さな部品ですが、数多く配置されるため、カラーを変更すると意外なほど印象が変わります。

カスタムオーダーを考える場合は、ディスクカラーだけでなくピアスボルトまで含めて完成形を想像するとよいでしょう。

センターキャップも選択可能

センターキャップはホイール中央に位置するため、メッシュデザインでは特に目につきやすい部分です。

VS XXにはブラックの標準センターキャップが設定されているほか、レッドのセレクトオプションや、Wエンブレムを採用したブラック、レッド、シルバーなどのオプションも用意されています。

センターキャップを変更するとホイールの中心に視線が集まりやすくなるため、同じディスクカラーでも印象を変えることができます。

特にゴールドディスクの場合は、ブラック系センターキャップで引き締めるか、レッドをアクセントとして使うかによって方向性が大きく変わります。

細部まで仕様を考えられるのも、VS XXを選ぶ楽しさのひとつです。

18インチは旧車・スポーツカーにも合わせやすい

WORK VS XXのシルバーメッシュホイールを装着した白いRX-7のリアビュー

現行ラインナップで最も小さいサイズが18インチです。

18インチFULL REVERSEでは、7.0Jから14.0Jまで非常に幅広いリム幅が公式価格表に設定されています。

価格は2026年8月確認時点で、標準カラーの場合1本税込107,800円からです。

18インチの魅力は、タイヤのサイドウォールをある程度残しながら、3ピースメッシュの存在感を楽しめることです。

極端な大径化を避けたいスポーツカーや、年代を感じさせるカスタムスタイルでは、19インチや20インチより18インチの方が車体とのバランスがよく見えることもあります。

ホイール単体の大きさだけを見るのではなく、タイヤを装着したときの全体のバランスまで考えることがポイントです。

低扁平タイヤでホイールを最大限大きく見せるのか、それともタイヤの厚みをある程度残してスポーティーに仕上げるのか。

同じVS XXでも、選択するインチによって完成した車の印象は大きく変化します。

19インチは存在感とバランスを両立しやすい

WORK VS XXのホワイトメッシュホイールを装着した白いセダンのフロントビュー

19インチは、18インチより大径感を強めながら、20インチほどタイヤを薄くし過ぎずに済むケースが多いサイズです。

現行FULL REVERSEでは7.5Jから15.0Jまで設定されており、標準カラーの価格は1本税込127,050円からとなっています。

大径感、リムの存在感、タイヤとのバランスをまとめやすいため、スポーツクーペやセダンなどで検討しやすいサイズです。

特にローダウンした車両では、19インチのメッシュディスクと深いリムを組み合わせることで、ホイールだけが不自然に大きく見えるのを避けながら、しっかりとした存在感を出せます。

VS XX本来のメッシュデザインを楽しみつつ、街乗りでの使いやすさも考えたい人は19インチを中心に検討するとよいでしょう。

20インチはVS XXの迫力を最大限引き出しやすい

WORK VS XXの深リムメッシュホイールを装着したブラックのスポーツクーペ

より強い存在感を求めるなら20インチです。

FULL REVERSEでは7.5Jから15.0Jまで設定され、標準カラーの価格は1本税込140,250円からとなっています。

20インチになると、細かなメッシュスポーク一本一本が長く見えるため、VS XXのデザインをより強く感じられます。

また、ホイールの直径が大きくなることで、ピアスボルトを配置した外周部分も目立ちます。

大柄なセダンやワイドなスポーツカーなど、車体側にボリュームがある場合には20インチならではの迫力を活かしやすくなります。

一方で大径化すればタイヤの偏平率や車高とのバランスも重要になります。

見た目だけでサイズを決めず、タイヤ外径、フェンダークリアランス、ブレーキクリアランス、乗り心地なども含めて検討しましょう。

価格はいくら?2026年8月時点の目安

WORK VS XXのホワイトメッシュホイールを装着したトヨタ クラウンのリアビュー

VS XXは3ピース構造を採用したプレミアムホイールであり、一般的な1ピースホイールより価格帯は高めです。

2026年8月にWORK公式価格表を確認した時点では、標準カラーの価格は18インチが税込107,800円/本から、19インチが127,050円/本から、20インチが140,250円/本から設定されています。

リム幅が太くなるほど基本価格も上昇します。

さらにセミオーダーカラー、リムアレンジ、ピアスボルト、特殊P.C.D.などを追加すれば価格は上がります。

タイヤセットとして購入する場合には、タイヤ代、組み込み・バランス調整、ナット、送料などが別途必要になる場合もあります。

そのためVS XXを購入するときは「ホイール本体価格だけ」で予算を決めるのではなく、最終的に装着できる状態まで含めた総額を確認するのがおすすめです。

価格は変更される可能性があるため、購入時には販売店またはWORK公式の最新価格を確認してください。

楽天市場でVS XXの価格を確認する

安いホイールではない。それでも選ぶ価値はどこにある?

WORK VS XXの深リムメッシュホイールを装着した黒い日産370Zロードスターのリアビュー

VS XXは価格だけを比較すれば決して安いホイールではありません。

しかしVS XXを検討している人の多くは、単純に「純正より大きいホイール」を探しているわけではないでしょう。

3ピースであること。

細かなメッシュであること。

深いリムを作れること。

ディスク、リム、ピアスボルトなどを自分好みに仕上げられること。

こうした要素をすべて含めてホイールを選びたい人向けの製品です。

ホイールは車の外観の中でも非常に面積が大きく、交換したときの変化を実感しやすいパーツです。

エアロパーツやマフラーを交換しても見る角度によっては分かりにくいことがありますが、ホイールは車の四隅に配置されるため、横から見ても斜めから見ても大きく印象を変えます。

特にVS XXのような3ピースメッシュは純正ホイールとの差が明確です。

「多少価格が高くても、長く履き続けられるデザインを選びたい」という人には魅力的な選択肢です。

VS XXが似合いやすいカスタムスタイル

VS XXは特定のジャンル専用というより、車両側の作り方によってさまざまな表情を見せるホイールです。

ローダウンしたセダンでは、細かなメッシュと深いリムによって高級感を強調できます。

スポーツカーでは、ボディ形状との組み合わせによってクラシカルなレーシングホイールを思わせる雰囲気を作ることができます。

旧車やネオクラシック系の車両にも、王道メッシュというデザインそのものが自然になじみます。

逆に、純正車高のまま極端に太いサイズや深いリムを狙うと、ホイールだけが強く主張してしまう場合があります。

VS XXを格好よく履くために重要なのは、ホイール単体ではなく車全体で考えることです。

車高、フェンダーとの位置関係、タイヤサイズ、ボディカラーまで含めてセットアップすることで、本来の魅力を引き出しやすくなります。

ゴールドとシルバー、迷ったらどう選ぶ?

カラー選びで迷った場合は、「ホイールを目立たせるのか」「車全体をまとめるのか」を最初に決めると選びやすくなります。

ゴールドはホイールそのものをカスタムの中心にしたい人向けです。

駐車している状態でもメッシュ形状が目に入りやすく、3ピースホイールを交換した満足感も得やすいでしょう。

一方、ライトグレイッシュシルバーはボディやエアロとの一体感を重視したい人に向いています。

シンプルですがメッシュの陰影が出やすく、見る角度や光の当たり方によって立体感が変化します。

長期間飽きずに履きたい場合にも選択しやすいカラーです。

さらにカスタムオーダーまで含めれば選択肢は広がります。

最初から特殊カラーに決めるのではなく、まず標準のゴールドとライトグレイッシュシルバーを見比べ、それでも理想と違う場合にカスタムオーダーを検討すると失敗を減らしやすいでしょう。

購入前に必ず適合を確認する

VS XXではリム幅やインセット、ディスク形状など多くの組み合わせが存在します。

自由度が高いことは大きな魅力ですが、その反面、適当にサイズを決めて購入するホイールではありません。

同じ車種でも、グレードによってブレーキキャリパーの大きさが異なることがあります。

車高調やローダウンスプリングの有無でもフェンダーとの位置関係は変わります。

さらに社外ブレーキ、キャンバー調整、アーム類の変更などが行われていれば、一般的なマッチングデータだけでは判断できないケースもあります。

特に深いリムを狙う場合は、数ミリの違いが外観だけでなく干渉にも影響します。

購入前にはWORKの車種別マッチング検索を利用し、さらに必要に応じてWORK製品に詳しい販売店へ相談することをおすすめします。

見た目だけでインセットを決めるのではなく、安全に装着できることを最優先にしてください。

ビッグキャリパー装着車はディスク形状にも注意

スポーツカーや高性能グレードでは大型ブレーキキャリパーが装着されていることがあります。

VS XXにはSTANDARD、DEEP RIM、BIG CALIPER向けなど複数のディスク設定が存在するため、ブレーキに合わせた選択が必要です。

ここで注意したいのは、「同じ19インチ・同じリム幅なら必ず装着できる」というわけではないことです。

ディスク形状によってキャリパーとのクリアランスが変化し、同じホイールサイズでも装着可否が異なる場合があります。

深いリムを優先するあまりキャリパーに干渉してしまっては意味がありません。

ブレーキの大きい車両では、購入前に必ずマッチングを確認しましょう。

TPMS装着車にも対応

近年の車ではタイヤ空気圧監視システム「TPMS」を採用する車種が増えています。

VS XXはTPMS対応加工が用意されており、公式では3PIECEのA・Bインナーリムを除いて対応可能と案内されています。

純正でTPMSが装着されている車からホイール交換を行う場合、この対応可否は重要なポイントです。

ただしセンサー形状や車種側のシステムによって条件が異なるため、購入前に販売店へ車種と年式を伝えて確認してください。

デザインだけでなく、現代の車へ装着するための選択肢が用意されていることもVS XXの魅力です。

サイズだけでなくタイヤ選びも重要

ホイールを購入するとき、どうしてもホイール本体のデザインやリム幅ばかりに目が向きます。

しかし実際に路面と接しているのはタイヤです。

同じVS XXでも、タイヤの幅や扁平率によって完成した外観は大きく変わります。

リムに対して細めのタイヤを組み合わせればサイドウォールが引っ張られたように見えますが、過度な組み合わせはタイヤメーカーが想定する適正範囲から外れる可能性があります。

反対に太すぎるタイヤを選べばフェンダーやインナーへの干渉リスクが高まります。

見た目だけではなく、タイヤメーカーが定める適用リム幅を確認して選ぶことが重要です。

せっかく高価なVS XXを装着するなら、タイヤまで含めて安全性と完成度を高めましょう。

3ピースホイールは洗車とメンテナンスも重要

細かなメッシュスポークとピアスボルトを持つVS XXは、シンプルな5本スポークと比べれば洗車に時間がかかります。

特にブレーキダストが多い車では、スポークの間やピアスボルト周辺に汚れが蓄積しやすくなります。

しかし、定期的に洗浄すればメッシュ特有の陰影やリムの輝きを長く楽しめます。

強い酸性・アルカリ性のクリーナーをむやみに使用するのではなく、ホイールの表面処理に適したカーシャンプーやクリーナーを使用することが大切です。

また、バフアルマイトリムはきれいな状態では非常に美しいため、水分や汚れを放置しないこともポイントです。

洗車後は水滴を残さず拭き取り、必要に応じてホイール用の保護剤を使用すると日常の手入れも楽になります。

VS XXは「履いたら終わり」のホイールではありません。

手入れをしながら長期間きれいな状態を維持することも、プレミアムホイールを所有する楽しみのひとつです。

VS XXはこんな人におすすめ

VS XXは、価格の安さや軽さだけを最優先する人よりも、ホイールそのもののデザインやカスタム性を楽しみたい人に向いています。

特に、王道のメッシュデザインが好きで、1ピースホイールでは得られないリムの深さやピアスボルトの存在感を求める人との相性は抜群です。

また、完成品をそのまま装着するのではなく、ディスクカラー、リム、ピアスボルト、センターキャップなどを考えながら自分だけの仕様を作りたい人にもおすすめできます。

反対に、洗車のしやすさや購入価格だけを最優先するのであれば、よりシンプルな1ピースホイールの方が適している場合があります。

どちらが優れているという話ではありません。

「ホイール交換で何を一番楽しみたいか」によって選択は変わります。

VS XXの場合、その答えが「デザイン」「深リム」「3ピース」「カスタム」であれば、有力候補になるでしょう。

VS XXを購入するなら楽天市場もチェック

VS XXはサイズ、リム幅、ディスク形状、カラーなどによって価格や納期が変わります。

また、タイヤセットやホイール単品、カスタムオーダー品など販売形態もショップによって異なります。

そのため購入前には、複数の商品を比較して、自分の車に必要な仕様が販売されているか確認するのがおすすめです。

楽天市場ではVS XX本体だけでなく、タイヤとのセット商品などが見つかる場合もあります。

サイズ表記だけを見て即決せず、P.C.D.、ホール数、リム幅、インセット、ディスク形状などを確認し、不明な点があれば購入前に販売店へ車種・型式・年式・グレードを伝えて確認しましょう。

楽天市場でWORK VS XXを探す

WORKのVSシリーズが目指す「普遍的なホイール」

ホイールデザインにも流行があります。

ある時期には太いスポークが流行し、別の時期にはコンケイブや極端な大径化が注目されます。

しかし、数年後に見たとき「その時代に流行したホイール」という印象が強く残るデザインも少なくありません。

VSシリーズが重視しているのは、それとは異なる方向性です。

細かなメッシュ、深いリム、ピアスボルトというVS XXの構成は決して新しいだけのデザインではありません。

それでも現在の車に装着して成立するのは、メッシュホイールそのものが長く支持されてきた定番デザインだからです。

購入した直後だけ格好いいのではなく、数年経過しても「やはりこのホイールを選んでよかった」と思えること。

長く愛車に乗り続ける人にとって、これは非常に重要な価値ではないでしょうか。

まとめ|VS XXは深リムと王道メッシュを楽しみたい人に選んでほしい

WORK VS XXは、細かなメッシュデザインと3ピース構造を組み合わせた、VSシリーズを代表するプレミアムホイールです。

現行モデルは18インチ、19インチ、20インチを中心に展開し、標準カラーとしてゴールドとライトグレイッシュシルバーを設定。

標準のバフアルマイトリムだけでも十分な存在感がありますが、リムアレンジ、セミオーダーカラー、特殊P.C.D.、ピアスボルト、センターキャップなどを組み合わせることで、さらに自分らしい仕様へ仕上げられます。

特に魅力的なのは、流行だけに左右されにくい王道のメッシュデザインです。

スポーツカーに履かせればクラシカルでレーシーな雰囲気に、セダンへ履かせればプレミアムで重厚な雰囲気に変化します。

同じVS XXでも、インチ、リム幅、カラー、車高、タイヤの組み合わせによって完成した姿は大きく異なります。

だからこそ、既製品をただ装着するだけではなく、「自分の車ならどの仕様が一番格好いいのか」を考える楽しさがあります。

決して低価格なホイールではありません。

しかし、3ピースならではの深いリム、ピアスボルトの存在感、細かなメッシュ、カスタムオーダーの自由度を求めるのであれば、その価格に見合うだけの所有感を期待できるモデルです。

ホイール交換によって愛車の印象を大きく変えたい。

王道のメッシュを長く履きたい。

深いリムにこだわりたい。

そんな人は、VS XXを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

最新のサイズ・仕様についてはWORK公式ページで適合を確認し、実際の販売価格については楽天市場もチェックしてみてください。

WORK公式|VS XX

楽天市場でWORK VS XXをチェックする

✅ ホイールの関連記事

タイトルとURLをコピーしました