ホイールを交換するなら、単に「純正より大きくする」「デザインを変える」だけでは物足りない。せっかく高額なカスタムをするのであれば、駐車場に停めているだけでも目を引き、愛車そのものの雰囲気を大きく変えてくれる一本を選びたいところです。
そんなオーナーに注目してほしいのが、Weds(ウェッズ)が展開するプレミアムブランド「Kranze(クレンツェ)」の**Kranze BAZREIA ID(クレンツェ バズレイア アイディー)**です。
2005年に登場した初代BAZREIAから受け継がれるディッシュデザインを現代に蘇らせたモデルで、昔からVIPカスタムを知る人には懐かしく、初めて見る人には逆に新鮮に映る独特の存在感を備えています。2025年モデルとして登場し、現在は18~22インチへ展開。さらに2026年にはランドクルーザー300などを意識した22インチ・6H/139.7仕様も追加され、セダンやミニバンだけでなくSUVへも活躍の場を広げています。
現代のホイールでは細身のスポークやコンケイブデザインが主流になっていますが、BAZREIA IDはあえて**「ディッシュ」という強烈な個性**を前面に押し出しています。
だからこそ、ほかのクルマと似たようなカスタムにはしたくない人には非常に魅力的な選択肢です。
この記事では、クレンツェ バズレイア アイディーのデザイン、3ピース構造、カラー、サイズ、価格、似合う車種、選び方まで詳しく紹介します。
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- クレンツェ バズレイア アイディーとは?
- 2000年代VIPカー文化を現代へ蘇らせるディッシュデザイン
- BAZREIA IDは「懐かしい」のに古く見えない
- 3ピースホイールだからこそ実現できる「深リム」の魅力
- BAZREIA IDのレギュラーカラーは3種類
- カラーコーディネートで自分だけのBAZREIA IDを作れる
- ピアスボルトやセンターキャップでも個性を出せる
- クレンツェ バズレイア アイディーのサイズは18~22インチ
- BAZREIA IDの価格はいくら?
- アルファード・ヴェルファイアとの相性は抜群
- クラウン・セルシオ・プレジデントなどセダンとの組み合わせ
- ランドクルーザー300にも履ける6穴BAZREIA ID
- 86などスポーツカーに履かせるという選択肢も面白い
- BAZREIA IDはどのカラーを選べばいい?
- 19・20・21・22インチ、どれを選ぶべき?
- サイズ選びでは「ツライチ」だけを追いすぎない
- BAZREIA IDを購入するときはタイヤセット価格も比較しよう
- BAZREIA IDは手入れしてこそ美しさを維持できる
- クレンツェ バズレイア アイディーはこんな人におすすめ
- BAZREIA IDについてよくある質問
- まとめ|BAZREIA IDは「流行ではなく存在感」で選ぶホイール
クレンツェ バズレイア アイディーとは?

Kranze BAZREIA IDは、Wedsの最高峰ドレスアップブランドのひとつであるKranzeから登場した3ピースアルミホイールです。
BAZREIAという名前を聞いて、2000年代のVIPカーを思い出す人も多いのではないでしょうか。
初代BAZREIAは2005年に登場。その後V2へ受け継がれたディッシュスタイルは、クレンツェを代表するデザインのひとつとなりました。BAZREIAという名称自体は、ギリシャ語で「支配」を意味する言葉を由来としており、尊敬や憧れの対象となるような存在を目指して命名されています。
BAZREIA IDは単純に昔のホイールをそのまま再販したモデルではありません。
初代BAZREIA誕生以前からデザインコンセプトに存在していた「Kranze × DISH DESIGN」を掘り起こし、ディッシュ面の外周をピアスボルトで囲むスタイルとして再構築されています。
つまりBAZREIA IDは、
「昔のデザインを復刻したホイール」
というよりも、
「BAZREIAというホイールが本来持っていたアイデンティティを現代に具現化したモデル」
と考えたほうが、その存在意義を理解しやすいでしょう。
Wedsでは「ID」について、クレンツェを代表するディッシュデザインの本来の姿=Identity、そして理想の形=Ideal Designという意味を込めたモデルネームとして説明しています。
流行を追うのではなく、BAZREIAにしか作れないスタイルを突き詰めたこと。
ここがBAZREIA ID最大の魅力です。
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2000年代VIPカー文化を現代へ蘇らせるディッシュデザイン

BAZREIA IDを見て、まず目に入ってくるのが大きなディッシュディスクです。
現在のドレスアップホイールでは、細いスポークを複雑に組み合わせたメッシュや、センターへ向かって大きく落ち込むコンケイブデザインが数多く存在します。
それに対してBAZREIA IDは、ホイール中央の面積を大胆に使います。
この「面」で魅せるデザインが、車体へ圧倒的な重厚感を与えます。
一目見ただけでBAZREIAだと分かる
ホイール選びで意外と重要なのが「遠くから見てもデザインが分かるか」という点です。
細かな造形が特徴のホイールは、単体写真では非常に美しく見えても、実際に車体へ装着するとデザインが目立たなくなることがあります。
BAZREIA IDは逆です。
大きなディッシュ面を持つため、車体へ装着した状態でもデザインが埋もれにくく、横から見たときの存在感は圧倒的。
特に20インチ、21インチ、22インチと大径化すると、ディッシュ面そのものがボディデザインの一部のような存在になります。
全周ピアスボルトが3ピースらしさを強調
ディッシュ外周にはピアスボルトが配置されています。
Wedsは、初代BAZREIAが誕生する以前のデザイン構想にも今回のような全周ピアスボルト仕様が候補として存在していた可能性を示し、BAZREIA IDをディッシュデザインの「Identity」と位置付けています。
このピアスボルトが非常に重要です。
ディッシュだけではシンプルになりすぎるところへ、外周のピアスボルトがメカニカルなアクセントを追加。
中央は大きな面で重厚に、外周は細かなピアスボルトで精密に見せる。
この対比によって、単純なディッシュホイールでは終わらない高級感が生まれています。
BAZREIA IDは「懐かしい」のに古く見えない

BAZREIA IDがおもしろいのは、2000年代を知る人には非常に懐かしいデザインでありながら、現在のクルマへ装着しても古臭く見えにくいことです。
2026年にWedsが公開したネオクラシック特集でも、BAZREIA IDは2000年代のVIPシーンで人気を集めたBAZREIAを再デザインしたモデルとして紹介されています。全周ピアスボルトでディッシュ面を強調する造形は、現在ではむしろ新鮮な「ネオクラシック」の魅力を持つデザインとして位置付けられています。
これは現在のカスタムシーンとも相性がいいポイントです。
ファッションでもクルマでも、一度流行したデザインが年月を経て再評価されることがあります。
しかし、BAZREIA IDの場合は単なるレトロではありません。
18~22インチという現代の車両に合わせやすいサイズ展開、幅広いリム幅、インセット設定、3ピース構造、カラーコーディネートなどを組み合わせることで、現代の車高やボディサイズに合わせたセットアップができます。現在の公式スペックでは18~22インチを設定し、19~21インチにはリバースリムとノーマルリム、18インチにはリバースリム、22インチにもリバースリムが用意されています。
昔のVIPスタイルをそのまま再現することもできます。
逆に40系アルファードや新世代クラウン、SUVなどへ装着し、クラシックなディッシュを現代風に見せることもできます。
この振り幅の広さこそBAZREIA IDの強みでしょう。
3ピースホイールだからこそ実現できる「深リム」の魅力

BAZREIA IDを購入するなら、デザインだけでなく3ピース構造にも注目したいところです。
Weds公式スペックではBAZREIA IDは3ピースモデルとして展開されています。サイズごとに非常に細かなリム幅、ディスクタイプ、インセット、アウターリム深さが用意されており、車両に合わせたセットアップが可能です。
3ピースホイールは、
- ディスク
- アウターリム
- インナーリム
といった複数の構成部品によって作られます。
BAZREIA IDでは、この構造を利用して幅広いサイズ設定を実現しています。
BAZREIA IDは深リムでさらに格好良くなる
ディッシュデザインと深いアウターリムは非常に相性のいい組み合わせです。
ホイール中央の大きなディッシュから、ピアスボルトを経て、さらに奥行きのあるリムへつながることで立体感が生まれます。
特にローダウンしたセダンやミニバンで、フェンダーとのクリアランスを煮詰めながら深いリムを履かせたBAZREIA IDは圧巻です。
単純にホイール径を大きくするだけではなく、
「どこまでリムを深く見せられるか」
まで考えながらサイズを決める楽しさがあります。
公式スペックでは、22インチ6H仕様でもアウターリム深さ33mmから109mmまで複数の設定が確認できます。また18~21インチのリバースリムでは、さらに幅広いアウターリム深さを選べるサイズ構成となっています。
だからこそBAZREIA IDは、単に通販サイトで「車種名+20インチ」と検索して終わるより、専門店と相談しながら車高やフェンダー位置まで考えて選びたいホイールです。
BAZREIA IDのレギュラーカラーは3種類
現在のBAZREIA IDには、基本となるレギュラーカラーとして次の3色が設定されています。
- HYPER CHROME(ハイパークローム)
- BRILLIANT SILVER/POLISH(ブリリアントシルバー/ポリッシュ)
- MAT BLACK(マットブラック)
これはWedsの現行スペック表でも確認できます。
同じBAZREIA IDでもカラーによって印象はかなり違います。
ホイールだけを見るのではなく、愛車のボディカラーと「どの方向のカスタムを目指すか」で決めるのがおすすめです。
HYPER CHROME|BAZREIAらしさを最も強く味わいたい
BAZREIA IDの王道と言えるのがハイパークロームです。
Weds自身もBAZREIAを象徴するメインカラーとしてハイパークロームを設定しています。
ディッシュホイールとクローム系カラーの組み合わせは存在感抜群。
光を受けたときの強い金属感によって、大きなディッシュ面がさらに強調されます。
ブラック、ホワイト、パール、シルバーはもちろん、濃色系ボディとの相性も良好。
特に、
- セルシオ
- クラウン
- プレジデント
- アルファード
- ヴェルファイア
- レクサス系セダン・SUV
など、「高級感」を前面に押し出したいクルマには非常に合わせやすいでしょう。
昔ながらのVIPカーらしさを狙うなら、まず候補に入れてほしいカラーです。
BRILLIANT SILVER/POLISH|上品さと高級感のバランス
派手すぎるクロームは避けたい。
しかし、マットブラックほど足元を暗くしたくない。
そんな人におすすめしたいのがブリリアントシルバー/ポリッシュです。
シルバーをベースとしながらポリッシュ部分が光を反射するため、ディッシュの造形を自然に見せることができます。
シルバー系のメリットはボディカラーを選びにくいことです。
ブラック系ボディならコントラストが生まれ、ホワイト系なら清潔感のある高級仕様に。シルバーやグレー系ボディでは統一感のある仕上がりを狙えます。
「BAZREIA IDを履きたいけれど、やりすぎたVIP仕様にはしたくない」という人にもおすすめです。
MAT BLACK|現代的でスポーティなBAZREIA
BAZREIAという名前からクロームを想像する人ほど、一度見てほしいのがマットブラックです。
ハイパークロームとは正反対の方向性ですが、Wedsはあえてレギュラーカラーにマットブラックを設定しています。
ディッシュ全体が黒くなることで巨大な面が引き締まり、クラシックなBAZREIAが一気に現代的になります。
ブラックボディに合わせたオールブラック仕様はもちろん、ホワイトやシルバーの車両へ装着して足元を強調するのも効果的です。
SUVとの組み合わせにも向いています。
「昔のVIPホイール」ではなく、現代のカスタムホイールとしてBAZREIA IDを使いたい人には非常に魅力的なカラーでしょう。
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カラーコーディネートで自分だけのBAZREIA IDを作れる

クレンツェ3ピースモデルならではの魅力が、カラーコーディネートです。
BAZREIA IDもカラーコーディネートに対応しており、Wedsの2025年モデル紹介ではレギュラー3色以外のカスタムカラーも楽しめるモデルとして案内されています。公式の商品写真にはLIME GOLD仕様や、MAT BLACKにクラシカルピアスボルトとブラックリムを組み合わせた仕様も掲載されています。
これはBAZREIA IDのようにディスク面積が大きいホイールでは特に魅力的です。
スポークホイール以上にディスクカラーが目立つので、カラーを変更したときの変化が大きいからです。
例えば、
ブラックボディ × ハイパークローム
→ 王道VIP・ラグジュアリースタイル
パールホワイト × ブリリアントシルバー/ポリッシュ
→ 上品で高級感のあるスタイル
ブラックボディ × マットブラック
→ オールブラックの現代的スタイル
ホワイトボディ × マットブラック
→ 足元を強調したスポーティスタイル
深色ボディ × ゴールド系カスタムカラー
→ イベントでも強烈な存在感を放つ仕様
など、選ぶカラーによって同じBAZREIA IDとは思えないほどイメージを変えられます。
なお、カラーコーディネートについては一部終了したカラーもあるため、注文時には必ず販売店またはWedsの最新情報で選択可能なカラーを確認してください。
ピアスボルトやセンターキャップでも個性を出せる
BAZREIA IDでは細かなパーツにもこだわることができます。
現在の公式ページではセンターキャップを3種類用意。
HYPER CHROMEには「ブラックマーク・クローム」、BRILLIANT SILVER/POLISHには「ブラックマーク・ヘアライン」が標準設定され、別仕様として「ベロアマーク・ブラック」も用意されています。
さらにピアスボルトも、
- クロームピアスボルト(標準)
- クラシカルピアスボルト
- ゴールドピアスボルト
から仕様を変更できます。
公式掲載価格ではクラシカルピアスボルト仕様が税込4,400円アップ、ゴールドピアスボルト仕様が税込14,300円アップとなっています。
BAZREIA IDはピアスボルトが全周に配置されるため、ピアスボルトの色を変えたときの効果も大きめです。
例えばマットブラックのディスクにクラシカルピアスボルトを合わせれば、現代的なブラックホイールの中へネオクラシック要素を追加できます。
ゴールドピアスボルトなら、より豪華な雰囲気を強調できます。
ホイール交換後に「ほかの人と同じ仕様になってしまった」と感じにくいのも、こうしたカスタマイズの自由度がある3ピースKranzeの魅力です。
クレンツェ バズレイア アイディーのサイズは18~22インチ

現在のBAZREIA IDは18インチから22インチまで展開されています。公式スペックでは18インチと22インチはリバースリム、19・20・21インチではリバースリムに加えてノーマルリムも設定されています。
大まかに整理すると次のようになります。
18インチ
18インチはリバースリム。
公式スペックでは7.5Jから13.0Jまで幅広い設定が用意されています。P.C.D.は5H/100、5H/114.3、5H/112、5H/120の設定が確認できます。
大径ホイールだけでなく18インチまで用意されたことで、セダンや一部スポーツモデルなどへもBAZREIA IDを導入しやすくなっています。
19インチ
19インチにはリバースリムとノーマルリムを設定。
ノーマルリムでは5H/100も設定されているため、車種によっては選択肢が広がります。公式スペックでは19インチノーマルリムに8.0J~12.0Jを設定しています。
大径感とタイヤの実用性のバランスを取りたい人には魅力的なサイズです。
20インチ
BAZREIA IDのキャラクターを楽しみやすい中心的なサイズと言えるのが20インチ。
リバースリムでは8.0J~13.0Jまで設定され、ノーマルリムも8.0J~12.0Jまで用意されています。5H/114.3に加え、設定によって112や120にも対応します。
大型セダンやミニバンで存在感を出しながら、22インチほど極端にタイヤを薄くしたくない場合にも候補になります。
21インチ
21インチにもリバースリムとノーマルリムを設定。
現行クラウン系やSUV、高級ミニバンなど、純正ホイール自体が大型化している車種では非常に使いやすいサイズです。
21インチノーマルリムでは8.5J~12.0Jまで設定されています。
20インチでは少し物足りない、しかし22インチほど大きくしたくないという場合に絶妙な選択肢となります。
22インチ
最大サイズは22インチ。
5穴仕様に加えて、現在は6H/139.7仕様も設定されています。Wedsは2026年モデルとしてランドクルーザー300などに対応する6穴仕様を追加しています。
22インチ6H仕様では8.0Jから13.0Jまで設定されており、大型SUVでもBAZREIA IDのディッシュスタイルを楽しめるようになりました。
BAZREIA IDの価格はいくら?

高級3ピースホイールを検討するとき、最も気になるのが価格でしょう。
BAZREIA IDはサイズ、カラー、リム幅、オプションなどによって価格が変わります。
2026年8月時点のWeds公式スペックを見ると、例えば18インチでは18×7.5J・MAT BLACKが税込118,800円/1本。同サイズのBRILLIANT SILVER/POLISHは税込124,300円、HYPER CHROMEは税込180,400円となっています。
22インチ6Hでは、例えば22×8.0JのMAT BLACKが税込201,300円、BRILLIANT SILVER/POLISHが税込206,800円、HYPER CHROMEが税込262,900円です。22×13.0JではMAT BLACKが税込227,700円、HYPER CHROMEでは税込289,300円となっています。
つまりBAZREIA IDは決して安いホイールではありません。
4本揃えれば相応の予算が必要です。
さらにタイヤ、組み込み、バランス調整、ナットまたはボルト、必要に応じてハブリング、TPMS関連部品なども考慮する必要があります。
しかし、BAZREIA IDを検討している人にとって重要なのは、価格だけではないでしょう。
量販タイプの1ピースホイールでは得にくい、
- 3ピースならではの存在感
- 豊富なサイズ設定
- リム深度へのこだわり
- カラーコーディネート
- ピアスボルト変更
- センターキャップ選択
- BAZREIAという歴史
- 圧倒的なディッシュデザイン
まで含めて購入するホイールです。
「何でもいいから20インチにしたい」という人より、
「BAZREIA IDを履きたい」
という明確な目的を持った人に向いたホイールだと言えるでしょう。
なお、メーカー希望価格と実際の販売価格、タイヤセット価格などは異なる場合があります。
購入前には通販価格を比較してみることをおすすめします。
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アルファード・ヴェルファイアとの相性は抜群
BAZREIA IDを履かせたい車種として、まず候補になるのがアルファード/ヴェルファイアです。
大柄なボディを持つ高級ミニバンでは、小さく繊細なデザインのホイールよりも、BAZREIA IDのように強い存在感を持つホイールが映えます。
Weds公式ギャラリーにもアルファードの装着例が掲載されており、Wedsの関連記事でもBAZREIA IDは高級ラージミニバンのVIPスタイルと好相性なモデルとして紹介されています。
特に車高を下げたアルファード/ヴェルファイアへ20~22インチを装着したときの迫力はかなりのもの。
ボディ側にメッキ加飾が多い車両ならハイパークロームとの統一感も出しやすく、ブラック系エアロを装着した車両ならマットブラックも似合います。
上品なエグゼクティブ仕様を狙うならブリリアントシルバー/ポリッシュも魅力的です。
クラウン・セルシオ・プレジデントなどセダンとの組み合わせ
BAZREIAの歴史を考えるなら、やはり大型セダンとの組み合わせは外せません。
Weds公式ギャラリーには、
- PRESIDENT
- CROWN SEDAN
- CROWN
- CELSIOR
- MERCEDES BENZ W140
などへのBAZREIA ID装着例が掲載されています。
特にセルシオのような2000年代VIPカー文化を象徴する車種へ装着すれば、BAZREIAというホイールの歴史を含めたカスタムを楽しめます。
一方で現行世代に近いクラウンへ装着すると、まったく違った魅力が生まれます。
最新デザインの車体に、ディッシュというネオクラシックな要素を合わせる。
この「新しい車体 × 往年のデザイン」という組み合わせが、BAZREIA IDならではの楽しみ方です。
現在はスポークホイールが非常に多いため、ディッシュを選択するだけでも街中で差別化できます。
ランドクルーザー300にも履ける6穴BAZREIA ID
BAZREIA IDで特に注目したい最新展開が、22インチの6H/139.7です。
Wedsは2026年モデルとしてランドクルーザー300などへ対応する6穴仕様を追加。公式ギャラリーにもLAND CRUISER 300の装着例が掲載されています。
これはBAZREIAというホイールのイメージをかなり広げる設定です。
従来ならディッシュ+深リムというと、セダンやミニバンを思い浮かべる人が多かったはず。
しかしランクル300の巨大なボディに22インチBAZREIA IDを組み合わせると、オフロード系ホイールとは完全に異なるラグジュアリーSUVへ仕上げることができます。
ランクルだからといって必ずしもブラックの6本スポークやオフロード系ホイールを選ぶ必要はありません。
舗装路中心でラグジュアリー志向に仕上げるなら、ハイパークロームのBAZREIA IDは非常に個性的な選択です。
マットブラックならSUVらしい力強さを残しながら、BAZREIA特有のディッシュスタイルを楽しめます。
86などスポーツカーに履かせるという選択肢も面白い
BAZREIA ID=VIPセダン専用というわけではありません。
Weds公式ギャラリーには86への装着例も掲載されています。
スポーツカーでは軽快なスポークホイールが定番です。
だからこそ、あえてディッシュを履かせることで強烈な個性が生まれます。
走行性能を最優先するサーキット仕様とは方向性が異なりますが、スタンス系、ストリート系、ショーカー的な仕上がりを目指すのであればBAZREIA IDは非常におもしろい選択肢です。
「86だからスポーツホイール」という定番から外れることで、自分だけのスタイルを作ることができます。
BAZREIA IDはどのカラーを選べばいい?
3色とも魅力的だからこそ迷うところです。
そこで目的別に整理すると選びやすくなります。
王道VIP仕様ならHYPER CHROME
BAZREIAらしい強烈な存在感を求めるならハイパークローム。
迷ったときの第一候補です。
特にブラックボディとの組み合わせは鉄板。
夜間でも街灯や店舗照明を反射してホイールの存在感を強調できます。
上品な大人仕様ならBRILLIANT SILVER/POLISH
派手すぎず、高級感はしっかり出したいならブリリアントシルバー/ポリッシュ。
車種やボディカラーを選びにくいため、長期間乗ることを考えても扱いやすいカラーです。
純正の高級感を残したままワンランク上へ仕上げたい人にも向いています。
現代的なカスタムならMAT BLACK
ディッシュ=古いというイメージを完全に消してくれるのがマットブラック。
40系アルファード/ヴェルファイア、SUV、新世代クラウンなどとの組み合わせにも似合います。
ブラックアウトしたエアロやグリルとの統一感を作りたい場合にもおすすめです。
19・20・21・22インチ、どれを選ぶべき?
BAZREIA IDではホイール径によってクルマの印象が大きく変わります。
18~19インチは車体とのバランスを重視したい人向け
タイヤの厚みをある程度確保しながらBAZREIAを楽しみたいなら18~19インチ。
旧世代セダンやスポーツモデルにも合わせやすく、ホイールだけが極端に大きく見えるのを避けられます。
ネオクラシックな雰囲気を重視する場合にも魅力的です。
20インチは使いやすさと迫力のバランス
20インチは多くの大型セダンやミニバンで選択肢にしやすいサイズです。
十分な大径感がありながら、21~22インチと比較するとタイヤ選択肢や乗り味とのバランスも考えやすいサイズです。
BAZREIA IDのディッシュデザインそのものをしっかり見せることもできます。
21インチは現代の高級車に似合う
近年は純正で20インチ以上を装着するクルマも珍しくありません。
そのため大型ミニバン、クラウン系、SUVなどでは21インチでも過度に大きく感じないケースがあります。
20インチでは純正との差が小さいものの、22インチは少し攻めすぎというオーナーには21インチが有力候補でしょう。
22インチは存在感最優先
BAZREIA IDを最大限目立たせたいなら22インチ。
大型ミニバンやSUVなど、大柄なボディとの相性は抜群です。
特にディッシュホイールは直径が大きくなるほど「面」の迫力が増すため、22インチBAZREIA IDの存在感は別格です。
ただしタイヤが薄くなりやすく、車高やフェンダークリアランス、乗り心地、タイヤ価格なども考える必要があります。
見た目だけでサイズを決めず、実用条件とセットで検討しましょう。
サイズ選びでは「ツライチ」だけを追いすぎない
3ピースホイールを購入すると、どうしてもギリギリまで外へ出したくなります。
確かにBAZREIA IDは深リムとツライチが似合うホイールです。
しかし、サイズ選びで最優先すべきなのは安全に装着できることです。
確認したいポイントは、
- 車種
- 型式
- グレード
- 2WD/4WD
- 純正ブレーキ
- 社外ブレーキの有無
- 車高
- キャンバー角
- フェンダー加工の有無
- タイヤサイズ
- P.C.D.
- ハブ径
- インセット
- ディスクタイプ
- TPMS
- ナット/ボルト形状
など。
同じ車種でもグレードやブレーキによって適合が変わる場合があります。
Wedsには公式のホイールマッチング検索があり、実際にCX-5、ノア、クラウン、BMWなどについてBAZREIA IDの適合サイズが掲載されています。購入前には必ず自分の車両型式で適合確認を行うことをおすすめします。
特に高額な3ピースホイールだからこそ、
「たぶん入るだろう」
という判断で注文するのは避けるべきです。
BAZREIA IDを購入するときはタイヤセット価格も比較しよう
ホイール単品価格だけを見ると高く感じても、実際に必要なのは最終的な装着状態までの総額です。
通販では、
ホイール4本のみ
だけでなく、
ホイール+タイヤ4本セット
として販売されている場合があります。
タイヤセットなら、ショップによっては組み込みやバランス調整まで行った状態で発送される商品もあるため、自分で別々に購入するより分かりやすいケースがあります。
ただし商品によって条件は異なるので、
- ホイールは4本価格か1本価格か
- タイヤは何がセットされるか
- 組み込み料金は含まれるか
- バランス調整済みか
- 送料はいくらか
- ナット/ボルトは付属するか
- 納期はどの程度か
- カラーコーディネートに対応するか
まで確認しましょう。
特にクレンツェの3ピースモデルはサイズや仕様によって受注生産になる場合があります。Weds公式もオプションカラーや特殊P.C.D.について納期がかかる場合があると案内しています。
欲しい時期が決まっているなら、早めに在庫と納期を確認するのがおすすめです。
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BAZREIA IDは手入れしてこそ美しさを維持できる
せっかく購入した高級ホイールです。
長く美しい状態を維持するためには定期的な洗浄も欠かせません。
BAZREIA IDは大きなディッシュ面と多数のピアスボルトを持つため、一般的なシンプルな1ピースホイールとは少し違った意識で手入れしたいところです。
特に注意したいのが、
- ブレーキダスト
- 雨水
- 泥
- 融雪剤
- 水垢
- ピアスボルト周辺の汚れ
です。
汚れを長期間放置するのではなく、洗車時にこまめに落とすのがおすすめ。
強い薬剤を自己判断で使用するのではなく、ホイールの表面処理に適したカーシャンプーや用品を使用しましょう。
ハイパークロームやポリッシュ系は光沢が大きな魅力です。
だからこそきれいに維持できれば、購入から時間が経ってもBAZREIA ID本来の高級感を楽しむことができます。
クレンツェ バズレイア アイディーはこんな人におすすめ
BAZREIA IDは万人向けのホイールではありません。
むしろ、好みがはっきり分かれるホイールでしょう。
しかし、それこそがBAZREIA IDの魅力です。
特におすすめしたいのは次のような人です。
他人と同じホイールを履きたくない人
スポークやメッシュが主流の現在、ディッシュデザインそのものが大きな個性になります。
駐車場で一目見ただけで「あのホイールは何だ?」と思わせたい人には最適です。
VIPカーが好きな人
セルシオ、クラウン、プレジデントなどを中心としたVIPスタイルが好きなら、BAZREIAという名前そのものに価値があります。
現代のパーツで当時の雰囲気を再現したい人にもおすすめです。
アルファード・ヴェルファイアをラグジュアリーに仕上げたい人
大型ボディへ負けない存在感があり、20~22インチを使ったカスタムとも好相性。
スポーティではなく高級感を重視した足元を作りたい人に向いています。
深リムにこだわりたい人
BAZREIA IDは3ピース。
単純なインチアップではなく、リム幅やインセット、アウターリム深さまで煮詰めてホイールを選びたい人には非常に楽しいモデルです。
カラーまで自分好みに仕上げたい人
標準3色だけでなく、対応するカラーコーディネートやピアスボルト、センターキャップなどまで考えることができます。
「完成品を買う」のではなく、
「自分のBAZREIA IDを作る」
という楽しみ方ができるのも大きな魅力です。
BAZREIA IDについてよくある質問
BAZREIA IDは何インチがありますか?
現在のWeds公式ラインアップでは18インチ、19インチ、20インチ、21インチ、22インチが設定されています。
BAZREIA IDは3ピースですか?
はい。公式スペックで3ピースモデルとして掲載されています。
レギュラーカラーは何色ですか?
HYPER CHROME、BRILLIANT SILVER/POLISH、MAT BLACKの3色です。
18インチはありますか?
あります。現行スペックでは18インチリバースリムが設定され、7.5J~13.0Jまで掲載されています。
ランドクルーザー300用はありますか?
2026年に22インチ6H/139.7仕様が追加され、Weds公式ギャラリーにもランドクルーザー300装着例が掲載されています。
5H/100はありますか?
現行公式スペックでは、19インチノーマルリムや18インチリバースリムに5H/100の設定が確認できます。ただし実際に装着できるかどうかは車種・型式・ブレーキなどによって異なるため、購入前に適合確認が必要です。
ハイパークロームは高くなりますか?
はい。公式価格表ではハイパークロームは基準価格から税込61,600円アップとして掲載されています。例えば18×7.5JではMAT BLACKが118,800円、HYPER CHROMEが180,400円です。
ピアスボルトは変更できますか?
公式では標準クロームのほか、クラシカルピアスボルト、ゴールドピアスボルトが案内されています。
通販で購入しても大丈夫ですか?
通販でも購入できますが、3ピースホイールはサイズ選択が非常に重要です。
車種だけで判断せず、型式、グレード、車高、ブレーキ、P.C.D.、ハブ、インセット、ディスクタイプまで確認したうえで注文することをおすすめします。
不明な場合は販売店へ車両情報を伝え、適合確認を取ってから購入するのが安心です。
まとめ|BAZREIA IDは「流行ではなく存在感」で選ぶホイール
Kranze BAZREIA IDは、現在の流行だけを追いかけて作られたホイールではありません。
2005年に登場した初代BAZREIAから続く歴史を持ち、クレンツェを象徴するディッシュデザインを「Identity」として現代へ蘇らせたモデルです。
大きなディッシュ。
全周を囲むピアスボルト。
3ピースならではの深いリム。
ハイパークロームの強烈な存在感。
ブリリアントシルバー/ポリッシュの上品さ。
マットブラックの現代的な雰囲気。
そして18~22インチという幅広いサイズ展開。
さらに2026年には22インチ6H/139.7が追加され、ランドクルーザー300のような大型SUVにもBAZREIAの世界が広がりました。
現在のホイール市場には数え切れないほどのデザインがあります。
しかしBAZREIA IDほど、ひと目見ただけでキャラクターが伝わるホイールは多くありません。
価格だけを見れば、決して気軽に購入できるホイールではないでしょう。
それでも、
「このホイールだから履きたい」
と思わせる理由があります。
アルファード/ヴェルファイアをもっとラグジュアリーにしたい。
クラウンやセルシオを圧倒的なVIPスタイルへ仕上げたい。
ランドクルーザー300をほかとは違う高級SUVにしたい。
あるいは現代のスポーツカーへあえてディッシュを履かせたい。
そんな「自分だけのスタイル」を求めているなら、Kranze BAZREIA IDは一度は検討する価値のあるホイールです。
細身のスポークがあふれる今だからこそ、堂々としたディッシュが新しい。
昔を知る人には懐かしく、知らない世代には新しい。
BAZREIA IDは、20年前の名作を懐かしむためだけのホイールではありません。
これからの愛車を、自分らしい一台へ仕上げるためのホイールです。
気になっているカラーやサイズがあるなら、まず現在の販売価格と在庫を確認してみてください。
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※価格・サイズ・仕様は2026年8月時点で確認したWeds公式情報をもとにしています。仕様変更、販売終了、価格改定などが行われる可能性があるため、購入時にはメーカーおよび販売店の最新情報をご確認ください。




