アドバン ONI2の14インチと15インチは、直径だけを変えた同じラインアップではありません。たとえば6.0J+38は、14インチならGTR、15インチならスタンダードです。小径の方が深いフェイス区分になる組み合わせがあるため、「大きい方を選べばリムも深くなる」とは考えない方が選びやすくなります。
三角形を思わせる3本スポークと段付きのリムが特徴のADVAN Racing ONI2。軽自動車やコンパクトカー向けに探している人にとっては、5J・5.5Jの選択肢、14/15インチの違い、センターキャップの条件が購入前の重要な確認点です。本記事では国産車向け14・15インチに対象を絞り、公式表の全仕様を整理します。
基準資料は、2026年11月3日に確認したYOKOHAMA WHEEL公式のONI2国内向け製品ページです。表の価格は税込・ホイール1本のメーカー表示価格。特定車種の適合表ではなく、タイヤ代・取付工賃・別売りセンターキャップを含む総額でもありません。
アドバン ONI2は14・15インチのトライアングルホイール
ONI2の特徴は、3本のスポークと四角いナットホール、彫り込まれたロゴ、ステップリムを組み合わせた外観です。細い多数のスポークで構成するホイールとは、ディスク面の見せ方が異なります。正面では三角形の輪郭、斜めからはリムの段とディスクの立ち上がりを確認すると、仕様ごとの違いを捉えやすくなります。

構造はステップリムを持つ1ピースです。リムに段があることから組み立て式のように見えても、リム幅やインセットを部品の組み替えで自由に選ぶ製品ではありません。公式表にある組み合わせを選ぶ方式なので、欲しいフェイスと希望インセットを別々に指定する注文はできません。
メーカーは軽自動車・コンパクトカーを主な対象として説明していますが、それはすべての軽自動車に全サイズが装着できるという意味ではありません。15インチには8.0Jまでの設定もあり、同じモデル名の中に用途や車両条件の異なる幅が含まれています。対象ジャンルの説明と、個別サイズの適合は分けて考えます。
旧ONIやA3Aのトライアングルデザインを受け継ぐ一方、ONI2は現在の1ピースとして設計された製品です。横浜ゴムのONI2に関するデザイナー紹介記事でも、旧ONIの組み立て式をそのまま再現するのでなく、ステップリム付き1ピースにした意図が説明されています。昔のONIの寸法・パーツをONI2へ流用できるとは考えないでください。
なお、20インチのONI2 Progressiveは別の仕様展開です。通販検索では14・15インチと混ざって表示されることがありますが、本記事の価格、色、キャップの説明を20インチへ当てはめることはできません。商品名にProgressiveが入っているかも確認してください。
14インチ全7仕様をフェイスと色で読む
14インチは2022年3月15日に発売されました。初期の予告では別の予定時期が示されていたため、発売日を調べる際は予定と実際の発売案内を区別します。確定した案内はメーカーのONI2・14インチ発売情報で確認できます。
国内向けの14インチは、5.0Jから7.0Jまでの7仕様です。すべて4穴P.C.D.100、公式表のBORE/CAPは63。フェイスは5.0Jから6.0J+45までがスタンダードで、6.0J+38、6.5J+38、7.0J+30がGTRになります。
| 14インチの仕様 | フェイス | MDC税込 | MBG税込 | MCG税込 |
|---|---|---|---|---|
| 5.0J+44 | S-TD | 40,700円 | 38,500円 | 38,500円 |
| 5.5J+45 | S-TD | 41,250円 | 39,050円 | 39,050円 |
| 5.5J+38 | S-TD | 41,250円 | 39,050円 | 設定なし |
| 6.0J+45 | S-TD | 41,800円 | 39,600円 | 設定なし |
| 6.0J+38 | GTR | 41,800円 | 39,600円 | 39,600円 |
| 6.5J+38 | GTR | 42,350円 | 40,150円 | 設定なし |
| 7.0J+30 | GTR | 42,900円 | 40,700円 | 40,700円 |
MDCはマシニング&ダイヤモンドカット、MBGはマシニング&ブラックガンメタリック、MCGはマシニング&シャンパンゴールドです。S-TDはスタンダードデザイン。14インチにMCR、マシニング&レーシングキャンデーレッドの設定はありません。

5.0Jは+44で、5.5Jの片方は+45です。似た数字でも、幅まで含めて考えると位置は同じになりません。5.0J+44から5.5J+45へ変更すると、幅の増加12.7mmの半分が内外へ広がり、さらにインセットが1mm増えるため、外側は5.35mm外へ、内側は7.35mm車体中心側へ寄る計算です。
この計算は呼び幅によるリム位置の比較であり、タイヤやディスク最外部を含む実寸ではありません。それでも「インセットが1mmしか違わないからほぼ同じ」と考えないための目安になります。軽自動車の小さな幅変更を検討する場面でも、内側と外側を両方確認してください。
シャンパンゴールドを希望する場合、5.5J+45には設定がありますが、5.5J+38にはありません。6.0Jでは逆に+45に設定がなく、+38にあります。色名だけで検索して候補を広げるより、使える幅・インセットを先に確認した方が、選べない色を長く探さずに済みます。
14インチでGTRを求める場合の最小リム幅は、この国内向け表では6.0Jです。ただし+38に限られ、同じ6.0Jの+45はスタンダードです。幅が6Jという情報だけで写真のリム形状を判断せず、インセットまで合わせてフェイスを確認しましょう。
15インチ全10仕様は6Jと6.5Jが境目
15インチは2021年12月17日発売で、14インチより先に登場しました。国内向け表は5.0Jから8.0Jまでの10仕様です。すべて4穴P.C.D.100、BORE/CAPは63で、5.0Jから6.0Jがスタンダード、6.5Jから8.0JがGTRとなっています。
| 15インチの仕様 | フェイス | MDC税込 | MBG・MCG税込 | MCR税込 |
|---|---|---|---|---|
| 5.0J+45 | S-TD | 44,000円 | 41,800円 | 41,800円 |
| 5.5J+45 | S-TD | 44,550円 | 42,350円 | 42,350円 |
| 5.5J+38 | S-TD | 44,550円 | 42,350円 | 設定なし |
| 6.0J+45 | S-TD | 45,100円 | 42,900円 | 42,900円 |
| 6.0J+38 | S-TD | 45,100円 | 42,900円 | 設定なし |
| 6.5J+35 | GTR | 45,650円 | 43,450円 | 43,450円 |
| 7.0J+42 | GTR | 46,200円 | 44,000円 | 44,000円 |
| 7.0J+30 | GTR | 46,200円 | 44,000円 | 設定なし |
| 7.5J+40 | GTR | 46,750円 | 44,550円 | 設定なし |
| 8.0J+30 | GTR | 47,300円 | 45,100円 | 45,100円 |
15インチではMBGとMCGは上記全仕様に設定があります。一方、MCRは5.5J+38、6.0J+38、7.0J+30、7.5J+40に設定されていません。赤の装着写真を見て気に入った場合も、希望の幅・インセットで同じ色が選べるとは限らない点を確認してください。

5.5Jと6.0Jには+45と+38がありますが、いずれもスタンダードです。小さいインセットを選んだから必ずGTRになる、という関係ではありません。15インチでGTRを選ぶ境目は6.5Jであり、14インチの「6J+38からGTR」という条件とは異なります。
7.0Jの+42と+30は、どちらもGTRです。同じ幅でインセットが12mm違うため、+30はリム全体が12mm外へ移る計算になります。フェイス区分が同じでも、車両への収まりは別問題です。「どちらもGTRだから装着条件も近い」と考えず、必要な位置に合う方を確認します。
公式表の穴数欄では、15インチ5.0J・5.5Jに4(M12)、6.0J以上に4(M14)という表記があります。この数字だけを見て車体側のスタッドやナットを変更するものではありません。車両のねじ規格、座面、締結条件を確認して、必要な部品を選びます。
アドバン ONI2の15インチを楽天市場で比較する場合は、5.5J+45のように仕様を固定してから色別の販売状況を見てください。商品見本の写真がGTRでも、注文する5.5Jはスタンダードです。選択欄と実際の商品説明が一致しているかを確認してから見積もりを比べましょう。
14と15で違う6J+38、リム位置まで比較

ONI2を選ぶ際に使いやすい判断材料は、フェイス名と寸法変化を同時に見ることです。次の表は公式仕様に、呼び幅とインセットから求めた位置の差を加えた本記事の比較です。コンケイブの実測値、リム深さの実測値、車両への適合判定を示す表ではありません。
| 比較する仕様 | フェイスの変化 | 外側リム位置の差 | MBGの1本価格差 |
|---|---|---|---|
| 14×6.0J+45→14×6.0J+38 | S-TD→GTR | 7mm外へ | 0円 |
| 14×6.0J+38→15×6.0J+38 | GTR→S-TD | 幅・インセットが同じため横方向の計算位置は同じ | 3,300円増 |
| 15×6.0J+38→15×6.5J+35 | S-TD→GTR | 9.35mm外へ | 550円増 |
| 15×7.0J+42→15×7.0J+30 | GTR→GTR | 12mm外へ | 0円 |
最初の組み合わせでは、6Jのままインセットを7mm小さくすることでGTRになります。メーカー価格は同じですが、外側の位置は変わり、シャンパンゴールドの設定も追加されます。見た目とカラーの希望が合っていても、取付位置の変更を受け入れられるかが先です。
2番目は、14インチから15インチへ大きくしてもGTRを引き継がない例です。6.0J+38という数字が同じでも、15インチはスタンダードになります。横方向のリム位置が同じ計算になることと、リム・ディスクの形が同じことを区別できると、実物を見た際の期待違いを減らせます。
3番目の6.0J+38から6.5J+35への変更は、幅とインセットが同時に変わります。0.5Jの増加は12.7mmで、その半分6.35mmに、インセットが3mm小さくなる分を加えるため、外側は9.35mm広がります。内側は6.35mmから3mmを引いた3.35mm、車体中心側へ近づく計算です。
この変更は1本550円、4本で2,200円の差ですが、位置関係の変化は小さな価格差から想像できるものではありません。安くGTRへ変更できるという理由だけで6.5Jを選ぶのではなく、外側9.35mm・内側3.35mmの変化を含めた確認を行ってください。
4番目はフェイス区分が変わらない例です。7Jの+42と+30は両方GTRなので、+30にすればフェイス名がさらに一段深くなるわけではありません。同じ名前の区分内でも寸法条件は変わるため、希望するリム位置と実際の形状を別々に確認すると、仕様を選ぶ理由が明確になります。
いずれの計算にも、タイヤ側面の膨らみ、リムフランジの細かな形状、ディスクの突出、ブレーキとの隙間は含みません。最終確認は実車の条件に基づいて行います。ONI2のGTRという名称も、特定のGT-Rへの適合表示ではなく、メーカーが定めたデザイン区分です。
ダイヤモンドカット・ゴールド・赤の選択条件
ONI2は全カラーでステップリム部分にダイヤカット加工を施しています。ディスクの色が違っても、外周の切削部分がデザインの共通点です。MDCはディスク面にも切削による表情を持つため、単に銀色塗装の選択肢として捉えると、光の反射や加工の見え方を取り違えやすくなります。
色選びを仕様へ落とし込むため、ここでは設定範囲と差額をまとめます。表の差額は同一サイズで比較したメーカー価格です。購入するサイズ自体を変えた場合は、そのサイズ差も別に加わります。
| 色記号・正式色名 | 14インチ | 15インチ | 同一サイズの価格関係 |
|---|---|---|---|
| MDC:マシニング&ダイヤモンドカット | 全7仕様 | 全10仕様 | 他の設定色より1本2,200円高い |
| MBG:マシニング&ブラックガンメタリック | 全7仕様 | 全10仕様 | 比較の基準にしやすい |
| MCG:マシニング&シャンパンゴールド | 7仕様中4仕様 | 全10仕様 | 設定がある行はMBGと同額 |
| MCR:マシニング&レーシングキャンデーレッド | 設定なし | 10仕様中6仕様 | 設定がある行はMBGと同額 |
MDCとMBGの差は1本2,200円、4本で8,800円です。たとえば15×5.5J+45はMBGが1本42,350円、4本169,400円。MDCは1本44,550円、4本178,200円になります。色の違いにいくら予算を使うかを考える際は、タイヤやキャップを含む総額と分けて確認できます。
14インチのMBGを選ぶ場合、5.0J+44なら4本154,000円、5.5J+45なら4本156,200円というメーカー価格の計算になります。15インチの5.5J+45・MBGの4本169,400円との差は13,200円です。ただし14と15では必要なタイヤも異なるため、この差をそのままタイヤ付きセットの差額とは考えないでください。
シャンパンゴールドは14インチで設定が限られるため、気に入った写真の幅・インセットを必ず確認します。5.5J+45の写真を見て5.5J+38を探しても、後者にMCGはありません。赤を希望する場合は15インチに候補を絞れますが、さらにMCRがある6仕様の中から車両条件に合う行を選ぶ必要があります。

色の印象は日なた・日陰、照明、周囲の反射で変わります。加工面のあるONI2は、正面の色見本だけでなく斜めからの写真も参考になります。ただし写真は色と外観の参考であり、装着可能なサイズを決める資料ではありません。実物展示や希望色の同サイズ写真があれば、購入前に確認すると選びやすくなります。
センターキャップはφ63のLOW/HIGHのみ
ONI2はキャップレスデザインです。センターキャップは別売りで、メーカーが対応を明記しているのはADVAN Racingセンターキャップのφ63・LOWタイプまたはHIGHタイプです。「63mmのキャップなら何でも付く」という条件ではありません。
同じφ63でもFLATタイプや別系統のキャップを、径だけで対応品と判断しないでください。公式製品ページには、指定以外のセンターキャップはフィッティングしないと明記されています。中古の余り部品や他モデル用キャップを流用する場合も、実際の品番とタイプを確認する必要があります。
LOWとHIGHのどちらを選ぶかは、見た目の好みだけでは決まりません。車体ハブの突出量とキャップ内側の余裕を確認します。ホイール本体の中心穴に入ること、キャップがホイールに固定できること、車体側と干渉しないことは別々の条件です。
候補が決まったら、ADVAN Racingの別売りパーツ一覧を参照し、販売店へ車両情報とONI2のサイズを伝えて適切なタイプを確認してください。本文では特定車種に必要なキャップの高さや品番を推測しません。取付例の写真にキャップが付いていても、そのキャップが購入価格へ含まれるとは限りません。
キャップレスで使う場合も、車両側の中心部の見え方を確認すると完成後の印象を想像しやすくなります。キャップ付きの写真だけで比較していると、同じ色のONI2を購入しても中央部の見え方が違う可能性があります。見積もり時点でキャップの要否を決めると、納品後に部品を追加する手間を減らせます。
ナットについては、スクエアの穴の意匠と、締結に必要な座面やねじ規格を分けて確認します。写真から工具の余裕やナット長を断定せず、車両側のねじ径・ピッチ、ホイール側の座面条件に合う部品を選びます。純正ナットをそのまま使えるかも、車名だけで決めず取付店に確認してください。
軽自動車の装着例をそのまま使わないために
ONI2は軽自動車向けの紹介が多いモデルですが、同じ軽自動車という区分でも、ブレーキやハブ、車高、タイヤ、必要な荷重条件が同じとは限りません。公式ページの装着写真にはN-ONEが登場しますが、チューナーによる装着例であり、車検・点検への適合保証ではないという注記が付いています。
写真を見るときは、まず14インチか15インチか、幅・インセットが記載されているかを確認します。次に車両の型式、グレード、ブレーキの変更、ローダウンの有無を見ます。スタンダードとGTRのどちらかだけを確認しても、同じフェイス名の中に幅や位置の異なる仕様があるため、購入サイズは特定できません。

14インチへ小径化する計画なら、ブレーキとの干渉確認が重要です。車両が純正で別の14インチを使っていても、ONI2の内側形状やスポークとの関係が同じとは限りません。逆に15インチであれば必ず逃げるという保証もありません。車種・ブレーキ仕様に対応するメーカー情報や実車確認で判断します。
幅を増やす場合は、タイヤも含めて外側と内側の余裕を見ます。前述の14×5.0J+44から5.5J+45への変更でも、外側だけでなく内側へ広がります。静止状態でフェンダー内に収まるかだけでなく、操舵やサスペンションが動く条件での干渉も取付店で確認してください。
ホイールのP.C.D.・穴数・キャリパー、フェンダーや内側の干渉については、メーカーのホイール選定と装着の注意事項も確認できます。ONI2のサイズ別耐荷重の具体的なkg値は、今回の製品表からは確認できません。軽自動車向けという紹介だけを根拠に、軽貨物を含むすべての用途へ適合すると断定しないことが必要です。
同じメーカーのリム付きモデルと外観を比べたい場合は、ADVAN Racing RG-D2の仕様・選び方も参考になります。三角形のディスクを重視するONI2と、別のスポーク構成を持つモデルのどちらが好みかを比較し、適合条件はそれぞれの公式表で独立して確認してください。
重量・中古ONI・発売時価格の混同を避ける

ONI2の重量は、今回確認したメーカー公式製品ページと発売案内には、各サイズの実重量表がありません。14インチだから何kg、15インチ5.5Jだから何kgと推測して示すことはできません。購入判断に重量が必要なら、候補サイズを固定し、販売店に単体の実測情報があるか確認します。
「ONIの重量」という検索結果には旧ONIや異なるインチが含まれる場合があります。ONI2でも14・15インチと20インチのProgressiveは区別が必要です。測定値を見つけたら、モデル名、サイズ、インセット、タイヤの有無、キャップ・バルブの扱いを確認してから比較してください。
製法については、公式ページで1ピース構造とFLOW FORMINGのロゴが確認できます。ただし、フローフォーミングという言葉を、ホイール全体が鍛造であるという意味に置き換えることはできません。製法名と、欲しいサイズの実重量・剛性を直接結びつけず、確認できた情報ごとに読み分けることが大切です。
発売時の価格と現行の価格にも違いがあります。14インチの発売案内には、MBGの5.0J+44が36,300円と記載されていますが、確認時点の製品ページは38,500円です。メーカーも発売案内の価格は掲載時のもので、現在の価格はブランドページを参照するよう説明しています。
同様に発売当時のMDCには「2次発売」という表記がありますが、現在の製品表には価格が掲載されています。古い案内を見て、いまも未発売と判断しないようにしてください。資料の新旧が分かる場合は、発売経緯は発売案内、現行の設定と価格は製品表というように役割を分けて使います。
中古品を探す際は、出品名の「ONI」だけでなくONI2か、4本のサイズが同じか、キャップが付属するかを確認します。旧モデルやタイヤ付きセットが混在する検索結果から、ONI2単体の相場を作ることはできません。本記事では条件のそろわない中古価格の平均や最安値を断定していません。
状態の確認では、切削リムの傷、修正・再塗装歴、振れ、クラック、取付座面の傷みを分けて聞きます。表面の写真だけで曲がりや振れがないとは判断できないため、点検内容や計測の有無も確認してください。キャップ付きの商品でも、それが公式指定タイプかどうかは別に照合する必要があります。
楽天で探す前に作るONI2の注文仕様
注文メモには、ONI2の正式名に加えて、14/15インチ、リム幅、インセット、4穴P.C.D.100、色記号、本数を記載します。次に公式表からS-TD/GTRを照合し、キャップの要否と適合確認を担当する店舗を決めます。この順序なら、写真のGTRと注文するスタンダードが食い違うことに気づきやすくなります。
販売店へは車両の型式・年式・グレード、タイヤの予定サイズ、ブレーキや足回り変更の有無も伝えます。希望するホイールのサイズだけを伝える場合と、車側の条件まで伝える場合では、回答できる適合確認の範囲が変わります。未確認の条件があるなら、その条件が確認できるまで装着可否を確定させないでください。

アドバン ONI2の楽天市場での取扱状況は、14インチと15インチ、MDC・MBG・MCG・MCRを分けて比較すると探しやすくなります。1本価格か4本セットか、タイヤ付きか、センターキャップが別売りかをそろえ、送料と納期を加えた見積もりで判断しましょう。公式に設定があるサイズでも、希望色を4本すぐ確保できるとは限りません。
納期の回答では、店頭在庫、メーカー取り寄せ、生産待ちを区別して確認します。「在庫あり」という表示が希望するサイズ・色を指しているか、別サイズの共通表示ではないかも見てください。納期を優先して色やインセットを変える場合は、変更後のフェイスと取付位置をもう一度確認します。
5本スポークの方向性も比べたい場合は、ADVAN Racing TC-4の記事へ、メーカー内の候補を広く見たい場合はADVAN Racing・YOKOHAMAホイールの記事一覧へ進めます。ONI2の三角形のディスクと段付きリムを選ぶ理由が明確なら、他モデルのサイズ情報を混ぜず、ONI2の表の中で候補を詰めていくと判断しやすくなります。
ONI2で覚えておきたい分岐は、14インチの6J+38がGTR、15インチの6J+38がスタンダードであること、そしてキャップがφ63のLOW/HIGHに限られることです。直径、フェイス、色、取付部品の条件を一つずつそろえると、懐かしいデザインを選ぶ楽しさと、現在の車に合わせるための具体的な確認を両立できます。
