ADVAN Racing RG-D2徹底解説|重量・サイズ・カラー・価格・装着例

ADVAN Racing RG-D2を装着したイエローのトヨタ86 ヨコハマ(YOKOHAMA)

6本スポークと深いリム、そして迫力あるコンケイブデザインが特徴の「ADVAN Racing RG-D2」。

スポーツカーはもちろん、ロードスターや86・BRZ、S660などにも合わせやすく、15インチから18インチまで幅広いサイズが用意されているスポーツホイールです。

一見すると2ピースホイールのような立体感がありますが、構造は鋳造1ピース。ステップリムとスポークの造形によって、シンプルな6本スポークながら存在感のあるデザインに仕上げられています。

この記事では、RG-D2の特徴、重量、サイズ、カラー、価格、コンケイブ、対応車種などを詳しく解説します。

購入を検討している方は、楽天市場でADVAN Racing RG-D2の価格・在庫を確認することもできます。

ADVAN Racing RG-D2とは?

ADVAN Racing RG-D2を装着したブラックの三菱ランサーエボリューションX

RG-D2は、YOKOHAMA WHEELのスポーツホイールブランド「ADVAN Racing」から販売されている6本スポークホイールです。

初代RG-Dからモデルチェンジして登場したモデルで、伝統的な6本スポークを残しながら、より立体的なコンケイブとステップリムを採用しています。

主な特徴は以下の通りです。

  • 鋳造1ピース構造
  • ステップリムデザイン
  • 伝統的な6本スポーク
  • アドバンスド・サイドカット採用
  • サイズによって異なるコンケイブ形状
  • フローフォーミング製法採用
  • 日本製
  • 15・16・17・18インチをラインアップ

公式では、ステップリム部分に「ADVAN Racing FLOW FORMING JAPAN MADE」のロゴが入れられています。

詳しいサイズ・最新価格については、YOKOHAMA WHEEL公式のRG-D2製品ページでも確認できます。

最大の特徴はステップリムと6本スポーク

見た目で最も特徴的なのが、深さを強調したステップリムです。

一般的な1ピースホイールでは、スポークをリム外周まで伸ばしてホイールを大きく見せるデザインも多くあります。

一方、このモデルはあえてスポークをステップリムの内側から立ち上げています。

その結果、

「ホイールを大きく見せる」

というよりも、

「リムの深さとスポークの立体感を強調する」

方向のデザインになっています。

マシニング加工されたモデルでは、リム部分の光沢とディスク部分の色が分かれるため、1ピースでありながら2ピースホイールに近い雰囲気を楽しめるのも魅力です。

3種類のコンケイブデザイン

ADVAN Racing RG-D2を装着したホワイトのアバルト595

RG-D2では、リム幅やインセットに応じてコンケイブ形状が変わります。

18インチでは主に次の3種類が設定されています。

デザイン特徴
Standard比較的穏やかなコンケイブ
GTRスポーク中央がより深く落ち込む
Super GTR最も深く迫力のあるコンケイブ

特にワイドサイズのSuper GTRデザインは、センター方向へ大きく落ち込むスポーク形状になります。

ホイール単体で見たときだけでなく、車体へ装着した際の立体感がかなり変わる部分です。

ただし、コンケイブの深いサイズほど簡単に装着できるという意味ではありません。

リム幅やインセットが大きく変わるため、フェンダーとのクリアランスや車高、キャンバー、ブレーキキャリパーとの干渉を含めて確認する必要があります。

RG-D2は鍛造?鋳造?

ADVAN Racing RG-D2を装着したブルーのスバルBRZ

RG-D2は鍛造ではなく鋳造1ピースホイールです。

ただし、一般的な鋳造ホイールとまったく同じ製法というわけではありません。

リム部分にはフローフォーミング技術が使われており、ホイールには「FLOW FORMING JAPAN MADE」の表示があります。

鍛造ホイールかどうかだけで判断するのではなく、デザイン・サイズ・価格・用途を含めて選ぶのがよいでしょう。

RG-D2の重量は?

「RG-D2 重量」は購入前に気になるポイントですが、YOKOHAMA WHEELの公式製品ページでは、各サイズごとの重量一覧は公表されていません。

そのため、

「15インチは○kg」
「18インチは○kg」

といった数値を一律に断定することはできません。

同じ18インチでも、

  • 7.5J
  • 8.5J
  • 9.5J
  • 11.0J

ではホイール幅や形状が大きく異なるため、当然重量も変わります。

また、PCDやインセット、コンケイブ形状によっても仕様が異なります。

正確な重量が必要な場合は、購入予定サイズを決めたうえで販売店またはメーカーへ確認するのが確実です。

「軽さだけ」でホイールを探している場合には鍛造モデルとも比較したいところですが、RG-D2はディープリムとコンケイブを重視したデザイン性の高さが大きな魅力です。

サイズは15・16・17・18インチ

国産車向けには15インチから18インチまで幅広い設定があります。

代表的なリム幅は以下の通りです。

インチ主なリム幅
15インチ5.0J〜8.0J
16インチ5.5J〜8.0J
17インチ7.0J〜9.0J
18インチ7.5J〜11.0J

小型車から本格的なスポーツカーまで対応できる非常に広いラインアップです。

15インチ

15インチは5.0Jから8.0Jまで用意されています。

PCD100・4穴を中心とした設定があり、コンパクトカーや軽量スポーツカーで選択肢になります。

7.0J以上ではGTRデザインが設定されるサイズもあり、小径ホイールでもコンケイブを楽しめるのが特徴です。

16インチ

16インチは5.5Jから8.0Jまで。

PCD100の4穴だけでなく、5穴仕様も設定されています。

タイヤの厚みを残しながらスポーティーな外観にしたい場合や、サーキット用途でタイヤ選択肢を重視する場合にも検討しやすいサイズです。

17インチ

17インチは7.0Jから9.0Jまで展開。

PCD100と114.3を中心に複数のインセットが用意されており、ロードスターなどの軽量スポーツから、幅広い国産スポーツ車に対応しやすくなっています。

18インチ

18インチは7.5Jから11.0Jまで用意されています。

特にワイドサイズではGTR、Super GTRデザインが選択でき、RG-D2らしい深いコンケイブを最も楽しみやすいインチです。

公式では18インチについて、組み合わせるキャリパーにもよりますが、最大400mm径ローターを想定したレーシングリムプロファイルが採用されています。

18インチのコンケイブが迫力抜群

18インチは、このホイールの特徴を最もわかりやすく感じられるサイズです。

代表的には、

  • 7.5J〜8.5J:Standard
  • 8.5J〜9.5J:GTR
  • 9.0J〜11.0J:一部Super GTR

というように、サイズとインセットによってディスク形状が変化します。

特に9.5J以上のSuper GTRではスポークが大きくセンターへ落ち込み、正面だけでなく斜めから見た際の迫力が大幅に増します。

ただし、Super GTRだから必ず自分の車に装着できるわけではありません。

見た目だけでサイズを選ばず、車種別マッチングを確認しましょう。

カラーは最大4種類

15・16・17インチでは主に4カラーが設定されています。

マシニング&レーシングハイパーブラック

ブラックをベースにしながら、マシニングされたリム部分とのコントラストが強調されるカラーです。

スポークの立体感とステップリムを最もわかりやすく見せたい人に向いています。

セミグロスブラック

黒一色に近い引き締まった印象。

ボディカラーを選びにくく、白・黒・シルバー・赤など幅広い車に合わせやすいカラーです。

マシニング&ブラックガンメタリック

ブラックより少し明るさを持たせたガンメタ系カラーです。

ホイールの造形を残しながら、派手になりすぎない仕上がりを求める場合に合わせやすいでしょう。

マシニング&シャンパンゴールド

15・16・17インチに設定されるカラーです。

スポーツホイールらしいゴールド系ですが、一般的な明るいゴールドより落ち着いた色調で、ロードスターなどとの相性も良好です。

なお18インチは、

  • マシニング&レーシングハイパーブラック
  • セミグロスブラック
  • マシニング&ブラックガンメタリック

の3カラーが基本となります。

価格はいくら?

メーカー希望小売価格はサイズとカラーによって異なります。

2026年時点の国産車向け公式価格では、代表的に次のようになっています。

サイズ例税込メーカー希望小売価格の目安
15×5.0J38,500円〜41,800円/本
16×5.5J47,300円〜50,600円/本
17×7.0J56,100円〜60,500円/本
18×7.5J64,350円〜68,750円/本
18×11.0J68,200円〜72,600円/本

カラーによって価格差があります。

実際の販売価格はショップや時期によって異なるため、購入時には実売価格も比較したいところです。

楽天市場でADVAN Racing RG-D2の販売価格を確認する

ホイールのみなのか、タイヤセットなのかも商品ごとに違うため、注文前に内容を必ず確認してください。

ロードスターにも似合う?

ADVAN Racing RG-D2を装着したシルバーのマツダ ロードスター

ロードスターはRG-D2と非常に組み合わせやすい車種のひとつです。

公式ギャラリーにもロードスターの装着例が掲載されています。

特に15〜17インチでは、ロードスターの軽快なボディサイズと6本スポークの組み合わせが自然です。

ディープリムを強調しながらもスポーク本数が少ないため、ホイールが必要以上に重たく見えにくいのもメリットです。

ただしロードスターは型式や車高、ブレーキ仕様によって適合条件が変わります。

純正車高なのか、ローダウン済みなのかによっても選べるリム幅・インセットは異なります。

見た目だけで「ツライチサイズ」を選ぶのではなく、タイヤサイズを含めてショップで確認してください。

GR86・86・BRZにもおすすめ

ADVAN Racing RG-D2を装着したホワイトのトヨタGR86

86・BRZ系にも6本スポークは非常によく似合います。

特に18インチでは、ワイドリムと深いコンケイブを組み合わせることでスポーツカーらしい足元を作れます。

一方で、走行性能やタイヤ価格を重視する場合には16インチや17インチを選択する方法もあります。

公式ラインアップには86/BRZ Race向けの仕様も存在しており、RGシリーズが見た目だけを目的としたホイールではないこともわかります。

GR86・BRZでは、

  • ブレーキキャリパー
  • 車高
  • キャンバー
  • タイヤ幅
  • フェンダークリアランス

をまとめて確認してからサイズを決めることが重要です。

S660などコンパクトスポーツにも合う

ADVAN Racing RG-D2を装着したホワイトのホンダS660

公式装着例にはS660も掲載されています。

小さなボディに6本スポークを組み合わせることで、レーシングホイールらしいシンプルな印象になります。

特に15インチや16インチの設定があることは、小径ホイールを採用する車種にとって大きなメリットです。

大径化だけに頼らず、タイヤの厚みを残したスポーティーなスタイルを作ることもできます。

ハイエース用RG-D2も存在する

通常の国産乗用車向けとは別に、ハイエース専用モデルも用意されています。

ハイエース用はPCD139.7・6穴仕様で、通常モデルの6本スポークデザインをベースにしながら、車両重量に対応するヘビーデューティー仕様になっています。

16・17・18インチが設定されており、一般的な乗用車用RG-D2とはサイズ・構造・適合が異なります。

ハイエース用を探している場合は、通常モデルと混同しないよう注意しましょう。

Pickup/Truck/SUV向けモデルも追加

現在ではPickup/Truck/SUV向け仕様も展開されています。

こちらも通常の乗用車向けとは異なる専用設計です。

たとえば17×8.0J、PCD139.7・6穴といった設定があり、ハイラックスなどの車種を意識したサイズになっています。

RG-D2という名称は同じでも、乗用車向け・ハイエース向け・Pickup/Truck/SUV向けでは適合が大きく異なるため、購入時は商品名だけで判断しないことが重要です。

センターキャップは付属する?

基本的にはキャップレスデザインで、ADVAN Racingのセンターキャップは別売りです。

15〜17インチでは一部サイズを除きセンターキャップ設定があり、18インチにも別売りセンターキャップが用意されています。

センターキャップにはホイール側の径によって適合があります。

「ADVAN Racing用だからどれでも付く」と考えず、購入するホイールのボア径・キャップ径を確認してください。

センターキャップを装着しないレーシーな見た目を選ぶこともできます。

中古を購入するときの注意点

中古品は新品より安く購入できる可能性がありますが、確認すべき項目が多くなります。

特に、

  • リムの曲がり
  • クラック
  • 補修歴
  • ガリ傷
  • 塗装状態
  • PCD
  • 穴数
  • リム幅
  • インセット
  • ハブ径
  • センターキャップの有無

を確認しましょう。

RG-D2は同じインチでも多数のリム幅とインセットがあります。

「18インチだから装着できる」というものではありません。

車種に合わないサイズを購入すると、タイヤやフェンダーへの干渉だけでなく、ブレーキキャリパーと干渉する可能性もあります。

RG-D2はこんな人におすすめ

このホイールが特に向いているのは、

  • 6本スポークが好き
  • ディープリムが好き
  • コンケイブを強調したい
  • 1ピースでも立体感のあるホイールが欲しい
  • 15〜18インチから選びたい
  • ADVAN Racingで統一したい
  • ロードスターや86・BRZなどをスポーティーに仕上げたい

という人です。

一方、

「とにかく最軽量のホイールが欲しい」

という場合には、重量が公表されているモデルや鍛造ホイールも含めて比較したほうが選びやすいでしょう。

よくある質問

RG-D2は鍛造ですか?

鍛造ではありません。鋳造1ピース構造で、リム部分にはフローフォーミング技術が採用されています。

重量は何kgですか?

公式サイトではサイズごとの重量一覧は公表されていません。リム幅やPCD、インセットによって仕様が異なるため、必要な場合は購入予定サイズを指定して販売店やメーカーへ確認してください。

何インチがありますか?

国産乗用車向けは15・16・17・18インチが設定されています。

18インチで一番深いコンケイブは?

サイズ・インセットによってSuper GTRデザインが設定されており、通常のStandardやGTRより深いコンケイブになります。

センターキャップは標準装備ですか?

基本はキャップレス仕様で、センターキャップは別売りです。

ロードスターに装着できますか?

対応サイズがあります。公式にもロードスターの装着例がありますが、型式・車高・タイヤサイズなどによって適合が異なるため、購入前の確認が必要です。

まとめ

ADVAN Racing RG-D2は、伝統的な6本スポークにステップリムとコンケイブを組み合わせたスポーツホイールです。

15インチから18インチまでサイズ展開が広く、ロードスター、86・BRZ、S660をはじめ、さまざまなスポーツ系車種で選択肢になります。

特に魅力なのが、サイズによって変化するStandard・GTR・Super GTRのコンケイブデザインです。

深いリムと立体感のある6本スポークを求める人には、現在でも有力な選択肢でしょう。

一方で、重量は公式にサイズ別公表されていないため、軽さを重視する場合は購入予定サイズの実重量を確認してから選ぶことをおすすめします。

サイズや最新のメーカー希望小売価格は、YOKOHAMA WHEEL公式製品ページで確認できます。

実際の販売価格や在庫については、楽天市場でADVAN Racing RG-D2をチェックすると比較しやすいでしょう。

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