ホイール好きなら、一度は「いつか履いてみたい」と思うモデルではないでしょうか。
BBSを代表するロングセラーホイールのひとつがBBS LMです。
細かなクロススポーク、存在感のあるリム、中央に配置されたBBSエンブレム。流行を追いかけたデザインではないにもかかわらず、スポーツカーから高級セダン、輸入車まで幅広い車種に合わせられるのが大きな魅力です。
LMは1994年に登場したアルミ鍛造2ピースホイールで、その名称は「Le Mans」に由来します。BBS公式も、ル・マン24時間耐久レースで使用されてきたレーシングホイールをベースとするモデルとして紹介しています。発売から30年以上が経過した現在もラインナップが続く、BBSを象徴する存在です。
この記事では、購入前に気になる重量、サイズ、価格、カラー、LM-Rとの違い、深リム、装着イメージ、評判までまとめて解説します。
2026年に追加された新カラーや最新サイズについても紹介します。
- LMとは?1994年から続くBBSの代表的ロングセラー
- デザイン最大の魅力はメッシュとリムの組み合わせ
- BBS LMのカラーはどう選ぶ?
- サイズは17インチから21インチまで
- 17インチは旧車・スポーツカーにも合わせやすい
- 18インチはバランスを取りやすい
- 19インチはスポーツと高級感の中間
- 20インチはクラウンや大型ミニバンにも映える
- 21インチは大型車で圧倒的な存在感
- BBS LMの重量は重い?軽い?
- 「深リム」にしたい場合の注意点
- 装着するとどんな車に似合う?
- LMとLM-Rは何が違う?
- 価格は高い?4本揃えるといくら?
- 評判は?実際のユーザー評価も高い
- 中古を買うなら「偽物」に注意
- 限定カラーは現在でも人気
- こんな人には特におすすめ
- 購入前に必ず車種適合を確認しよう
- よくある質問
- まとめ|30年以上経っても選ばれる理由がある
LMとは?1994年から続くBBSの代表的ロングセラー

LMを理解するうえで重要なのは、単に「昔から販売されているメッシュホイール」ではないという点です。
BBS公式によれば、1994年の登場以来、基本的なスタイルを保ちながら世界で販売され続けています。構造はアルミ鍛造2ピースです。
1ピースホイールとは異なり、ディスクとリムによって構成されるため、リム部分を視覚的に強調した造形ができます。
LMを正面から見るとクロススポークの密度が高く、クラシカルな印象があります。しかし、実車に装着するとリムの立体感が加わるため、古いだけのデザインには見えません。
むしろ、
「90年代のスポーツカー」
「現行の高級セダン」
「BMWなどの欧州車」
「アルファードやヴェルファイア」
といった性格の異なる車にも合わせやすいことが、このモデルの強さです。
BBS自身も2024年にLM発売30周年イベントを開催しており、現在も主力モデルとして継続しています。2026年にも複数回サイズ追加が行われています。
流行が変わっても古く見えにくい
社外ホイールは発売時には新鮮でも、数年後にデザインの流行が変わると古さを感じることがあります。
LMは少し事情が違います。
細かなメッシュ、ピアスボルト、段差を感じさせるリムというデザインそのものが、このモデルの個性として定着しています。
そのため「最新デザインだから選ぶ」のではなく、LMという完成されたスタイルを選ぶホイールと考えた方が分かりやすいでしょう。
デザイン最大の魅力はメッシュとリムの組み合わせ
このモデルを語るなら、まず目に入るのがクロススポークです。
細いスポークを組み合わせたメッシュデザインは、中央から外周へ向かって緻密に広がります。
そこに2ピースならではのリムが組み合わされることで、正面から見ても斜めから見ても表情が変わります。
スポーク本数が少ないスポーツホイールが「軽快さ」を強調するのに対して、LMは精密さと高級感を強調するデザインです。
そのため、大型ブレーキが見えるレーシーなスタイルだけを求める人よりも、
「スポーツ感も欲しいが、高級感も失いたくない」
という人に向いています。
BBS LMのカラーはどう選ぶ?

カラー選びはかなり重要です。
2026年9月時点の公式ラインナップには、従来のゴールド、ダイヤモンドシルバー、ダイヤモンドブラックに加えて、マットゴールドが設定されています。マットゴールドは2026年に追加された新色です。
| カラー | 略号 | 印象 |
|---|---|---|
| マットゴールド×シルバーダイヤカット | MGL-SLD | 落ち着いたゴールド |
| マットゴールド×ブラックブライトダイヤカット | MGL-BKBD | スポーティで重厚 |
| ゴールド×シルバーダイヤカット | GL-SLD | LMらしい王道 |
| ダイヤモンドシルバー×シルバーダイヤカット | DS-SLD | 上品で合わせやすい |
| ダイヤモンドブラック×シルバーダイヤカット | DB-SLD | 引き締まった高級感 |
| ゴールド×ブラックブライトダイヤカット | GL-BKBD | 華やかさと迫力 |
| ダイヤモンドシルバー×ブラックブライトダイヤカット | DS-BKBD | 現代的 |
| ダイヤモンドブラック×ブラックブライトダイヤカット | DB-BKBD | 最もダークで精悍 |
公式価格では、ゴールド系の基準価格に対し、一部カラーは1本5,500円加算されます。
王道を選ぶならゴールド
LMらしさを最も強く感じたいなら、やはりゴールドは外せません。
特に黒、白、シルバー、濃色系ボディとの組み合わせでは、ホイールそのものが強いアクセントになります。
R32・R33・R34 GT-Rなど、1990年代から2000年代のスポーツカーに合わせる場合も非常に相性のよいカラーです。
落ち着かせるならダイヤモンドブラック
現行車に合わせやすいのはDB系です。
メッシュ形状はそのままに足元が引き締まるため、クラウン、レクサス、BMWなどにも合わせやすくなります。
「ゴールドでは主張が強すぎる」と感じる人には有力な選択肢でしょう。
新色マットゴールドも注目
2026年にはマットゴールドが追加されました。
従来のゴールドより光沢を抑えることで、LMらしさを残しつつ落ち着いた雰囲気に仕上げられます。
新しい仕様を選びたい人には注目度の高いカラーです。
サイズは17インチから21インチまで
現行ラインナップは17・18・19・20・21インチです。
さらに同じインチでもリム幅、インセット、PCDが多数設定されているため、かなり幅広い車種に対応しています。
2026年9月時点の大まかな範囲をまとめると次の通りです。
| サイズ | リム幅 | 重量の目安 | 1本の税込価格目安 |
|---|---|---|---|
| 17インチ | 7.0J~9.0J | 約8.7~10.4kg | 135,300~144,100円 |
| 18インチ | 7.5J~11.0J | 約9.6~11.8kg | 155,100~170,500円 |
| 19インチ | 7.5J~12.0J | 約10.4~12.6kg | 188,100~217,800円 |
| 20インチ | 8.0J~12.0J | 約11.6~13.4kg | 225,500~251,900円 |
| 21インチ | 8.0J~12.0J | 約12.9~14.5kg | 276,100~302,500円 |
※価格は公式掲載価格を基準とした目安です。カラーによる追加料金や仕様変更があります。購入時には最新価格と車種適合を確認してください。
17インチは旧車・スポーツカーにも合わせやすい
17インチには7.0Jから9.0Jまで設定があります。
大径化を狙う現在のカスタムとは少し方向性が異なりますが、タイヤの厚みを残しながらLMらしいリムを楽しみたい人には魅力があります。
ロードスターなどのコンパクトスポーツから、少し年代の経ったスポーツモデルまで候補になります。
さらに2026年9月10日から17×8.0Jと17×8.5Jの5/120サイズが追加されました。BMW向けラインナップの拡充で、LM508とLM509が設定されています。
発売から30年以上経過した製品でありながら、現在も新サイズが追加されているのは、このモデルの人気を示すポイントでしょう。
18インチはバランスを取りやすい
18インチはLMらしい雰囲気を残しながら、現代のスポーツカーにも合わせやすいサイズです。
7.5Jから11.0Jまで幅があります。
大径すぎないためタイヤの厚みも確保しやすく、見た目、乗り心地、タイヤ価格を総合すると扱いやすいサイズです。
特にスポーツカーでは「20インチまで上げて迫力を出す」という方向だけでなく、18インチでタイヤとホイールのバランスを見せるカスタムも似合います。
19インチはスポーツと高級感の中間
19インチになるとLMの存在感が一段強くなります。
7.5Jから12.0Jまで設定があり、国産車だけでなくBMWや欧州車向けのPCDも豊富です。
2026年5月には19×9.5J、5/120、インセット40のLM552も追加されています。
現行のスポーツセダンや大型クーペなどで、
「18インチでは少し小さく見える」
「20インチほど大径にはしたくない」
という場合の中間サイズとして選びやすいでしょう。
20インチはクラウンや大型ミニバンにも映える

大柄な車体では20インチの存在感が生きます。
クラウン、レクサス、大型セダン、アルファード・ヴェルファイアなどに合わせる場合、車体のボリュームにホイールが負けにくくなります。
20インチは8.0Jから12.0Jまで幅広く設定されています。
2026年7月には20×8.5J、5/114.3、インセット40のLM555も追加されました。
ただし、大径になるほどタイヤ価格も上がりやすく、扁平率によって乗り心地やリムへのダメージリスクも変化します。
見た目だけでなく、普段どの程度走るのかまで考えて選びたいところです。
21インチは大型車で圧倒的な存在感

21インチは8.0Jから12.0Jまで展開されています。
ホイール単体でも非常に大きく、LMのメッシュとリムが強く目立ちます。
価格も1本27万円台から30万円を超えるサイズまであるため、4本揃えるとホイールだけでも100万円を超えるクラスです。
「とにかく安くドレスアップしたい」という用途とはまったく異なります。
車両そのものの質感を落とさず、足元にも強い存在感を求める人向けです。
BBS LMの重量は重い?軽い?

購入前によく気になるのが重量です。
結論からいうと、LMは「とにかく最軽量を狙ったホイール」ではありません。
公式値では17インチの軽い仕様で約8.7kg、18インチで約9.6kgから、21インチの大型仕様では最大14kg台となります。
鍛造という言葉だけを見ると「非常に軽い」というイメージを持ちやすいのですが、このモデルは2ピース構造であり、リムの存在感やデザイン性も大きな魅力です。
したがって、
重量だけを比較して最軽量を選ぶホイールではない
と考えた方がよいでしょう。
LMの価値は、鍛造製法、2ピース構造、長年変わらないデザイン、ブランド性をまとめて評価するところにあります。
サーキットで1kgでも軽いホイールを追求する目的なら別の選択肢もありますが、街乗りからスポーツカー、高級車まで含めてトータルで仕上げたい人には魅力があります。
詳しいサイズやカラー、最新ラインナップは、BBS公式「LM」商品ページでも確認できます。
「深リム」にしたい場合の注意点
LMを検索すると「深リム」という言葉をよく目にします。
このホイールは2ピース構造なので、リム部分そのものがデザイン上の大きなポイントです。
ただし、LMならどのサイズでも同じ深さになるわけではありません。
同じ19インチでも、
リム幅
インセット
ディスク形状
車両側のフェンダー位置
ブレーキクリアランス
などによって見え方が変わります。
幅の広いホイールや攻めたインセットを選べば迫力が出る場合がありますが、「リムを深くしたい」という理由だけでサイズを決定するのはおすすめできません。
フェンダーからの突出やブレーキ干渉が発生すれば装着できないからです。
特にローダウン車では純正状態と条件が変わるため、購入前にショップで実車確認するのが確実です。
BBS公式も、掲載している適合情報は静止状態での確認であり、ローダウンやブレーキ変更車についてはデータを保有していない場合があると案内しています。
装着するとどんな車に似合う?

LMの面白いところは、似合う車のジャンルが非常に広いことです。
BBS公式のOWNER’S PHOTOにも、トヨタ、レクサス、日産、スバル、ホンダ、BMW、Mercedes-Benzなど多数のオーナー車が掲載されています。
スカイラインGT-Rとの組み合わせは王道
R32・R33・R34といったGT-Rは、とくにLMとの相性がよい代表例です。
BBSが開催したLM30周年イベントでも、R32からR35まで歴代GT-RとLMの組み合わせが展示されています。
車自体が90年代から2000年代の雰囲気を持っているため、LMを装着しても後付け感が出にくいのが魅力です。
旧車だから古いホイールを合わせるのではなく、現在も新品で購入できるロングセラーを合わせられるという点に価値があります。

クラウン・レクサスなどのセダンにも合う
メッシュデザインと光沢のあるリムは、高級セダンとの相性も良好です。
車高を極端に落としたカスタムだけでなく、比較的ノーマルに近い車高でもホイール自体に高級感があるため成立しやすいデザインです。
ボディが黒ならゴールドで強く主張する方法もありますし、DB系で全体を引き締める方法もあります。

BMWなどの欧州車にも自然
LMには5/112、5/120、5/130などの設定もあり、輸入車向けサイズも豊富です。
BMWのスポーティなボディに合わせても、日本車に装着した場合とはまた違う雰囲気になります。
メッシュホイールそのものが欧州車のデザインとも馴染みやすいため、純正の品格を大きく崩さずカスタムしたい人にも向いています。
LMとLM-Rは何が違う?

購入時に比較されやすいのがLM-Rです。
名前がよく似ていますが、方向性には違いがあります。
| 比較 | LM | LM-R |
|---|---|---|
| 構造 | アルミ鍛造2ピース | アルミ鍛造2ピース |
| サイズ | 17~21インチ | 19~21インチ |
| デザイン傾向 | 王道・クラシカル | よりスポーティ |
| 公式の位置付け | Le Mans由来のロングセラー | 強靭さと軽さを磨いたスポーツモデル |
| 向くユーザー | LMそのものの伝統的デザインが好き | 大径・スポーツ感を重視 |
LM-RについてBBSは、ポルシェ・カレラカップで活躍したレーシングホイールの技術を凝縮したスポーツモデルと説明しています。
LMがおすすめの人
昔から変わらないBBSらしいスタイルが好きならLMでしょう。
17インチや18インチも選べるため、旧車やスポーツカーにも合わせやすくなっています。
特に「BBSといえばこの形」というイメージを求めるなら、こちらが本命です。
LM-Rがおすすめの人
19インチ以上を前提として、もう少しスポーツ方向へ振りたいならLM-Rが候補になります。
どちらが上という関係ではなく、デザインの好みと車の方向性で決めるべきでしょう。
価格は高い?4本揃えるといくら?

LMは決して安いホイールではありません。
2026年9月時点の公式価格では、17インチでも1本13万円台からです。21インチでは1本30万円を超える仕様もあります。
最も安い価格帯を単純に4本分として考えると、
| サイズ | 4本の目安 |
|---|---|
| 17インチ | 約54万円~ |
| 18インチ | 約62万円~ |
| 19インチ | 約75万円~ |
| 20インチ | 約90万円~ |
| 21インチ | 約110万円~ |
ここにタイヤ代、組み込み・バランス工賃、必要に応じてナットやボルトなどが加わります。
決して気軽に買える価格ではありません。
一方で、1994年から現在まで基本スタイルを維持して販売されていることを考えると、短期間の流行だけで価値が決まる製品でもありません。
「数年で別のデザインに飽きて交換する」のではなく、長期間使いたいユーザーに向いています。
評判は?実際のユーザー評価も高い

ユーザーレビューでも評価は高い傾向です。
2026年9月時点で、みんカラのLMページでは5点満点中4.67点、2,400件を超えるレビューが掲載されています。
レビューを見ると、長期間欲しかったモデルを購入した人、以前の車からホイールを引き継いでいる人、限定色を選んだ人など、購入理由もさまざまです。
特に印象的なのは、発売から長期間経過しているにもかかわらず、現行車への装着レビューが現在も継続していることです。
これはロングセラーモデルならではでしょう。
良い点
最も大きいのはデザインです。
LMを指名買いするユーザーが多く、「似たデザインなら何でもよい」という商品ではありません。
さらにサイズとカラーの組み合わせが豊富なので、同じモデルでも装着車によって雰囲気を大きく変えられます。
気になる点
まず価格です。
4本とタイヤまで合わせるとかなり大きな予算が必要です。
また、細かなメッシュデザインなので、5本スポークのようなシンプルなホイールと比べれば洗車の手間は増えます。
リム部分も外観上の重要なポイントなので、縁石などで傷を付けた場合は目立ちやすいでしょう。
中古を買うなら「偽物」に注意
BBSは人気ブランドであるため、模倣品についても注意が必要です。
BBSジャパンは、BBSロゴやエンブレムを付けた模倣品や、ホイールそのものをコピーした製品が国内外で流通しているとして注意喚起しています。
2018年からはアフター向け鍛造ホイールに偽造防止用ホログラムシールを貼付して出荷する対策も行っています。
ただし、「シールがあるから絶対本物」「この刻印なら絶対本物」という自己判断だけに頼るのは避けた方がいいでしょう。
BBS自身も現在、個別製品の真贋鑑定は受け付けておらず、購入した販売店へ相談するよう案内しています。
中古品の場合は特に、
販売店や出品者の信頼性
品番とサイズの整合性
購入時の書類や履歴
極端に安すぎないか
などを総合的に確認することが重要です。
価格だけで選ぶより、正規流通品を扱う信頼できるショップから購入する方が安心です。
限定カラーは現在でも人気
LMにはこれまで複数の限定仕様が存在してきました。
特に30周年記念モデルやチャンピオンエディションは中古市場でも注目されやすいモデルです。
BBSが開催した30周年記念イベントでも、限定カラーを装着した車両が多数紹介されています。
ただし中古の限定モデルは、通常カラー以上に状態や真贋を確認したいところです。
限定品という理由だけで相場以上の金額を払うのではなく、ホイール自体の状態を優先して判断しましょう。
こんな人には特におすすめ
LMは、次のような人に向いています。
BBSを代表する王道モデルを履きたい人。
流行に左右されにくいホイールを長く使いたい人。
スポーツ感と高級感の両方が欲しい人。
メッシュと深いリムが好きな人。
旧車から現行車まで違和感なく合わせたい人。
一方、「できるだけ安く交換したい」「重量だけを最優先して最軽量を選びたい」という場合は、目的に対してオーバースペックになる可能性があります。
LMはコストパフォーマンスだけで選ぶ製品というより、デザインとブランド、歴史まで含めて欲しいと思えるかどうかが購入判断のポイントです。
購入前に必ず車種適合を確認しよう
インチだけ合っていれば装着できるわけではありません。
確認する項目は、
PCD、穴数、リム幅、インセット、ハブ、ブレーキキャリパーとのクリアランス
です。
さらにローダウン、車高調、大型ブレーキへの交換などが行われている車では、メーカー標準状態のマッチングデータだけでは判断できない場合があります。
BBS公式にも車種別検索がありますので、まずメーカー情報を確認し、そのうえで購入するショップに車両状態を伝えるのが安全です。
特に高額なホイールなので、「おそらく付くだろう」で注文するのは避けましょう。
よくある質問
BBS LMは鍛造ですか?
はい。BBSジャパンの現行LMはアルミ鍛造2ピースホイールです。
何インチがありますか?
2026年9月時点では17、18、19、20、21インチがあります。
同じインチでもリム幅、インセット、PCDが多数設定されています。
重量は何kgですか?
仕様によって異なります。
公式値では17インチで約8.7kgから、最大サイズでは14kg台まであります。「LMは○kg」とひとつの数字では表せないため、購入予定の品番で確認してください。
LMとLM-Rならどちらがおすすめですか?
伝統的なBBSらしいメッシュデザインと17・18インチを含めた幅広いサイズを求めるならLM、19インチ以上でよりスポーティな方向を求めるならLM-Rが選びやすいでしょう。
現在も新品で販売されていますか?
はい。
1994年発売のモデルですが現在も現行品で、2026年9月10日にも新しい17インチサイズが追加されています。
2026年の新色は?
マットゴールド×シルバーダイヤカットと、マットゴールド×ブラックブライトダイヤカットが追加されています。
中古品はおすすめですか?
状態と出所を確認できるなら選択肢になります。
ただし模倣品も存在するため、極端に安い商品や出所が分からない商品には注意が必要です。安心感を優先するなら新品の正規流通品が選びやすいでしょう。
まとめ|30年以上経っても選ばれる理由がある
BBS LMは、単純に「昔からあるホイール」ではありません。
1994年に登場してから30年以上、基本的なスタイルを維持しながら販売され、2026年になっても新カラーや新サイズが追加されています。
アルミ鍛造2ピース構造、細かなメッシュ、存在感のあるリム。そして一目で分かるBBSらしさ。
17インチのスポーツカーから20~21インチを履く高級車まで対応できるサイズ展開も、長期間支持される理由でしょう。
価格だけを見れば決して安くありません。
しかし、数年後に流行が変わったとしても「LMだから履きたい」と思えるデザインには、ロングセラーならではの魅力があります。
ホイールを単なる交換部品ではなく、愛車の印象を決める重要なパーツとして選びたい人には、今でも有力な一台です。

