WORK MEISTER S1を徹底解説|3PIECE・2PIECE・SUVの違い・サイズ・重量・深リム・評判

WORK MEISTER S1を装着したブルーのスカイラインGT-R R34 WORK

シンプルな5本スポークと、強烈な存在感を放つ深いリム。

数あるWORKホイールの中でも、長年にわたってスポーツカーやカスタムカー好きから支持されているのがWORK MEISTER S1です。

一見すると非常にシンプルなデザインですが、実際に調べ始めると、

「3PIECEと2PIECEは何が違う?」
「15インチと18インチでは同じモデルなの?」
「どこまで深リムにできる?」
「重量は軽い?」
「S1Rとは何が違う?」
「自分の車に履けるサイズはある?」

と疑問が次々に出てきます。

現在のS1シリーズには、乗用車向けの3PIECE、15インチ専用の2PIECE、SUV向け1PIECEがあり、同じ5スポークデザインでも用途やサイズ設定がかなり異なります。3PIECEは16~20インチ、2PIECEは15インチ、SUV版は16・17・18・20インチという構成です。

この記事では、それぞれの違いからサイズ、価格、深リム、重量、評判まで詳しく解説します。

購入を検討している人は、まず現在販売されているサイズと価格を確認しておくと選びやすくなります。

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WORK MEISTER S1とは?

WORK MEISTER S1の深リムホイールを装着したオレンジのトヨタ86

MEISTERは、WORKの中でも長い歴史を持つスポーツホイールブランドです。

その特徴を象徴しているのが、無駄を削ぎ落としたような5本スポークデザイン。

近年のホイールでは細いスポークを多数配置したメッシュ系デザインも人気ですが、S1はそれとは対照的です。

太く力強い5本スポークと大きな開口部、そしてマルチピースモデルならではのリムを組み合わせています。

デザインそのものは非常にシンプルですが、リム幅やインセットによって見た目が大きく変わるのが面白いところです。

浅いリムならスポーティーで比較的すっきりした印象。

一方、太いホイールと低いインセットを組み合わせれば、スポークの奥に大きくリムが落ち込んだ迫力あるスタイルになります。

WORK公式もMEISTERを、1990年代に競技用ホイールとして誕生した系譜を持つブランドとして紹介しています。現在もS1 3PIECE、S1 2PIECE、M1、CR01、SUVモデルなどがラインアップされています。

今も現行モデルとして販売されている

S1という名称はかなり以前から存在するため、「もう廃盤なのでは?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、S1 3PIECEと15インチの2PIECEは現在もWORK公式ラインアップに掲載されている現行モデルです。

さらにSUV向けには1PIECE仕様も追加されています。

古くからあるデザインを残しながら、現在も購入できるところが大きな魅力です。


3PIECE・2PIECE・1PIECE SUVの違い

WORK MEISTER S1の深リムホイールを装着したブルーのスカイラインGT-R R34

購入時に最初に理解しておきたいのが構造の違いです。

モデル構造現行サイズ特徴
S1 3PIECE3ピース16・17・18・19・20インチサイズ・リム・カラーの自由度が高い
S1 2PIECE2ピース15インチ軽自動車・コンパクト・旧車系にも合わせやすい
S1 1PIECE SUV1ピース16・17・18・20インチSUV・4WD向けに再設計

現在の乗用車用S1を検討するなら、基本的には15インチなら2PIECE、16インチ以上なら3PIECEと考えると分かりやすいでしょう。SUV用は別設計です。

3PIECEはカスタムの自由度を重視する人向け

3ピースホイールは、ディスクとリムを複数の部材で構成する方式です。

S1らしい「ピアスボルト+深リム」というルックスを最も楽しみやすいのが、この3PIECEです。

16インチから20インチまで用意されているため、軽自動車やコンパクトスポーツから、86・BRZ、セダン、大型スポーツカーまで幅広い車種で候補になります。

さらに、リムアレンジ、セミオーダーカラー、特殊P.C.D.などにも対応しています。

見た目を細かく作り込みたい人にとって、最も「マイスターらしさ」を味わえる仕様と言えるでしょう。

2PIECEは15インチ専用

現在の2PIECEは15インチのみです。

5.5Jから10.0Jまで非常に幅広いリム幅が設定され、オーダーインセットにも対応しています。15×5.5Jから15×10.0Jまで設定されているため、同じ15インチでも車両の方向性に合わせてかなり違う仕上がりを狙えます。

軽自動車やコンパクトカー、旧車などで「15インチのまま本格的な深リムを作りたい」という人には特に魅力的です。

SUV用は1PIECE

SUV向けモデルは名前こそS1ですが、乗用車向け3PIECEとは構造が異なります。

16・17・18・20インチを展開し、ジムニー、ジムニーシエラ、ランドクルーザー、プラド、ハイラックスなどを想定したサイズが設定されています。公式ではマットブラックとアッシュドチタンを用意しています。

したがって、SUVユーザーがS1を探している場合は、3PIECEではなく1PIECE SUVを最初に確認するのが合理的です。

WORK公式でS1 1PIECE SUVを確認する


最大の魅力は5本スポークと深リム

スカイラインGT-R R34に装着されたWORK MEISTER S1の深リム5本スポークホイール

S1を選ぶ最大の理由は、やはりデザインでしょう。

5本スポーク自体は珍しいデザインではありません。

しかし、このホイールの場合はスポークだけを見るのではなく、スポーク・ピアスボルト・リムの3つをセットで見ることで完成します。

特にリムが深くなるほど、ディスク部分が車体内側へ沈み込んで見えるため、同じホイールでも印象が大きく変わります。

深リムとは?

一般的に「深リム」と呼ばれるのは、ホイール外周からディスクまでの距離が大きい仕様です。

リム幅が太く、車両側に適したインセットを選択できれば、リムを深く取れる可能性があります。

ただし、

太いホイール=必ず深リム

ではありません。

ディスク形状、ブレーキキャリパー、インセット、フェンダーとの位置関係などが関係するためです。

3PIECEではSTANDARD、DEEP RIM、さらにサイズによってHYPER DEEP RIMやBIG CALIPER用ディスクも設定されています。17インチではリム深さ45~134mmの設定があり、16インチでは32~133mmまで設定されています。

つまり、見た目だけを優先して最も深い仕様を注文すればよいわけではありません。


サイズは15インチから20インチまで

WORK MEISTER S1の深リムホイールを装着したブルーのスカイラインGT-R R34リアビュー

現在のS1シリーズ全体で見ると、15~20インチをカバーしています。

ただし、すべて同じ構造ではありません。

現行サイズ一覧

インチ主な仕様参考価格の入口
15インチ2PIECE50,600円~
16インチ3PIECE71,500円~
17インチ3PIECE89,100円~
18インチ3PIECE104,500円~
19インチ3PIECE118,800円~
20インチ3PIECE133,100円~

上表は現行カタログに掲載された標準仕様の税込価格を基準にしたホイール1本あたりの参考価格です。リム幅、ディスクカラー、カスタム内容などによって価格は変わります。

4本購入する場合は当然ながらホイールだけでも相応の金額になります。

タイヤ、組み込み、バランス調整、ナットなども含めて予算を考えておきましょう。


15インチは2PIECEが狙い目

WORK MEISTER S1を装着したシルバーのMINI Cooper S

15インチを探している人にとって、現行S1はかなり面白い存在です。

サイズは、

15×5.5J
15×6.0J
15×6.5J
15×7.0J
15×7.5J
15×8.0J
15×8.5J
15×9.0J
15×9.5J
15×10.0J

まで用意されています。

軽自動車向けの比較的細いサイズから、かなり攻めたワイドサイズまで選べるわけです。

特に4H-100を使う車では候補に入りやすいため、軽自動車やコンパクトカーのカスタムにも向いています。

ただし、7J、8J、9Jと太くしていけば、当然フェンダーからの突出や足回りとの干渉リスクが増えます。

「装着できる」と「車検に問題なく収まる」は別です。

車高調、キャンバー、フェンダー加工の有無まで含めて判断してください。


16インチは小径でも迫力を出しやすい

16インチの3PIECEは5.0Jから11.0Jまで設定されています。

標準、DEEP RIM、HYPER DEEP RIMという複数のディスク・リム構成が用意され、幅広いカスタムが可能です。

16インチの魅力は、ホイールそのものを大きく見せる方向ではなく、タイヤの厚みと深いリムを組み合わせたクラシカルなスポーツスタイルを作りやすいこと。

旧車系や小型スポーツ、軽自動車のカスタムでは特に相性の良いサイズです。


17インチはスポーツ感と深リムのバランスが良い

WORK MEISTER S1の深リムホイールを装着したブラックのトヨタGR86

17インチは7.0J~13.0Jという幅広いサイズを展開しています。

STANDARD、DEEP RIMに加えてHYPER DEEP RIMも設定されているため、本格的なワイドボディ車やチューニングカーにも対応しやすい構成です。

17インチはタイヤの選択肢も比較的多く、18インチほど大径化せずにスポーツ感を出したい人に向いています。

車種や仕様によっては、走行性能と見た目を両立しやすいサイズです。


18インチは特に検討しやすいサイズ

スポーツカーやスポーツセダンでS1を検討するなら、18インチは有力です。

現行3PIECEでは7.0Jから16.0Jまで非常に幅広く設定されています。

通常のストリート仕様だけでなく、ワイドフェンダー車や本格的なカスタム車までカバーできるサイズ構成です。

18インチなら、

  • スポーツカーらしい存在感
  • タイヤ選択肢の多さ
  • ブレーキキャリパーとのクリアランス
  • 深リム化
  • 大径化しすぎないバランス

を狙いやすくなります。

GR86やBRZのような5H-100車でも候補となる仕様がありますが、同じ18インチでもJ数やインセット、ディスク形状によって適合は変化します。

車種名だけで注文しないことが重要です。


19インチ・20インチは迫力重視

WORK MEISTER S1の深リムホイールを装着したイエローのマツダRX-7 FD

19インチでは8.0Jから16.0J、20インチでは8.0Jから13.0Jまで設定されています。

大型スポーツカーやセダンで、ホイールそのものの存在感を強く見せたい場合に向いています。

特に19インチはリム深さの設定幅も大きく、太いホイールを装着できる車では非常に迫力のあるスタイルを作れます。

一方、20インチはタイヤも含めて重量や価格が増えやすくなるため、見た目だけでなく乗り心地や維持費まで考えて選ぶのがおすすめです。


重量はどのくらい?

購入前に気になるのが重量です。

結論から言うと、現行S1 3PIECEについて「18インチなら○kg」というような統一重量表はWORK公式カタログに掲載されていません。

これはサイズだけでなく、リム幅やディスクなど仕様の組み合わせが非常に多いためです。

同じ18インチでも7Jと10Jでは当然同じ重量にはなりません。

さらに3ピース構造は複数部材を使用するため、純粋な軽量1ピーススポーツホイールと「1本あたり何kg」という数字だけで競う製品ではありません。

S1の価値は、

軽さだけではなく、サイズ自由度・リム深度・デザイン・カスタム性を含めた総合力

にあります。

実際、ユーザーレビューでもデザインを高く評価する声が多い一方、大径・ワイドサイズでは「重い」と感じる意見も確認できます。

軽量化を最優先したいなら鍛造1ピースなども比較対象になります。

一方で、「深リム5本スポークを履きたい」という目的なら、重量だけでS1を候補から外す必要はないでしょう。

SUV版は軽量化も意識されている

1PIECE SUVについては、WORK公式が軽量設計と高剛性を特徴として挙げています。

SUV用はマルチピースの乗用車版とは方向性が異なり、悪路や重量級車両への対応も考慮した設計です。


カラーは何色がある?

3PIECEの標準カラーは、

ホワイト(WHT)
シルバー(SIL)
ブラック(BLK)
チタンゴールド(HPG)
バフフィニッシュ(PP)

です。

ホワイト

最もレーシーな印象を出しやすいカラー。

ブラックやブルー、レッド系ボディとのコントラストが強く、ホイール形状もはっきり見えます。

シルバー

昔ながらのスポーツホイールらしさを感じやすい定番カラー。

バフアルマイトリムとの一体感があり、旧車から現行車まで合わせやすいのが強みです。

ブラック

足元を引き締めたい人向け。

深リム部分との明暗差が大きくなるため、ディスクを小さく、リムをより強調して見せやすくなります。

チタンゴールド

S1との相性が非常に良いカラーです。

ブロンズ系よりも華やかさがありながら、ゴールドほど派手になりすぎません。

ブラック、ホワイト、ブルー系ボディなど幅広い車色に合わせられます。

バフフィニッシュ

金属の質感を強く出したい人向け。

ピアスボルトやリムと組み合わせると、マルチピースホイールらしい高級感が際立ちます。

なお、3PIECEと2PIECEはセミオーダーカラーにも対応しています。


3PIECEと2PIECEならどちらを選ぶ?

これはサイズでほぼ決まります。

15インチなら2PIECE。
16~20インチなら3PIECE。

現在はこの考え方で問題ありません。

見た目だけで比較すると3PIECEの方がピアスボルトによる機械的な雰囲気が強く、「これぞMEISTER」と感じる人も多いでしょう。

一方、15インチ2PIECEはオーダーインセットによって細かく位置を調整できるところが大きな魅力です。

特に軽自動車や旧車では大径化せず、タイヤの厚みを残したまま深いリムを狙えるため、独特のスタイルを作れます。

WORK公式|MEISTER S1 3PIECEの仕様を見る

WORK公式|MEISTER S1 2PIECEの仕様を見る


センターキャップは付く?

ここは購入前に注意したいポイントです。

3PIECEと2PIECEの公式パーツ欄には、通常のセンターキャップが標準装備品として掲載されていません。

S1はセンター部分をあえて見せるスタイルもデザインの一部です。

一方、1PIECE SUVには専用センターキャップがオプション設定されています。

ただし、このセンターキャップはP.C.D.6H-139.7専用です。

「WORK製ならどのセンターキャップでも装着できる」と考えず、品番と対応サイズを確認してください。


ビッグキャリパー装着車はディスク選びに注意

S1を購入するとき、J数とインセットだけを見てはいけません。

重要なのがディスクタイプです。

3PIECEにはSTANDARD、DEEP RIMのほか、サイズによってBIG CALIPER対応ディスクが設定されています。

大型ブレーキキャリパーを装着している車では、深リムだけを優先するとスポーク裏側とキャリパーが干渉する可能性があります。

逆にキャリパークリアランスを確保するためにディスクを変更すると、希望していたほどリムが深くならない場合もあります。

ここがマルチピースホイール選びの難しいところです。

そのため注文時には、

車種・型式・ブレーキ仕様・車高・希望J数・インセット・フェンダー加工の有無

までショップへ伝えるのがおすすめです。


GR86・BRZにも似合う?

WORK MEISTER S1を装着したオレンジのトヨタ86カスタム車

GR86やBRZのようなスポーツクーペと5本スポークの相性は非常に良好です。

ボディデザイン自体がスポーティーなので、複雑なメッシュよりもシンプルな5本スポークを合わせることで、足元を力強く見せられます。

特に18インチはボディサイズとのバランスを取りやすいでしょう。

ただし、PCDが一致しているだけでは装着可否は判断できません。

J数、インセット、ディスク、ブレーキ、車高によって変わるため、最終的にはマッチング確認が必要です。


WRXなど大型キャリパー車にも使える?

WORK MEISTER S1の深リムホイールを装着したブルーのフェアレディZ Z34

サイズ設定上は5H-114.3なども用意されており、スポーツカーで使用できる仕様はあります。

ただしWRX STIなど大型ブレーキを備える車では、キャリパークリアランスを必ず確認してください。

深いリムを優先したディスクとビッグキャリパー対応ディスクでは形状が異なります。

「同じ18×9.5Jだから装着できるだろう」と考えるのは危険です。


軽自動車には15インチと16インチが有力

軽自動車でS1を履きたい場合は、

15インチ2PIECE

または

16インチ3PIECE

が主要な候補になります。

15インチ2PIECEは4H-100を設定しており、5.5Jから選べます。16インチ3PIECEにも4H-100対応サイズがあります。

近年のみんカラでもN-BOXカスタムなどへの3PIECE装着レビューが投稿されています。

ただし軽自動車はフェンダー内の余裕が小さいため、深リムを求めてJ数を上げる場合は特に慎重なサイズ選びが必要です。


S1Rとの違いは?

中古市場などで「S1R」という名前を見ることがあります。

S1Rも同じMEISTER系の5本スポークですが、現在は生産終了しています。

WORK公式の生産終了製品一覧では、MEISTER S1Rは2022年に生産終了と掲載されています。

そのため、新品の現行モデルを購入するならS1 3PIECEまたは2PIECEを中心に検討することになります。

中古でS1Rを選ぶ場合は、

リムの曲がり
クラック
腐食
エア漏れ
修復歴
PCD
インセット

などを十分確認してください。

新品でサイズを選べる点では、現行S1の方が安心です。


評判・口コミはどう?

S1は長期間販売されているだけに、ユーザーレビューも非常に多いホイールです。

みんカラでは3Pが4.76点でレビュー一覧320件、2Pも4.64点で245件のレビューが確認できます。件数は今後増減しますが、長期にわたって多くのユーザーに装着されてきたことは分かります。

良い評判

目立つのは、やはり見た目に対する評価です。

5本スポーク、ステップリム、深リム、ピアスボルトなど、S1独自のスタイルを気に入って購入しているユーザーが多く見られます。

2026年のレビューでも「憧れだった」「高級感がある」「ステップリムがお気に入り」といった趣旨の投稿があります。

長期間デザインを大きく変えずに販売されていること自体も、そのスタイルが一過性の流行ではないことを示しています。

気になる評判

一方で、

重量
価格
サイズ選びの難しさ

はデメリットとして考えておくべきです。

実際、大径3PIECEを使用しているユーザーから重量を指摘するレビューもあります。

また、深リムを狙うほどインセットやブレーキクリアランスの確認が難しくなるため、量販型1ピースホイールのように「車種別セットを選んで終わり」とはいかないケースがあります。

しかし、そこまで細かく仕様を選べること自体が、このホイールの魅力でもあります。


デメリットも確認しておこう

S1には大きな魅力がありますが、万人向けではありません。

軽さだけを求めるホイールではない

サーキットタイム短縮のために、とにかくバネ下重量を減らしたい人なら軽量鍛造1ピースの方が目的に合う場合があります。

S1は重量だけではなく、デザインやリム、サイズ自由度まで含めて選ぶホイールです。

価格は安くない

現行カタログでは3PIECEが16インチでも1本7万円台からで、18インチ以上になると1本10万円を超える仕様が中心です。

4本セットにタイヤを組めば、かなりの予算になります。

サイズ選びが難しい

同じインチ・J数でもディスクタイプやインセットによって装着状態が変わります。

深リムにこだわるほどショップとの相談が重要になります。

納期が長くなることがある

WORK公式カタログでも、仕様によって納期がかかる場合があると案内されています。

カスタムカラーや特殊仕様を選ぶ場合は、装着したい時期から逆算して注文した方が安心です。


それでもS1を選ぶ価値がある理由

ホイール市場には軽量モデルも、安価なモデルも数多くあります。

それでもS1が長く販売され続けている理由は、このデザインでしか作れない車の雰囲気があるからでしょう。

シンプルな5本スポーク。

磨かれたリム。

ピアスボルト。

太いサイズでは圧倒的な深リム。

この組み合わせは、最新の複雑なデザインとは違った存在感があります。

さらに15インチから20インチまで選択肢があり、軽自動車、スポーツカー、セダン、SUVまでS1のスタイルを取り入れられます。

流行が変わっても古く見えにくいホイールを探している人にとって、大きな魅力です。


購入前に必ず確認する項目

ネット通販で購入するときは、価格だけを見て注文しないようにしましょう。

最低でも次の項目を確認してください。

  1. 車種・型式
  2. ホイール径
  3. J数
  4. PCD・穴数
  5. インセット
  6. ディスクタイプ
  7. ブレーキキャリパーとのクリアランス
  8. フェンダーから突出しないか
  9. 希望するリムの深さ
  10. ナット・ボルトの仕様
  11. 1本販売か4本セットか
  12. 納期

特に楽天市場では「1本価格」の商品と「4本セット」の商品が混在することがあります。

表示価格が安く見えても、数量を確認してから購入してください。

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よくある質問

ワーク マイスター S1は現在も新品で買える?

はい。

3PIECE、15インチ2PIECE、1PIECE SUVはいずれもWORK公式の現行ラインアップに掲載されています。

15インチは3PIECE?

現行15インチは2PIECEです。

3PIECEは16~20インチとなります。

18インチは何Jまである?

現行3PIECEでは7.0Jから16.0Jまで設定されています。

ただし、すべてのJ数・インセットがすべての車に装着できるわけではありません。

重量は何kg?

公式では全サイズを網羅した統一重量表は公開されていません。

サイズ、J数、ディスク、構造によって変化するため、特定仕様の重量が必要なら販売店またはWORKへの確認がおすすめです。

深リムにするにはどうすればいい?

車両側に許容できる範囲でJ数、インセット、ディスクタイプを選択します。

ただし、深さだけを優先するとフェンダー突出やブレーキ干渉につながるため、マッチング確認が必要です。

S1Rとは同じ?

別モデルです。

S1Rは2022年に生産終了しており、現在新品で選ぶ中心はS1 3PIECE・2PIECEとなります。


まとめ|深リム5本スポークなら今でも有力な選択肢

WORK MEISTER S1は、長年愛されてきた5本スポークデザインと、マルチピースならではの深いリムが魅力のホイールです。

現在は、

15インチ=2PIECE
16~20インチ=3PIECE
SUV=1PIECE

という分かりやすい構成になっています。

単純な軽さや安さを優先するなら、他にも選択肢があります。

しかし、

「深リムにしたい」
「5本スポークが好き」
「サイズを細かく決めたい」
「長く飽きずに履けるデザインが欲しい」
「他のホイールでは出せない存在感が欲しい」

という人には、今でも非常に魅力的なモデルです。

特に3PIECEはリム幅やディスク、カラーを選ぶ楽しさがあり、完成したときの満足感も大きいでしょう。

サイズによって価格差が大きいため、購入する場合はまず自分の車に合う仕様と現在の販売価格を確認してください。

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現行仕様の詳細については、メーカー公式情報もあわせて確認しておくと安心です。

WORK公式|MEISTER S1 3PIECE

WORK公式|MEISTER S1 2PIECE

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