BBSの伝統的なクロススポークデザインを、現代的な鍛造1ピースホイールとして仕上げたBBS RE-V7。
スポーツカーはもちろん、スポーツセダンや輸入車まで幅広く合わせやすく、「BBSらしいデザインが欲しいけれど、LMとは違ったスポーティーな雰囲気にしたい」という人にも注目されているモデルです。
特に気になるのが、重量、18インチ・19インチなどのサイズ、価格、ラウンドフェイス、カラー、そしてRI-Aとの違いではないでしょうか。
この記事では、2026年9月時点の現行ラインナップをもとに、RE-V7の特徴を詳しく解説します。
購入候補を探している方は、楽天市場でBBS RE-V7の価格・在庫を確認することもできます。
製品の最新仕様については、BBS公式のRE-V7製品ページでも確認できます。
- RE-V7とは?BBSらしいクロススポークを採用した鍛造1ピース
- BBS RE-V7の重量はどれくらい?
- 18インチのサイズと価格
- 19インチは存在感とスポーティーさを両立しやすい
- 18インチと19インチならどちらを選ぶ?
- 20インチ・21インチもラインナップ
- RE-V7の「ラウンドフェイス」とは?
- ラウンドフェイスは誰でも装着できるわけではない
- カラーは4種類
- BBS RE-V7の価格はいくら?
- RE-V7とRI-Aの違い
- BMWにRE-V7は似合う?
- WRX・WRX STIにも人気の組み合わせ
- GRヤリス・GR86・BRZで選ぶ場合
- シビックタイプRにも合わせやすい
- PFSとは?
- RE-V7がおすすめなのはこんな人
- よくある質問
- まとめ|走りとデザインを両立したBBSの鍛造クロススポーク
RE-V7とは?BBSらしいクロススポークを採用した鍛造1ピース

RE-V7は、BBS JAPANが展開するアルミ鍛造1ピースホイールです。
最大の特徴は、一目でBBSと分かるクロススポークデザイン。
細身のスポークを立体的に組み合わせることで、メッシュ系ホイールらしい上質感を残しながら、スポーティーな印象に仕上げています。
BBS公式も「伝統のクロススポーク」と表現しており、クラシカルなBBSのイメージをそのまま再現するのではなく、走行性能を追求した現代的なデザインとして位置付けています。
LMのような2ピースホイールとは方向性が異なり、RE-V7は鍛造1ピース構造らしいシャープさが魅力です。
スポーツカーだけでなく、BMWなどの欧州スポーツセダンにも合わせやすいデザインといえるでしょう。
BBS RE-V7の重量はどれくらい?
ホイール選びで特に気になるポイントが重量です。
RE-V7はサイズによって重量が異なりますが、公式スペックでは18インチで約8kg台から設定されています。
| インチ | 公式重量の目安 |
|---|---|
| 18インチ | 約8.1~9.7kg |
| 19インチ | 約8.7~10.3kg |
| 20インチ | 約10.1~12.0kg |
| 21インチ | 約11.2~12.8kg |
例えば18×7.5J・5/114.3のRE-V7015は8.1kg。
18×8.0J・5/114.3のRE-V7018でも8.5kgです。
19インチでは、19×8.0J・5/114.3のRE-V7036が8.9kg、19×8.5J+48のRE-V7037が9.1kgとなっています。
同じインチ数でもリム幅、インセット、PCDなどによって重量は変わるため、「18インチならすべて8kg台」と考えるのではなく、購入予定の品番で確認することが大切です。
鍛造ホイールを選ぶ理由として軽量化を重視する場合も、純正ホイールとの重量差を確認しておくと選びやすくなります。
18インチのサイズと価格
検索需要が特に高いのがRE-V7の18インチです。
18インチは7.5Jから10.5Jまで幅広く設定されており、PCDも5/100、5/112、5/114.3、5/120などがあります。
主なサイズを見ると次のようになります。
| サイズ例 | インセット | PCD | 重量 | 税込価格 |
|---|---|---|---|---|
| 18×7.5J | +48 | 5/114.3 | 8.1kg | 118,800円 |
| 18×8.0J | +45 | 5/114.3 | 8.5kg | 121,000円 |
| 18×8.5J | +42 | 5/114.3 | 8.7kg | 123,200円 |
| 18×9.0J | +45 | 5/114.3 | 8.9kg | 125,400円 |
| 18×9.5J | +45 | 5/114.3 | 8.6kg | 127,600円 |
| 18×10.0J | +35 | 5/114.3 | 9.2kg | 129,800円 |
| 18×10.5J | +24 | 5/114.3 | 9.6kg | 132,000円 |
2026年9月時点では、18インチのメーカー価格はおおむね**1本118,800~132,000円(税込)**です。
GRヤリス、WRX/STI、GR86・BRZ、シビックタイプRなどで18インチを検討するユーザーも多いですが、実際に装着できるサイズは車種だけでは決まりません。
ブレーキキャリパー、車高、キャンバー角、フェンダーとの位置関係まで確認する必要があります。
19インチは存在感とスポーティーさを両立しやすい
18インチ以上にドレスアップ感を出したい場合に候補となるのが19インチです。
19インチは7.5Jから10.0Jまでラインナップされています。
| サイズ例 | インセット | PCD | 重量 | 税込価格 |
|---|---|---|---|---|
| 19×7.5J | +48 | 5/114.3 | 8.7kg | 145,200円 |
| 19×8.0J | +45 | 5/114.3 | 8.9kg | 148,500円 |
| 19×8.5J | +48 | 5/114.3 | 9.1kg | 151,800円 |
| 19×9.0J | +42 | 5/114.3 | 9.6kg | 155,100円 |
| 19×9.5J | +50 | 5/114.3 | 9.7kg | 158,400円 |
| 19×10.0J | +38 | 5/114.3 | 9.7kg | 161,700円 |
19インチのメーカー価格は、おおむね**1本145,200~161,700円(税込)**です。
大径化することでスポークが長く見え、RE-V7特有のクロススポークデザインをより強調できます。
BMWをはじめとした欧州車やスポーツセダンとの相性も良く、見た目の存在感を重視するなら19インチは魅力的な選択肢です。
18インチと19インチならどちらを選ぶ?
18インチと19インチで迷う場合は、何を優先するかで考えると分かりやすくなります。
| 比較項目 | 18インチ | 19インチ |
|---|---|---|
| 重量 | 比較的軽い | やや増える |
| ホイール価格 | 抑えやすい | 高くなる |
| タイヤ価格 | 比較的抑えやすい | 高くなりやすい |
| 見た目 | スポーティー | 大径感・存在感が強い |
| 乗り心地 | 確保しやすい | タイヤ扁平率次第で硬くなりやすい |
| スポーツ走行 | 選びやすい | 見た目と性能を両立しやすい |
軽さやタイヤ費用まで考えるなら18インチ。
ホイールの存在感や大径感を重視するなら19インチが選びやすいでしょう。
ただし、純正サイズやブレーキサイズとの兼ね合いがあるため、インチだけで判断しないことが重要です。
20インチ・21インチもラインナップ

現在のRE-V7は18インチと19インチだけではありません。
公式ラインナップでは20インチと21インチも設定されています。
20インチは8.0Jから12.0Jまであり、メーカー価格は216,700~243,100円(税込)。
21インチは8.5Jから12.0Jまであり、**253,000~276,100円(税込)**となっています。
大径サイズまで用意されているため、ハイパフォーマンススポーツカーや大型スポーツセダンでも検討しやすい点はRE-V7の特徴です。
RE-V7の「ラウンドフェイス」とは?

このホイールを調べていると、よく目にするのが**「ラウンド」や「ラウンドフェイス」**という言葉です。
RE-V7には、比較的フラットな形状のフェイスと、スポークがセンター方向へ大きく落ち込むラウンドフェイスがあります。
ラウンドタイプではセンターへ向かうスポークの落ち込みが強くなり、いわゆるコンケイブデザインの迫力が強くなります。
実際の装着例でも、BBS販売店はフラットフェイスとラウンドフェイスの2種類があり、ラウンドはセンターへ向かって大きく落ち込む形状と説明しています。
RE-V7を見たときに「同じホイールなのに車によって印象が違う」と感じることがありますが、その理由の一つがこのフェイス形状です。
ラウンドフェイスは誰でも装着できるわけではない

見た目だけならラウンドフェイスを選びたくなりますが、注意点があります。
ラウンド形状になるサイズは、一般的な純正相当サイズよりもリム幅やインセットが攻めたチューナーサイズになるケースがあります。
実際にGR86やWRX STIへの装着例では、ローダウン、ワイドフェンダー、キャンバー、フェンダークリアランスなどを考慮したセッティングが行われています。
そのため、
「ラウンドフェイスにしたいから、このサイズを買う」
という選び方はおすすめできません。
車高、ブレーキ、タイヤサイズ、フェンダー、インセットを含めてショップで確認し、車検や保安基準にも適合する状態で選ぶ必要があります。
特に9Jや9.5J以上を検討する場合は、購入前のマッチング確認が重要です。
カラーは4種類

2026年9月時点の公式ラインナップでは、4カラーが設定されています。
| カラー | 略称 | 特徴 |
|---|---|---|
| ブラック | BK | 足元を引き締める艶のある黒 |
| ゴールド | GL | BBSらしいスポーティーな定番色 |
| ダイヤモンドシルバー | DS | 明るく上品な金属感 |
| ダイヤモンドブラック | DB | 深みのあるダーク系カラー |
ダイヤモンドシルバーとダイヤモンドブラックは、標準価格に対して**1本+5,500円(税込)**です。
ボディカラーとの組み合わせで印象は大きく変わります。
ブラックならスポーティーに引き締まり、ダイヤモンドブラックならBBSらしい高級感を出しやすく、ゴールドならモータースポーツ色の強い仕上がりになります。
BBS RE-V7の価格はいくら?
価格をインチ別にまとめると次のとおりです。
| インチ | 1本のメーカー税込価格 |
|---|---|
| 18インチ | 118,800~132,000円 |
| 19インチ | 145,200~161,700円 |
| 20インチ | 216,700~243,100円 |
| 21インチ | 253,000~276,100円 |
DS・DBカラーは基本価格から1本5,500円アップするため、4本では22,000円の追加になります。
実際の販売価格はショップやサイズ、カラー、在庫状況によって異なります。
タイヤとのセット販売もあるため、ホイール単品なのか、4本セットなのか、タイヤ付きなのかを確認して比較しましょう。
RE-V7とRI-Aの違い

BBSの鍛造1ピースを検討すると、比較対象になりやすいのがRI-Aです。
どちらもアルミ鍛造1ピースですが、狙っているキャラクターが異なります。
| 比較 | RE-V7 | RI-A |
|---|---|---|
| 構造 | アルミ鍛造1ピース | アルミ鍛造1ピース |
| 主なサイズ | 18~21インチ | 16~19インチ |
| デザイン | クロススポーク | レース志向 |
| キャラクター | デザインと走行性能の両立 | モータースポーツ色が強い |
| アンチスリップペイント | ― | 採用 |
| 18×8.0J 5/114.3の重量例 | 8.5kg | 8.2kg |
| 同サイズの税込価格例 | 121,000円 | 117,700円 |
RI-AはSUPER GTで使用されるホイールと同じ思想で開発され、タイヤとホイールの空転を抑えるアンチスリップペイントやスチール製ブッシュなど、レース用途を意識した仕様が採用されています。
一方、RE-V7は走行性能だけではなく、BBS伝統のクロススポークを現代的に仕上げたデザイン性も大きな魅力です。
サーキット志向を強く求めるならRI-A、ストリートでのデザインや大径サイズまで含めて選びたいならRE-V7というように、用途によって候補を絞りやすいでしょう。
BMWにRE-V7は似合う?
BMWとRE-V7は非常に相性の良い組み合わせです。
製品ラインナップには5/112や5/120などのPCDが用意されており、BMW向けとして検討できるサイズもあります。
実際にBMW 3シリーズG20へラウンドフェイスを装着した例もあり、スポーツセダンのボディとクロススポークの組み合わせは非常にまとまりがあります。
ただしBMWは世代やグレードによってPCD、ブレーキ、純正タイヤサイズなどが異なるため、「BMW用」とだけ見て購入するのは危険です。
必ず年式・型式まで指定して適合を確認してください。
WRX・WRX STIにも人気の組み合わせ

スバルWRX系でもRE-V7は検討されることの多いモデルです。
特に18インチの太めのリムとラウンドフェイスを組み合わせると、WRXのワイドなボディに負けない迫力があります。
一方で、ラウンド形状を狙った9.5Jなどは攻めたサイズになる場合があります。
実際のWRX STI装着例でも9.5Jのラウンドフェイスを履かせるため、車高やフェンダーとのクリアランスを考慮したセットアップが行われています。
純正車高で使うのか、ローダウンしているのかによっても選択できるサイズは変わります。
GRヤリス・GR86・BRZで選ぶ場合

GRヤリスやGR86・BRZのようなスポーツモデルにもクロススポークデザインはよく似合います。
特に18インチならタイヤとのバランスを取りやすく、ホイールそのものの軽さも活かしやすいサイズです。
ラウンドフェイスを装着したGR86の実例もありますが、ワイドフェンダーやローダウンを施した車両で採用されているケースもあります。
つまり「GR86ならラウンドがそのまま履ける」と考えるのではなく、車両仕様に合わせてサイズを決めることが重要です。
シビックタイプRにも合わせやすい

シャープなデザインのRE-V7は、シビックタイプRのようなスポーツモデルにも合わせやすいホイールです。
18インチ化してタイヤの選択肢や走行性能を重視する方法もあれば、19インチで純正に近い大径感を維持する方法もあります。
ただしFL5、FK8など型式によって純正サイズやブレーキクリアランスが異なるため、こちらも実車に合わせた適合確認が必要です。
PFSとは?
スペック表を見ると「PFS」という表記があります。
これはハブリング仕様を意味します。
PFS仕様のサイズにはハブリングが付属します。
また、RE-V7にはセンターエンブレム、エアバルブ、サイズに応じたボルトまたはナットなどが付属します。
輸入車などではボルト形状も重要になるため、取り付け部品を含めて購入店で確認すると安心です。
RE-V7がおすすめなのはこんな人
RE-V7は、BBSらしいクロススポークが好きで、鍛造1ピースの軽さと剛性感も重視したい人に適しています。
特に、RI-Aほどレーシングホイール寄りにしたくない人や、18インチだけでなく19・20・21インチまで含めて選びたい人には魅力的です。
また、ラウンドフェイスによるコンケイブ感を狙ったカスタムにも対応できるため、サイズ選びにこだわりたい人にも面白いモデルです。
よくある質問
RE-V7は鍛造ホイールですか?
はい。BBS JAPAN公式ではアルミ鍛造1ピースホイールとして販売されています。
18インチの重量は?
サイズによりますが、公式スペックでは約8.1kgから9.7kgです。代表的な18×8.0J・5/114.3+45は8.5kgです。
19インチはいくらですか?
メーカー税込価格はサイズによって145,200~161,700円です。DS・DBカラーは1本5,500円追加となります。
ラウンドフェイスとは何ですか?
スポークがホイール中心部へ大きく落ち込む、コンケイブ感の強いフェイス形状です。チューナーサイズになるケースがあるため、適合確認が重要です。
RI-Aとは何が違いますか?
RI-AはSUPER GT由来の思想を取り入れたレース志向のモデルです。RE-V7は走行性能に加え、BBS伝統のクロススポークによるデザイン性を強く打ち出しています。
まとめ|走りとデザインを両立したBBSの鍛造クロススポーク
RE-V7は、BBS伝統のクロススポークを現代的に進化させたアルミ鍛造1ピースホイールです。
18インチは約8kg台から選択でき、19インチだけでなく20インチ・21インチまでラインナップされています。
さらにフラットなフェイスだけでなく、サイズによっては迫力のあるラウンドフェイスを狙える点も魅力です。
RI-Aがレース志向を強く打ち出したモデルなのに対し、RE-V7は走行性能・軽さ・デザイン・大径サイズの選択肢をバランスよく求める人に適したモデルといえるでしょう。
購入する際はインチだけで判断せず、リム幅、インセット、PCD、ブレーキクリアランス、フェンダーとの位置関係まで確認してください。
最新のサイズ・重量・価格は、BBS JAPAN公式製品ページで確認できます。
実売価格や在庫を比較したい場合はこちらです。

