BBS RG-Rの17・18・19インチ|重量・価格と偽物の見分け方

BBS RG-Rホイールを装着した赤いフォルクスワーゲン ゴルフGTIのアイキャッチ画像。サイズ・重量・価格を紹介 BBS

BBS RG-Rは、8本クロススポークのデザインをアルミ鍛造1ピース構造で仕上げた、BBS JAPANのロングセラーホイールです。

17・18・19インチを設定し、クラシカルなメッシュデザインを好む人にとって、現在も購入候補となるモデルです。

ただし、購入する際には注意点があります。RG-Rは同じインチ、同じリム幅でも型番によって重量やインセットが異なります。例えば18×8.5JのRG700とRG750には、1本あたり0.8kgの公表重量差があります。

また、長く販売されているモデルだけに中古品も流通しており、旧型番と現行型番の違いや、偽造品への対策も確認しておきたいところです。

この記事では2026年10月時点のBBS JAPAN公式RG-R製品情報を基準に、サイズ・重量・税込価格、2026年追加モデル、偽物を避けるための確認方法を整理します。

実際の販売価格や在庫を先に確認する場合は、楽天市場でBBS RG-Rの販売状況を確認することもできます。

BBS RG-Rは生産終了?2026年も販売が続く鍛造1ピースホイール

RG-Rは生産終了モデルではありません。2026年10月時点でもBBS公式の現行製品として掲載されており、同年7月には新しい型番が追加されています。

BBS公式はRG-Rを「アルミ鍛造1ピースホイール」と位置付け、8本クロススポークを採用したロングセラーモデルとして紹介しています。

シルバーのセダンに装着されたダーク系メッシュホイールと赤いブレーキキャリパー

アルミ鍛造1ピースとは、鍛造によって成形したホイールを一体構造としたものです。ディスクとリムを組み合わせる2ピース構造のBBS LMとは、構造そのものが異なります。

RG-Rの特徴は、細いスポークを複雑に交差させるのではなく、8本のクロススポークで伝統的なBBSの造形を表現している点です。

スポークの間に開口部があり、装着するとブレーキ周辺が見えるデザインですが、開口部が大きいことと、大型キャリパーに干渉しないことは別問題です。適合は型番ごとに判断する必要があります。

2026年7月に追加されたRG805とは

RG-Rが現行モデルであることを示す具体的な情報が、2026年7月1日の追加ラインナップ発表です。

新たに追加されたRG805の仕様は以下のとおりです。

項目RG805
サイズ18×8.0J
インセット+41
穴数・P.C.D.5/112
ハブ仕様PFS
公表重量9.1kg
税込価格(GLD・BKD)135,300円/本
税込価格(DS・DB)140,800円/本

出典:BBS JAPAN「2026年7月追加ラインナップのお知らせ」および公式製品仕様。

RG805が追加されたことで、18×8.0J・5/112には、インセット+50のRG791と+41のRG805という2つの現行設定があります。

サイズとP.C.D.は同じですが、インセットには9mmの差があります。取り付けた際のリム位置が異なるため、単純に同じ車種へ交換可能とは判断できません。

また、公表重量はRG791が8.7kg、RG805が9.1kgです。新型番だから必ず軽量というわけではない点も、比較すると分かります。

RG-Rの17・18・19インチ|型番別サイズ・重量・価格一覧

現行のRG-Rには、17インチ12型番、18インチ12型番、19インチ2型番の合計26型番が掲載されています。

以下は2026年10月時点のBBS公式データを整理したものです。重量はメーカー公表値、価格はゴールドダイヤカット(GLD)またはブラックダイヤカット(BKD)を選んだ場合の税込1本価格です。

表の「IN」はインセットをmm単位で示します。また、穴数・P.C.D.の「5/114.3」は5穴・P.C.D.114.3mmを意味します。

17インチ|4穴100から5穴114.3まで設定

17インチの現行仕様は7.0Jから8.5Jまでで、重量は7.5〜8.2kgです。

型番サイズIN穴数/PCD重量税込価格
RG71017×7.0J+425/114.37.7kg107,800円
RG71217×7.0J+384/1007.7kg107,800円
RG77817×7.0J+425/1007.6kg107,800円
RG78417×7.0J+505/114.37.7kg107,800円
RG79317×7.0J+454/1007.5kg107,800円
RG71617×7.5J+385/114.37.9kg110,000円
RG74417×7.5J+485/114.37.8kg110,000円
RG75117×7.5J+355/1008.2kg110,000円
RG78517×7.5J+485/1127.9kg110,000円
RG79917×7.5J+485/1007.9kg110,000円
RG72017×8.0J+405/114.37.8kg112,200円
RG74517×8.5J+555/114.38.1kg114,400円

17インチで注目したいのは、4穴・P.C.D.100のRG712とRG793が設定されている点です。

どちらも17×7.0Jですが、RG712はインセット+38で7.7kg、RG793は+45で7.5kg。同じ4穴100でも装着位置と重量が異なります。

白いホンダS2000にシルバー系メッシュホイールを装着したフロント斜めの写真

また、17インチの現行最軽量はRG793の7.5kgです。軽さを優先する場合でも、まず車両側の適合条件に合う型番を選び、その範囲で重量を比較してください。

18インチ|8.1〜9.4kg、リム幅は9.5Jまで

18インチには7.5J・8.0J・8.5J・9.0J・9.5Jの設定があります。公表重量は8.1〜9.4kgです。

型番サイズIN穴数/PCD重量税込価格
RG73818×7.5J+455/114.38.2kg133,100円
RG74918×7.5J+505/114.38.2kg133,100円
RG79818×7.5J+495/1008.1kg133,100円
RG70318×8.0J+405/114.38.5kg135,300円
RG79118×8.0J+505/1128.7kg135,300円
RG80518×8.0J+415/1129.1kg135,300円
RG70018×8.5J+365/114.39.1kg137,500円
RG75018×8.5J+535/114.38.3kg137,500円
RG78618×8.5J+485/114.39.0kg137,500円
RG70418×9.0J+425/114.38.8kg139,700円
RG70118×9.5J+385/114.39.0kg141,900円
RG70818×9.5J+205/114.39.4kg141,900円
BBS RG-R RG703のダークメタリック系ホイール単体。スポークとリムが見える

18インチの最軽量はRG798の8.1kgです。ただし、RG798は5穴・P.C.D.100のため、5/114.3の車両へそのまま装着することはできません。

このように、メーカー公表値の最軽量型番が、そのまま自分の車にとって最適な型番になるとは限りません。

19インチ|現行は2型番に限定される

19インチでは8.0Jと8.5Jの2型番が設定されています。

型番サイズIN穴数/PCD重量税込価格
RG79019×8.0J+435/114.39.2kg166,100円
RG72719×8.5J+385/114.39.6kg169,400円

19インチは17・18インチと比べて選択肢が少なく、現行ではいずれも5穴・P.C.D.114.3です。

大径のRG-Rを希望する場合でも、19インチで適合する型番が存在しない車両では、18インチを含めた再検討が必要になります。

同じサイズでも重量が違う|RG700・RG750の比較で分かること

RG-Rの選び方で特に知っておきたいのが、インチとリム幅だけではホイール重量を判断できないことです。

例として、18インチのRG700とRG750を比較します。

比較項目RG700RG750
リム径・幅18×8.5J18×8.5J
穴数・P.C.D.5/114.35/114.3
インセット+36+53
公表重量9.1kg8.3kg
税込価格137,500円137,500円

2型番の公表重量差は0.8kg。4本を同じ型番でそろえた場合には、単純計算で3.2kgの違いになります。

しかし、購入判断でより重要なのはインセットです。

RG700は+36、RG750は+53です。リム幅が同じため、ホイールの取付面を基準に比較すると、RG700の方が外側へ17mm出る位置関係になります。

その一方で、内側のクリアランスも変わります。フェンダーとの位置関係だけでなく、サスペンションやブレーキとの干渉確認も必要です。

つまり、RG750の方が0.8kg軽いからといって、RG700の代わりに選んでよいとは限りません。

重量の比較より先に車両への適合を確定し、適合する候補同士で重量や価格を比較する。これがRG-Rのサイズ選びで重要な順序です。

9.5Jでもインセット差は18mmある

同様の違いは18×9.5Jにもあります。

RG701はインセット+38、RG708は+20。どちらも5/114.3ですが、インセット差は18mmです。

BBS RG-R RG708のシルバー系ホイール単体。クロススポークとリムの形状が分かる

同じ9.5Jでも装着位置が大きく異なるため、幅広のホイールを探している場合は特に注意してください。

インセットの数字だけでツライチや装着可否を断定することはできません。タイヤの実寸、車高、車両側の寸法も関係します。

BBS RG-Rの価格はいくら?カラー別の費用も比較

RG-Rの新品価格は17インチが税込107,800円、18インチが133,100円、19インチが166,100円からです。いずれもホイール1本あたりのBBS公式基準価格です。

インチ1本の最低税込価格同価格4本の合計
17インチ107,800円431,200円
18インチ133,100円532,400円
19インチ166,100円664,400円

これは各インチで最も安い型番を4本そろえた場合の単純計算で、車種ごとの適合や前後異サイズ装着を考慮した見積もりではありません。

タイヤ、組み込み、バランス調整、取付工賃などの費用も別途考える必要があります。

ゴールド・ブラック・シルバーの4カラー

現行RG-Rには4つのカラーが設定されています。

カラー略称追加価格(税込)
ゴールドダイヤカットGLDなし
ブラックダイヤカットBKDなし
ダイヤモンドシルバーDS5,500円/本
ダイヤモンドブラックDB5,500円/本
ブラック系ディスクと明るい切削リムを組み合わせたBBS RG-Rホイールの斜め画像

ゴールドダイヤカットは、ゴールドを基調としながら切削面を組み合わせたカラーです。伝統的なBBSのメッシュデザインを強調したい場合に候補になります。

ゴールド系のBBS RG-R RG704ホイール単体。クロススポークと明るいリム部分

ブラックダイヤカットは暗いディスク面と切削部分のコントラストが特徴です。スポークの輪郭を見せながら足元を引き締めたい場合に向いています。

ダイヤモンドシルバーは明るい金属感、ダイヤモンドブラックは落ち着いた金属感を持つ仕上がりです。写真では照明によって見え方が変わるため、色味はBBS公式のカラー画像も確認してください。

DSまたはDBを4本選択すると、GLD・BKDの基準価格に対して税込22,000円の加算となります。

実際の販売価格や在庫状況は店舗によって異なります。購入時の総額を比較する場合は、楽天市場でBBS RG-Rの新品価格を確認するとよいでしょう。

BBS RG-Rの偽物の見分け方|購入前に確認する5つのポイント

BBSホイールには、ロゴやエンブレムを模倣した製品、ホイール本体のデザインをコピーした偽造品が存在します。

BBS JAPANも偽造品への注意喚起を行っており、購入時の確認が重要です。

ただし、外観が似ている、重量が違う、センターキャップが付いているといった一つの情報だけで、本物か偽物かを確定することはできません。

1.2018年以降の製品は偽造防止ホログラムを確認

BBS JAPANは2018年1月4日から、同社が販売するアフター向け鍛造ホイールに偽造防止用ホログラムシールを貼付して出荷する方針を導入しました。

シールは剥がそうとすると破損する仕組みで、正規品を確認するための手掛かりとして利用されています。

一方、2018年1月より前に出荷された製品には貼付されていません。

そのため、中古RG-Rにホログラムがない場合でも、それだけを理由に偽物と断定することはできません。

また、ホログラムが見つかった場合も、他の情報と組み合わせて判断してください。

詳細はBBS JAPAN公式の偽造防止シールに関する案内で確認できます。

2.RG-Rの型番とサイズ表記を照合する

購入前にまず確認したいのは、販売商品に記載された型番と仕様の整合性です。

例えば現行のRG750は、18×8.5J・インセット+53・5/114.3です。

出品されている商品が「RG750」と記載されているにもかかわらず、18×8.5J・+36と説明されているなら、RG700との取り違えなどが考えられます。

この段階では偽物と断定するのではなく、販売者に正確な型番と現物の写真を確認するべきです。

現行カタログにない旧型番については、当時のメーカー資料や販売店の記録まで確認する必要があります。

3.公表重量は参考になるが、重量だけで真贋を判断しない

RG-Rの現行重量は型番ごとに公開されています。

そのため、型番が確定している商品については、メーカー公表重量と比較することができます。

ただし、タイヤ付きの状態ではホイール単体の重量は分かりません。また、センターキャップやエアバルブなどを含む測定条件が異なれば、実測値も変わります。

公表重量と違うから即座に偽物、近いから正規品という判断は避けてください。

4.センターキャップとJAWAシールだけで判断しない

BBS JAPANが公開している偽造品対策の記事では、偽物のロゴキャップや、偽造品にJAWAシールが貼られている事例も紹介されています。

センターキャップにBBSのロゴが付いていても、それだけでホイール本体が正規品である証拠にはなりません。

また、LMに関する偽物の見分け方として紹介されるピアスボルトや2ピース構造の確認は、鍛造1ピースであるRG-Rにそのまま適用できません。

モデルごとの構造の違いを理解して確認することが必要です。

メーカー側の解説はBBS JAPANの偽造品に関する記事で確認できます。

5.購入経路と保証書を確認する

新品のBBS鍛造ホイールを正規購入すると、付属品箱に保証書やTANZO CLUBの案内が同梱されるとBBS公式は説明しています。

新品では購入書類や販売店を確認し、中古品では購入時期、販売履歴、型番、商品の状態について説明を受けることが重要です。

極端に安い商品や、ホイール裏面・型番が確認できる写真を提示してもらえない商品は、慎重に検討してください。

真贋に疑問が残る場合は購入を急がず、BBS公式の保証書・取扱説明書案内を確認し、必要に応じてメーカーまたは正規取扱店へ相談する方法があります。

中古RG-Rを購入するなら、旧型番とホイールの状態を確認

中古品では、新品より安く購入できる可能性がある一方で、製造時期、使用状態、付属品に個体差があります。

長く販売されているRG-Rでは、現在の公式サイトに掲載されていない型番が中古市場に出てくる可能性もあります。

現行カタログにない型番は偽物なのか

現行カタログは現在販売されている製品の情報です。過去に販売終了となった個別型番まで網羅したものではありません。

したがって、掲載されていない型番が見つかっても、それだけで偽造品とは判断できません。

まずは型番・刻印・販売当時の仕様を確認してください。特にネットオークションや個人売買では、商品名ではなく現物の型番が分かる写真が重要です。

中古購入では外観より先に確認したい部分がある

目立つガリ傷や塗装の剥がれは写真でも確認しやすいですが、安全性に関わる損傷は外観だけでは判断できないことがあります。

  • リムの内側・外側の曲がりや変形
  • スポークとハブ周辺のクラック
  • 過去の溶接・修正・再塗装の履歴
  • 取付面やナットホールの損傷
  • ホイールの振れやエア漏れ
  • 4本それぞれの型番・サイズの一致

4本セットとして販売されている商品でも、前後で異なるサイズの組み合わせや、型番が混在している場合があります。

外観が同じように見えても、インセットやリム幅が異なることがあるため、各ホイールの型番を個別に確認してください。

振れやクラックなどを写真だけで判断できない場合は、専門店で現物を確認してもらう方が安全です。

エアバルブ・センターキャップ・ハブリングの欠品

現行RG-Rの公式付属品には、センターエンブレム、エアバルブ、ボルト・ナット、PFS仕様用ハブリングなどがあります。ただし、ボルト・ナットは純正品を使用する仕様などで付属条件が異なります。

現行エアバルブには「エアバルブ769:P5615013」が案内されていますが、BBS公式は過去販売品のエアバルブについて問い合わせるよう記載しています。

そのため、中古品の交換部品を購入する場合は、現在の品番をそのまま流用できると考えず、対象ホイールの型番と適合を確認してください。

センターキャップについても、見た目だけで交換品の互換性を判断しないことが重要です。

中古価格は新品との差額だけで判断しない

中古市場の販売価格は型番、年式、カラー、状態、付属品の有無によって異なります。

価格が安くても、タイヤ交換、エアバルブ交換、欠品部品の購入、状態確認などで追加費用が発生する場合があります。

新品と中古で迷うときは、販売価格に加えて、使用可能な状態にするまでの費用を含めた総額で比較することをおすすめします。

装着できるかはP.C.D.だけでは決まらない|ハブリングとブレーキ干渉

RG-Rは現行ラインナップで4穴100、5穴100、5穴112、5穴114.3を設定しています。

しかし、穴数とP.C.D.が一致していても、それだけでは装着できません。

例えば18×8.5J・5/114.3にはRG700、RG750、RG786がありますが、インセットはそれぞれ+36、+53、+48と異なります。

装着可否を判断する場合は、車種・型式・年式・グレード・ブレーキ仕様・タイヤサイズなどを含めて確認してください。

PFS仕様とハブリング

現行RG-Rの公式仕様表には、ハブの項目に「PFS」と記載されています。

PFSはハブリング仕様を意味し、対応する車両のハブ径に合わせたリングを使用する方式です。

新品ではPFS仕様用ハブリングが付属品として案内されていますが、中古品では欠品していることがあります。

ホイール本体のサイズが合っていても、適切なハブリングや取付部品がそろっていなければ、そのまま装着するべきではありません。

ビッグキャリパー車はスポーク裏側の確認が必要

大型ブレーキキャリパーを装着した車両では、ホイールのスポーク裏側とキャリパーが干渉する可能性があります。

白い車に装着されたBBSメッシュホイールの接写。スポーク奥には青いブレーキキャリパー

クロススポークの開口部が大きく見えていても、キャリパーに必要な逃げが確保されているとは限りません。

純正の大型ブレーキや社外ブレーキキットを装着している場合は、実際のブレーキ仕様を伝えたうえで確認してください。

また、フェンダー内への収まりや、走行時の干渉も検討が必要です。インセットが小さければ必ずツライチになるというものではありません。

適合候補はBBS公式の車種別ホイール検索で確認できます。車高変更や社外ブレーキなどの条件がある場合は、販売店での実車確認も検討してください。

BBS LM・RFとの違い|RG-Rを選ぶ理由はどこにある?

BBSのクロススポークデザインを検討すると、RG-RだけでなくLMやRFも候補になります。

ただし、3モデルは同じ方向性の製品ではありません。

モデル構造主な違い
RG-Rアルミ鍛造1ピース8本クロススポークと伝統的なメッシュデザイン
LMアルミ鍛造2ピースクロススポークとリム、ピアスボルトによる立体感
RFアルミ鍛造1ピース細身のクロススポークと軽量性を意識した設計

リムの存在感を重視するならLM

LMはディスクとリムを組み合わせた鍛造2ピース構造です。

白いトヨタ86とBBS LM系メッシュホイールを写した黒背景の製品イメージ
※BBS LMの比較用画像です。RG-Rの装着例ではありません。

ピアスボルトやリム部分が視覚的な特徴となるため、ホイール外周の立体感を重視する場合にはLMが比較対象になります。

一方のRG-Rは鍛造1ピース。ピアスボルトを持つ2ピース風のデザインではなく、一体構造のクロススポークを好む場合に向いています。

LMの構造や現行サイズについては、BBS LMの重量・サイズ・価格を比較した記事で確認できます。

軽量性を重視するならRFも確認したい

RFも鍛造1ピース構造ですが、RG-Rとは異なる細身のクロススポークを採用しています。

現行RFには17インチで6kg台の型番があるため、重量を重視する場合の比較候補になります。

ただし、リム幅やP.C.D.、インセットが異なる型番同士を単純比較しても、適切な選択にはなりません。

実際に車両へ装着できる型番を絞り込んだうえで、BBS RFの重量・サイズ・価格を紹介した記事と比較してください。

RG-Rを購入する前の最終判断

RG-Rを選ぶ理由は、単にBBSの鍛造ホイールであることだけではありません。

8本クロススポークの伝統的なデザインを鍛造1ピースで選べること、17〜19インチの設定があり、現行品として継続販売されていることが、このモデルの特徴です。

一方、サイズが豊富だからといって、希望車種に必ず適合するとは限りません。特に18インチは同じリム幅でもインセットや重量が異なるため、型番単位での確認が欠かせません。

中古品では、現行カタログに載っていない型番が見つかった場合も、すぐに偽物と決めつけず、過去の仕様や購入履歴を調べる必要があります。

まず車両に適合する型番を確定し、その型番の重量・カラー・新品価格と中古品の状態を比較する。この順番で検討すれば、見た目や安さだけで選ぶよりも判断しやすくなります。

購入を検討している場合は、BBS公式のRG-R最新仕様を確認したうえで、楽天市場でBBS RG-Rの販売価格・在庫を確認するとよいでしょう。

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