RAYSのgramLIGHTSシリーズには、スポーツ走行を意識しながらデザイン性にも力を入れたホイールが数多く用意されています。
その中でも、細身のY字スポークと立体的なフェイスデザインで存在感があるのがRAYS 57FXZです。
スポーツカーはもちろん、セダンやハッチバックなどにも合わせやすく、純正ホイールから印象を大きく変えたい人にも候補になります。
この記事では、
- どんな特徴があるのか
- 現在選べるサイズ
- 18インチと19インチの違い
- 価格の目安
- 重量について
- カラー
- LIMITED EDITION
- 20インチの扱い
- 車種別の選び方
- 中古品を購入するときの注意点
まで、購入前に確認しておきたいポイントをまとめます。
最新の製品情報については、RAYS公式の製品ページもあわせて確認してください。
実売価格や在庫を比較したい場合は、楽天市場でRAYSの57FXZを探すから確認できます。
- RAYS 57FXZとは
- 特徴は細身のY字スポークと立体的なフェイス
- 鍛造ではなくRCF鋳造ホイール
- 現行サイズは18インチと19インチ
- 18インチは走行性能と扱いやすさのバランスが良い
- 19インチはドレスアップ効果を重視する人向け
- 20インチは現在の国内公式ラインアップに掲載されていない
- 価格はいくら?
- 重量はサイズごとに公式公表されている?
- 軽量ホイールを選ぶと何が変わる?
- 通常モデルのカラー
- LIMITED EDITIONも用意されている
- GR86・BRZに装着するなら
- WRX STIやWRX S4との相性
- レヴォーグやインプレッサにも似合う
- 納期は販売店によって変わる
- 廃盤になったの?
- 中古で購入しても大丈夫?
- 新品と中古はどちらがおすすめ?
- G025との違い
- 購入前に確認する6つのポイント
- どんな人におすすめ?
- まとめ
RAYS 57FXZとは

本モデルは、RAYSのスポーツブランド「gramLIGHTS」に設定されている1ピースホイールです。
従来モデルからデザインや構造を進化させ、スポーツホイールらしい軽快な雰囲気と、立体感のあるスタイリングを両立しています。
特に印象的なのが、センターからリム方向へ伸びるY字スポークです。
スポークを単純に細くするだけではなく、交差部分やセンター周辺にも立体的な造形を取り入れています。
足元をシャープに見せたい車との相性が良く、ボディデザインを問わず合わせやすいのも魅力です。
基本仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | RAYS |
| ブランド | gramLIGHTS |
| 構造 | 1ピース |
| 製法 | RCF鋳造 |
| 現行インチ | 18インチ・19インチ |
| 安全基準 | JWL+R スペック1 |
| センターキャップ | 付属 |
| エアバルブ | 付属 |
※仕様はサイズによって異なる場合があります。購入前には必ず公式情報と販売店の適合確認を行ってください。
特徴は細身のY字スポークと立体的なフェイス
このホイールで最も目を引くのがスポークデザインです。
センターから伸びたスポークが途中で分岐し、リム方向へ広がることで、実際のサイズ以上に大きく見えやすいデザインになっています。
また、スポークの交点付近にはホールが設けられており、見た目にも軽快です。
さらにRAYSのA.M.T.加工によるロゴ表現なども採用され、スポーツホイールでありながら細部にもこだわった仕上がりになっています。
デザイン面で向いている人
次のような人には特に選びやすいでしょう。
- 細いスポークが好き
- コンケイブ形状を重視したい
- 足元をシャープに見せたい
- スポーツ感と高級感を両立したい
- RAYSブランドから選びたい
派手すぎないため、長く使いやすいデザインでもあります。
鍛造ではなくRCF鋳造ホイール

RAYSというとVOLK RACINGの鍛造ホイールをイメージする人も多いですが、本モデルは鍛造ではありません。
採用されているのはRCF(RAYS Cast Flow Forming)による鋳造1ピース構造です。
RCFではリム部分を成形することで、スポーツ走行を意識した強度と軽量性のバランスを狙っています。
そのため、
「RAYSだからすべて鍛造」
ではない点には注意してください。
鍛造モデルと比較したい場合には、VOLK RACING G025やTE37シリーズも候補です。
当サイトでは以下の記事でも詳しく解説しています。
現行サイズは18インチと19インチ

2026年9月時点で、RAYS国内公式ページに掲載されているサイズは18インチと19インチです。
スポーツカーを中心に使いやすいサイズが設定されており、仕様によってPCD100、114.3、120などが用意されています。
ただし、インチが同じでも、
- リム幅
- インセット
- PCD
- 車両側のブレーキ
- タイヤサイズ
によって装着可否は変わります。
ホイールだけを見てサイズを決めるのではなく、車種とのマッチング確認が重要です。
18インチは走行性能と扱いやすさのバランスが良い
18インチはスポーツカーで特に使いやすいサイズです。
19インチと比較するとタイヤの扁平率を確保しやすく、乗り心地やタイヤ価格の面でも選択肢が広がります。
代表的な仕様には、
- 18×7.5J
- 18×8J
- 18×8.5J
などがあります。
18インチが向いている人
- 走りを重視する
- タイヤ代を抑えたい
- 乗り心地も確保したい
- 純正18インチから交換する
- GR86やBRZなどに装着したい
スポーツ走行まで視野に入れるなら、まず18インチから検討するのも良いでしょう。
19インチはドレスアップ効果を重視する人向け
19インチになると、ホイールそのものの存在感がさらに大きくなります。
細身のスポークデザインとの相性も良く、足元を強調したい場合に向いています。
設定されている仕様には、
- 19×8J
- 19×8.5J
などがあります。
19インチが向いている人
- 見た目を重視したい
- 純正19インチ車から交換したい
- 大径ホイールの迫力が欲しい
- スポークデザインを目立たせたい
一方で18インチよりタイヤ価格が高くなりやすく、乗り心地も変化しやすいため、総合的に判断しましょう。
20インチは現在の国内公式ラインアップに掲載されていない

購入時に特に注意したいのが20インチです。
インターネットでは過去の装着例や販売情報が残っているため、
「20インチも現在購入できるのでは?」
と思う人もいるでしょう。
しかし、2026年9月時点の国内公式製品ページでは、現行サイズとして確認できるのは18インチと19インチです。
そのため、20インチを探している場合には、
- 過去モデル
- 旧在庫
- 中古品
- 海外仕様
などが表示されている可能性があります。
購入前に商品コードや製造時期を確認してください。
価格はいくら?
価格はサイズとカラーによって異なります。
2026年9月時点のメーカー希望小売価格では、18インチが1本8万円台、19インチが9万円台を中心とした設定になっています。
18インチの価格例
| サイズ | カラー | 税込価格 |
|---|---|---|
| 18×7.5J | AAC | 81,400円 |
| 18×7.5J | SNJ | 84,700円 |
| 18×8J | AAC | 82,500円 |
| 18×8J | SNJ | 85,800円 |
| 18×8.5J | AAC | 83,600円 |
19インチの価格例
| サイズ | カラー | 税込価格 |
|---|---|---|
| 19×8J | AAC | 94,600円 |
| 19×8J | SNJ | 97,900円 |
| 19×8.5J | AAC | 95,700円 |
| 19×8.5J | SNJ | 99,000円 |
※価格は仕様変更などによって変わる可能性があります。
また、実際に交換するときにはホイール代だけではありません。
- タイヤ
- ホイールナット
- 組み付け
- バランス調整
- 送料
- 取付工賃
なども必要です。
4本セットでは大きな金額になるため、総額で比較しましょう。
重量はサイズごとに公式公表されている?
軽量ホイールを探している場合、重量も気になるところです。
しかし、RAYS国内公式製品ページでは、すべての仕様について重量が一覧で明記されているわけではありません。
そのため、
「18インチは必ず○kg」
と一律に断定するのは避けた方がよいでしょう。
ホイール重量は、
- インチ
- J数
- インセット
- PCD
- 製造仕様
などによって変化します。
販売店やユーザーによる実測情報が掲載されているケースもありますが、購入予定の商品と完全に同一仕様とは限りません。
重量を重要視する場合には、商品コードを販売店へ伝えて確認するのがおすすめです。
軽量ホイールを選ぶと何が変わる?
ホイールは車両の中でも回転する部品です。
そのため純正品から軽量化できた場合、
- ハンドリング
- 加速時のフィーリング
- ブレーキング
- 路面追従性
などに変化を感じることがあります。
ただし、軽ければ必ず良いわけではありません。
強度やタイヤとの組み合わせも重要なので、単純な重量だけで比較しないことが大切です。
通常モデルのカラー
通常仕様では、主に2種類のカラーが設定されています。
スーパーダークガンメタ/マシニング/リムエッジDC
略称はAACです。
落ち着いたダーク系カラーで、スポークやマシニング部分を自然に引き立てます。
ブラック、ホワイト、グレー、ブルーなど、多くのボディカラーに合わせやすいのがメリットです。
RBC/マシニング
略称はSNJです。
光の当たり方によって表情が変わりやすく、AACよりも華やかな印象があります。
足元の存在感を高めたい場合に向いています。
LIMITED EDITIONも用意されている
通常仕様とは別にLIMITED EDITIONもあります。
専用カラーが採用されているため、標準仕様とは違った雰囲気を楽しめるのが特徴です。
公式ページでは、
- サンライトシルバー
- グレイスシルバー/マシニング
などが掲載されています。
明るいシルバー系ではスポーク形状が見えやすく、ダークカラーとは大きく印象が変わります。
通常モデルとの違いを確認したい場合は、RAYS公式 LIMITED EDITIONページを確認してください。
カラーによっては受注状況が変わる場合もあるため、注文時点で販売店へ確認することをおすすめします。
GR86・BRZに装着するなら

GR86やBRZは18インチ仕様を中心に検討しやすい車種です。
公式情報でも一部サイズについてキャリパークリアランスに関する記載があります。
ただし、
キャリパーに干渉しない=そのまま車検に対応する
という意味ではありません。
実際には、
- タイヤ幅
- 車高
- キャンバー角
- フェンダーとの位置
- 個体差
などを含めた確認が必要です。
特に純正車高とローダウン車ではホイールの見え方も変わります。
購入前には専門店でマッチングを確認してください。
WRX STIやWRX S4との相性

スバルのスポーツモデルにも似合いやすいデザインです。
特にWRX STIやWRX S4のようなスポーティな車では、細身スポークと大きなブレーキキャリパーを組み合わせることで、足元を強調できます。
ただしWRX系ではブレーキキャリパーが大きい仕様も存在するため、適合確認は必須です。
同じ車種名でも型式によって条件が違うことがあります。
車種名だけで判断せず、年式や型式まで確認してください。
レヴォーグやインプレッサにも似合う
スポーツカー専用というわけではありません。
レヴォーグやインプレッサのようなワゴン・ハッチバック系でも、スポーティな外観へ仕上げたい場合には候補になります。
純正ホイールから交換すると足元の印象が大きく変わるため、
「車高はそのままでホイールだけ交換したい」
という場合にも検討しやすいでしょう。
納期は販売店によって変わる
RAYS製品は人気サイズやカラーによって納期が変わります。
メーカー在庫がある場合と受注生産に近い状態では、納車までの日数に大きな差が出ることがあります。
特に、
- 春のタイヤ交換時期
- 冬タイヤから夏タイヤへの交換時期
- 新車納車が集中する時期
などは在庫が動きやすくなります。
急いでいる場合は「メーカー取り寄せ」だけでなく、販売店が持っている在庫も確認しましょう。
廃盤になったの?
2026年9月時点では、通常モデルはRAYS公式サイトの製品ページに掲載されています。
そのため、製品全体が廃盤になったという扱いではありません。
ただし、ホイールではモデル全体が販売中でも、
- 特定サイズ
- 特定カラー
- 商品コード
だけが終了することがあります。
古い通販ページが検索結果に残っていることもあるため、現行仕様かどうかを必ず確認してください。
中古で購入しても大丈夫?
中古品を購入すること自体に問題はありませんが、状態確認は新品以上に重要です。
特にスポーツ系ホイールは、以前のオーナーがどのような使い方をしていたか分からないケースがあります。
中古品で確認したいポイント
- リムの曲がり
- クラック
- 補修跡
- 大きなガリ傷
- スポークの損傷
- PCD
- インセット
- J数
- センターキャップ
- エアバルブ
- 商品コード
写真だけでは判断できない歪みもあります。
可能であれば専門店で状態確認された商品を選ぶ方が安心です。
新品と中古はどちらがおすすめ?
予算を抑えたい場合は中古も選択肢ですが、長く使用するなら新品にはメリットがあります。
新品なら、
- 状態を気にしなくてよい
- サイズを選びやすい
- 最新仕様を購入できる
- 4本の状態がそろっている
という利点があります。
一方、中古では廃盤サイズや過去カラーを見つけられることがあります。
どちらが適しているかは、目的によって決めるとよいでしょう。
G025との違い
同じRAYS製品として比較されやすいのがVOLK RACING G025です。
最大の違いは製法とブランドです。
| 比較項目 | gramLIGHTS系 | G025 |
|---|---|---|
| ブランド | gramLIGHTS | VOLK RACING |
| 主な製法 | 鋳造 | 鍛造 |
| 特徴 | 価格とデザインのバランス | 軽量・高剛性を重視 |
| 価格帯 | 比較的抑えやすい | 高め |
鍛造であることを重視するならG025、デザインと価格のバランスを重視するならgramLIGHTSシリーズも選択肢になります。
購入前に確認する6つのポイント
1.インチ
18インチと19インチでは見た目だけでなく、タイヤ価格や乗り心地も変化します。
2.リム幅
同じインチでもJ数によって適したタイヤ幅が変わります。
3.PCD
PCDが合わなければ装着できません。
4.インセット
フェンダーからの出方やサスペンションとのクリアランスに影響します。
5.ブレーキキャリパー
大型キャリパー装着車では特に重要です。
6.タイヤ込みの総額
ホイール本体だけで判断せず、取付費用まで計算しましょう。
どんな人におすすめ?
本モデルは、次のような人に特に向いています。
- スポーツホイールらしい見た目が欲しい
- RAYSブランドを選びたい
- 細身スポークが好き
- コンケイブデザインを重視する
- 鍛造ほど高額なホイールは必要ない
- スポーツ性能とドレスアップを両立したい
普段使いの車にも合わせやすいため、純正ホイールからの最初の交換候補としても検討しやすいでしょう。
まとめ
RAYS 57FXZは、細身のY字スポークと立体的なフェイスを組み合わせたgramLIGHTSのスポーツホイールです。
2026年9月時点で押さえておきたいポイントは次のとおりです。
- 現行国内ラインアップは18インチ・19インチ
- RCF鋳造1ピース構造
- AACとSNJを中心としたカラー展開
- LIMITED EDITIONも存在する
- 20インチは現行国内公式サイズ表には掲載されていない
- 重量は仕様ごとの確認が必要
- 購入前にはPCD・インセット・キャリパーを確認する
- 中古品では曲がりや補修歴にも注意する
見た目だけでサイズを決めず、自分の車に合った仕様を選ぶことが重要です。
購入前にはRAYS公式サイトで最新仕様を確認し、販売店でも車両との適合を確認してください。
価格や現在の在庫を比較する場合は、以下から確認できます。



