RAYS TE37Vのサイズ・価格|15インチの深リムとロードスター装着時の注意点

RAYS TE37Vの深リムホイールと白いトヨタ86を組み合わせ、サイズ・価格・FACEを紹介する記事アイキャッチ RAYS

RAYS VOLK RACING TE37Vは、6本スポークの鍛造1ピース構造に深リムを組み合わせたホイールです。メーカーはAE86やロードスターなどを想定したモデルとして展開しており、一般的な大径スポーツホイールとは異なるサイズ設定が特徴です。

ただし、購入時に見落としやすい点があります。同じ15インチでもリム深さは51mmから101mmまで差があり、FACE番号が大きければ必ず深リムになるわけではありません。また、同じ8J幅でもインセットが違えばフェンダーに対する位置が大きく変わります。

この記事では、2026年10月時点のRAYS公式データを基に、15・16・17インチのサイズと税込価格、リム深さ、ロードスター・AE86で確認すべき装着条件を整理します。通常モデルとPRO・spec-SR・30周年仕様の違いも、購入時に混同しやすい点に絞って紹介します。

TE37Vのサイズは15・16・17インチ|最初に確認したいP.C.D.

RAYS VOLK RACING TE37Vのガンメタリック仕様。Sリムの6本スポークと切削リムを斜めから撮影

通常モデルの設定インチは15・16・17インチです。製法は鍛造1ピースで、安全基準はJWL+R Spec 2。カラーはガンメタリック/リムDC(MF)とブロンズ(アルマイト)(BR)が用意されています。

ただし、どのインチにもすべてのP.C.D.があるわけではありません。

インチ リム幅 穴数・P.C.D. 設定の特徴
15インチ 7.5J~10J 4/100・4/114.3 旧車向けのワイドサイズまで展開
16インチ 7.5J・8J 4/100・4/114.3 7.5Jと8Jを中心とする設定
17インチ 8.5J~10.5J 5/100・5/114.3 5穴スポーツカー向けのサイズ

ここで注意したいのが、15・16インチは4穴、17インチは5穴という違いです。例えば4穴のロードスターで17インチを探しても、通常モデルの公式ラインアップには該当する4穴仕様がありません。

また、P.C.D.が一致するだけでは装着できるとは限りません。ホイールの幅、インセット、ハブ径、キャリパーとのクリアランス、タイヤ外径などを合わせて確認する必要があります。

15インチのサイズ・価格|7.5Jから10Jまで比較

ブロンズアルマイトのRAYS TE37Vホイール単体。6本スポークと深リムの形状を斜めから撮影

検索需要のある15インチは、リム幅やインセットの選択肢が比較的多く、深リムを重視する場合に特に確認したいサイズです。

RAYS公式の税込価格とリム寸法を一覧にしました。

サイズ・インセット P.C.D. FACE リム深さ MF税込 BR税込
15×7.5J +25 4/100 F1 51mm 75,900円 78,100円
15×7.5J +6 4/114.3 F2 62mm 75,900円 78,100円
15×8J +25 4/100 F1 51mm 77,000円 79,200円
15×8J ±0 4/100 F3 62mm 77,000円 79,200円
15×8J ±0 4/114.3 F3 62mm 77,000円 79,200円
15×8.5J -5 4/114.3 F4 62mm 78,100円 80,300円
15×9J -15 4/114.3 F3 87mm 79,200円 81,400円
15×9.5J -20 4/114.3 F4 87mm 80,300円 82,500円
15×10J -25 4/114.3 F4 101mm 設定なし 83,600円

※価格はホイール1本のメーカー公表税込価格。タイヤ・ナット・取り付け工賃などは含みません。

最大のリム深さ101mmが設定されているのは、15×10J・インセット-25・4/114.3のブロンズ仕様です。

一方、15×7.5J +25・4/100は51mm。どちらも同じ15インチですが、リムの奥行きは約2倍異なります。

ただし101mmという数値だけでサイズを選ぶことはできません。10J幅と大きなマイナスインセットを持つ仕様は、車体側に求められる条件も大きく変わります。

なお、15×10J -25では公式表にブロンズのみが掲載されています。ほかのサイズでMFとBRが選べるからといって、すべてのサイズで両カラーを注文できるわけではありません。

現行の設定や品番はRAYS公式のサイズ・税込価格一覧で確認できます。

深リムを選ぶならFACEとRIMを別々に見る

ガンメタリックと切削リムを組み合わせたRAYS TE37VのLLリム仕様を斜めから見たホイール単体写真

このホイールには、リム幅やインセットに応じて異なるフェイスデザインが設定されています。

15インチではF1・F2・F3・F4の区分がありますが、F4が常に最大のリム深さになるわけではありません。

例えば15×8.5J -5はFACE F4でリム深さ62mmです。しかし15×9J -15ではFACE F3でありながら87mmのリム深さがあります。

つまり、フェイスの種類を確認するだけでは、外周部分の奥行きまで判断できません。

メーカー公表のリム深さ一覧

リム区分 15インチ 16インチ 17インチ
S 51mm 47mm 47mm
M 62mm 61mm 59mm
L 87mm 86mm 85mm
LL 101mm 設定なし 98mm

この表は各インチのリム区分に対応する寸法です。すべての組み合わせが商品として販売されているわけではありません。

例えば16インチのサイズ表にはSとMの仕様が掲載されていますが、Lリム寸法が示されていることだけを理由に、希望するLリムの商品が存在すると判断してはいけません。

購入するサイズの行に実際に記載されているRIM区分を確認する必要があります。

同じ15×8Jでもインセットによって位置が25mm変わる

サイズ選びで特に重要なのが、リム深さの違いと車体に対するホイールの位置を分けて考えることです。

15×8JのP.C.D.100には、インセット+25と±0が用意されています。

比較項目 15×8J +25 15×8J ±0
FACE F1 F3
リム区分 S M
リム深さ 51mm 62mm
MF税込価格 77,000円 77,000円
外側位置の差 基準 25mm外側

ホイール幅が同じであれば、インセット+25から±0へ変更すると、取り付け面を基準にした外側位置は25mm外へ移動します。

一方、公式リム深さの差は11mmです。

深リムを11mm増やす目的でインセットを変更すると、ホイール全体はそれ以上に外側へ動きます。そのため、リムの見た目だけでサイズを選ぶと、フェンダーとの関係が想定と異なる場合があります。

これは公称サイズから求めた幾何学上の比較です。実際のタイヤ側面の膨らみや車高、キャンバー角などは含んでいません。

7.5Jから8Jへ変更した場合の外側位置も比較

15×7.5J +25・4/100を基準にすると、同じインセットの15×8J +25ではリム幅が0.5インチ増えます。

0.5インチは12.7mmなので、リム幅の増加分を左右均等に考えると、ホイールの外側は約6.35mm広がる計算です。

一方、15×8J ±0にすると、幅の増加分約6.35mmに加えてインセット差25mmが生じるため、基準サイズより外側へ約31.35mm移動します。

比較サイズ(4/100) 外側位置の変化
15×7.5J +25 基準
15×8J +25 約6.35mm外側
15×8J ±0 約31.35mm外側

数値は公称リム幅とインセットから算出したもので、タイヤやリムフランジの細部寸法を反映した実測値ではありません。

この比較からも、深リムを優先する場合ほど、車体の外側へどれだけ移動するかを確認する重要性が分かります。

ロードスターへの装着|NDとNA・NBでは確認条件が異なる

RAYSはロードスターを開発コンセプト上の対象車種として挙げています。ただし、車種名が挙げられていることと、すべての年式・グレードで装着できることは別です。

NDロードスターの16×7.5J +25は公式注記を確認

メーカーの16インチサイズ表では、16×7.5J +25・4/100のキャリパークリアランス欄に、MAZDA ROADSTER(ND)NR-A、RSが記載されています。

同時に、S、Brembo、NA6/8、NB6/8を除くという注記があります。

この記載は非常に重要です。

例えば同じNDでも、ブレーキ仕様が異なる車両へそのまま適用することはできません。純正キャリパーを社外品に交換している場合も条件が変わります。

また、メーカーがキャリパークリアランスを示していても、フェンダーとの収まりやタイヤの接触まで保証されるわけではありません。

16×7.5J +25はホイールのリム幅が約190.5mmあるため、組み合わせるタイヤ幅や車高によって外観も変わります。タイヤ銘柄による実幅の違いも考慮し、販売店のマッチング情報で最終確認してください。

NA・NBロードスターは15インチを中心に検討

グレーブルーのマツダ・ロードスターNB型に深リムの6本スポークホイールを装着したオープン状態の側面写真

NA・NBでは4/100仕様の15インチが候補になります。

ただし、15×7.5J +25、15×8J +25、15×8J ±0を同じ感覚で選んではいけません。リム幅とインセットによって、フェンダー側の位置が異なるためです。

また、メーカーは前述の16×7.5J +25について、NA6/8とNB6/8をキャリパークリアランスの対象から除外しています。

15インチであればすべて問題ないという意味ではなく、インチごとにブレーキの確認が必要です。

特にブレーキを交換している車両では、ディスクとスポーク裏面との距離を確認する必要があります。

装着例を参考にする場合も、同じロードスターというだけでなく、年式・ブレーキ・車高・タイヤサイズまで一致しているか確認した方がよいでしょう。

AE86では4/114.3のサイズとフェンダー条件を照合する

白黒ツートンのトヨタ・カローラレビンAE86にブロンズの6本スポークホイールを装着した側面写真

AE86で選ぶ場合は、15インチの4穴・P.C.D.114.3が主な検討対象となります。

メーカーは7.5J +6から10J -25まで複数の設定を用意しており、リム幅とインセットによってリムの奥行きが変わります。

例えば15×7.5J +6はリム深さ62mm、15×9J -15は87mm、15×10J -25は101mmです。

しかし、これらを標準フェンダーへ無加工で装着できると判断することはできません。

ワイドなサイズではタイヤ幅とフェンダーの関係に加えて、サスペンションが沈み込んだときのクリアランスも重要です。

カラフルなレーシングカラーのトヨタ・カローラレビンAE86にシルバー系の深リムホイールを装着した写真

また、AE86には社外ブレーキへの換装車両もあるため、標準ブレーキの装着例を流用することには注意が必要です。

中古ホイールを購入する場合も、商品名とインチだけで判断せず、リム幅・インセット・P.C.D.とホイール本体の品番を照合すると、仕様の取り違えを防ぎやすくなります。

16インチと17インチの価格・サイズ比較

15インチ以外では、16インチと17インチでP.C.D.とリム幅の設定が異なります。

16インチは4穴、17インチは5穴という違いがあるため、まず車両側の規格を確認することが重要です。

16インチの主な設定

サイズ インセット P.C.D. リム MF税込/本
16×7.5J +25 4/100 S 81,400円
16×7.5J +25 4/114.3 S 81,400円
16×7.5J +6 4/114.3 M 81,400円
16×8J +25 4/100 S 82,500円
16×8J +25 4/114.3 S 82,500円
16×8J ±0 4/114.3 M 82,500円

16インチではSリムが47mm、Mリムが61mmです。

15インチで見られる87mmや101mmの深リム仕様とは設定が異なります。大径化とリム深さは必ずしも比例しません。

なお、16×8J +25・4/100は公式表ではMFのみの設定です。ほかの仕様にあるブロンズが同様に選べるとは限りません。

17インチの主な設定

サイズ インセット P.C.D. リム MF税込/本
17×8.5J +30 5/114.3 S 103,400円
17×9J +36 5/100 M 104,500円
17×9J +20 5/114.3 M 104,500円
17×9.5J +15 5/114.3 M 105,600円
17×9.5J -15 5/114.3 L 105,600円
17×10.5J -25 5/114.3 LL 107,800円
黒い日産スカイラインR32型クーペに深リムの6本スポークホイールを装着したフロント斜めからの写真

17インチのLLリムは98mmです。15インチのLLリム101mmより数値は小さくなっています。

17×9.5Jでは+15と-15が設定されており、同じリム幅でもインセット差は30mmあります。

ワイドなホイールを選ぶ際は、リム深さだけでなく車体外側と内側の両方の余裕を確認する必要があります。

表はメーカー公式掲載のMFカラー価格です。BRカラーが設定されている仕様では、MFより税込2,200円高くなります。

通常モデルとPRO・spec-SR・MARK-IIは何が違う?

同じシリーズ名を持つ商品でも、構造上の仕様やサイズ設定、カラーが異なる場合があります。

特に18インチを探している場合、通常モデルにはそのインチがないため、派生モデルと区別する必要があります。

モデル インチ 主な特徴
通常モデル 15・16・17 深リムと4種類のフェイス形状を設定
TE37V-PRO 15・16・17・18 強度・剛性向上とローレット加工
TE37V spec-SR 15・16・17・18 シャイニングブロンズメタルとFDMCリム
TE37V MARK-II 18 18インチのワイドなサイズ展開

PROはローレット加工と剛性面に違いがある

PROは通常モデルのデザインを受け継ぎながら、強度・剛性を見直した仕様です。

RAYSはスポーク断面の見直しによる強度・剛性向上を説明しており、ビードシート部分にはローレット加工を採用しています。

ローレット加工は、タイヤとホイールの間で生じるズレを抑えるための加工です。通常モデルとの違いを確認するうえで重要な仕様といえます。

カラーはプレスドグラファイト(PG)。また、メーカーはオプションセンターキャップを装着できないと明記しています。

購入時はRAYS公式のPRO仕様・サイズ表で、通常モデルと条件を比較してください。

spec-SRはカラーだけでなくリム寸法も異なる

spec-SRには、シャイニングブロンズメタルとFDMC(フォージドダイヤモンドミラーカット)リムが採用されています。

通常のブロンズアルマイトとは仕上げが異なり、リムの光沢とディスクカラーの組み合わせが特徴です。

ただし、通常モデルと同じリム区分であっても、メーカー公表の寸法は一致しません。

15インチのリム区分 通常モデル spec-SR
S 51mm 46mm
M 62mm 56mm
L 87mm 82mm
LL 101mm 94.5mm

例えばLLリムは通常モデル101mmに対してspec-SRは94.5mmです。

見た目が似ているからといって、通常モデルのリム深さをそのまま別仕様に当てはめないことが重要です。

カラーと寸法はRAYS公式spec-SR製品ページで確認できます。

18インチを選ぶ場合

18インチが必要な場合は、PROやspec-SRに加え、MARK-IIが比較対象となります。

MARK-IIは18インチを展開する別モデルであり、通常モデルのサイズ表には含まれていません。

RAYSはワイドなスポーツカー向けの設定を用意していますが、幅広いサイズがあるからといってすべての車種に装着できるわけではありません。

具体的な設定はMARK-IIの公式製品情報を参照してください。

2026年の30周年仕様には14インチもある

2026年10月6日、RAYSはTE37誕生30周年に合わせた新しい仕様を発表しました。

今回登場したのは30TH STICKER Ver.と30TH MACHINING Ver.の2種類です。

STICKER Ver.には14インチと15インチ、MACHINING Ver.には15インチが設定されています。

そのため、14インチを探している場合は、通常モデルではなく30周年仕様の設定を確認する必要があります。

両モデルはホワイトとブロンズを採用していますが、装飾方法が異なります。STICKER Ver.はスポークステッカーによる表現、MACHINING Ver.は加工による表現が特徴です。

例えばSTICKER Ver.の14×7.5J +25・4/100では、ホワイトのメーカー税込価格は66,000円、ブロンズは73,700円です。

通常モデルとはサイズ展開だけでなくカラーごとの価格差も異なるため、購入前には商品名を正確に確認する必要があります。

14インチの設定はRAYS公式30TH STICKER Ver.の仕様、15インチの加工仕様は30TH MACHINING Ver.の製品情報で確認できます。

ブロンズとガンメタリックの価格差|4本では8,800円

ブロンズカラーのRAYS TE37Vホイール。Mリム仕様の6本スポークとリム形状を斜めから撮影

通常モデルでは、ガンメタリック/リムDC(MF)とブロンズ(アルマイト)(BR)が設定されています。

MFはガンメタリックのディスクとリムの切削仕上げを組み合わせた仕様です。一方、BRはブロンズアルマイトの質感が特徴となります。

同じサイズのカラー別メーカー価格を比較すると、BRが1本税込2,200円高くなる設定が基本です。

15×7.5J +25・4/100の場合、価格は次のとおりです。

カラー 1本税込 4本税込
MF 75,900円 303,600円
BR 78,100円 312,400円

4本では8,800円の差です。

これはメーカー公表価格を4倍した金額であり、実売価格や送料、タイヤ代、取り付け工賃を含む金額ではありません。

なお、RAYSはブロンズアルマイトについて、デザイン面以外に未着色部分が生じる場合があると明記しています。仕上げ上の特徴として、購入前に把握しておくとよいでしょう。

実際の販売価格や在庫を調べる場合は、楽天市場でVOLK RACING TE37Vの販売情報を確認することができます。

通販ではホイール単品と4本セットが混在することがあるため、商品価格だけでなく販売単位まで確認してください。

購入前に確認したい品番・重量・納期

このモデルは、同じインチでもリム幅やインセットによって商品品番が異なります。

例えば15×8J +25・4/100のMF仕様は「05385802502MF」、同じサイズのBR仕様は「05385802502BR」です。

一方、15×8J ±0・4/100ではMFの品番が「05385800002MF」となります。

同じ8J幅でも品番が異なるため、購入画面でカラーやインチだけを確認するのでは不十分です。

注文前には以下の項目をそろえて確認すると、サイズ違いの購入を防ぎやすくなります。

  • インチ・リム幅・インセット
  • 穴数・P.C.D.・ハブ径
  • メーカー品番とカラーコード
  • ブレーキキャリパーとのクリアランス
  • タイヤ外径・実幅・フェンダーとの位置関係
  • センターキャップ・エアバルブ・ナット等の付属条件
  • 4本分の在庫と納期

表示荷重記号はホイール本体の重量ではない

RAYS公式のサイズ表には500kg、620kg、690kgなどの表示荷重記号があります。

これらはホイールの自重を示す数字ではありません。

例えば620kgという記載を、ホイール重量6.2kgと解釈することはできません。

現行の通常モデルの公式サイズ表には、全サイズのホイール単体重量を比較できる一覧が掲載されていないため、特定のサイズについて正確な実重量が必要な場合はメーカーまたは販売店への確認が必要です。

公式サイズ表にある商品でも納期は別に確認する

RAYSは、このモデルについて特殊なサイズ設定が多いため、一度欠品すると次回生産までかなりの納期を要する場合があると案内しています。

また、サイズによっては生産自体が困難なケースもあると明記しています。

したがって、公式ページに品番が残っていることだけで、現在購入できると判断することはできません。

特にワイドサイズを希望する場合は、価格比較より先に品番を確定し、その品番の生産・在庫状況を確認した方が確実です。

購入後の交換や返品が難しい商品もあるため、車種適合と発注する品番を販売店に照合してもらうことをおすすめします。

深リムを優先する前に、装着できる寸法を確定する

RAYS VOLK RACING TE37Vは、鍛造1ピースという構造を持ちながら、15インチで最大101mmの深いリムを用意している点が特徴です。

ただし、リムが深いサイズほど購入する価値が高いというわけではありません。

同じ15×8Jでもインセット+25と±0では外側位置が25mm変わります。また、FACE番号が大きくてもリム深さが小さい仕様があり、スポーク形状とリム寸法を混同すると、想像していた外観とは異なる可能性があります。

まず車体側で許容できるリム幅・インセット・ブレーキ条件を確認し、その範囲内でリム深さとカラーを比較することが重要です。

特にロードスターやAE86では、車種名だけで装着できると判断せず、現在のホイール・タイヤ・ブレーキの仕様を基準に選ぶ必要があります。

購入候補が決まったら、RAYS公式で最新の品番・サイズ・価格を確認したうえで、楽天市場で販売価格と在庫を比較するとよいでしょう。

なお、深リムよりスポークのコンケイブ形状を重視する場合は、TE37 SAGA S-plusのサイズ・FACE・価格を紹介した記事も比較対象になります。

異なるスポークデザインの鍛造ホイールを検討したい場合は、VOLK RACING G025の記事も参考になります。その他のモデルはRAYSホイールのカテゴリー一覧から確認できます。

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