アドバン RG4の重量・17インチ選び|18インチとのフェイス・価格比較

アドバン RG4の記事アイキャッチ。湖畔の白いトヨタ・プリウスと黒い6本スポークホイール、RG-4のタイトルを配置した画像 ADVAN Racing(YOKOHAMA)

アドバン RG4を選ぶとき、写真のコンケイブと、自分の車に使うサイズのフェイスが同じとは限りません。17インチにはスタンダードとGTR、18インチにはスーパーGTRも用意されていますが、太くすれば必ず深いフェイスになるわけではありません。たとえば17×9.0J+63はスタンダードです。一方、17×7.5J+30にはGTRが設定されています。

正式名称はADVAN Racing RG-4。6本スポークのRGシリーズ第4世代で、検索や販売店では「RG4」「アドバンレーシング RG4」とも表記されます。重量が気になる人、17インチを探す人、18インチでコンケイブを重視する人では、確認すべき欄が違います。まず必要な取付条件を絞り、その範囲でフェイス・色・価格を比較するのが選びやすい順序です。

以下は2026年11月3日に確認したYOKOHAMA WHEEL公式のRG-4国内向けサイズ・価格表を基準に整理しています。価格は税込・ホイール1本のメーカー表示価格で、タイヤ、センターキャップ、取付工賃を含む購入総額ではありません。掲載サイズは比較用の抜粋であり、特定車種への装着保証ではありません。

アドバン RG4は鋳造6本スポーク、RGIIIと何が違う?

RG-4は鋳造モデルです。鍛造のADVAN Racing GTと名前やブランドを共有していても、製品の成り立ちは同じではありません。軽さを期待して購入する場合も、「ADVAN Racingだから鍛造」「6本スポークだから何kg」といった判断は避け、対象サイズの情報を確認する必要があります。

先代RGIIIとの見分けどころは、スポークの直線的な造形と外周側の立体感です。スポークがリムフランジへつながる手前をえぐり、中央へ向かう面だけでなく外周側にも陰影を作っています。スポークが外まで伸びるフルフェイスの見え方を残しつつ、リムとの境界を強調する設計です。

自然に囲まれた湖畔の道に停まるシルバーのレクサス2ドアクーペとダークメタリックの6本スポークホイールを描いた装着イメージ画像

公式の17インチ発売案内では、スポーク幅をRGIIIよりわずかに広くしたことも説明されています。「新型だからスポークを一律に細くした」という進化ではありません。側面にはスポーク間まで連続するアドバンスド・サイドカットがあり、正面の輪郭と斜めから見た削り込みを分けて見ると違いを理解しやすくなります。

外周のADVAN Racingロゴは鋳出し文字の天面を切削したもの。RG-4専用のスポークステッカーは同梱され、ユーザーが貼り付ける仕様です。商品写真にステッカーが見えない場合、それだけで別モデルや欠品とは断定できません。新品なら同梱品、中古ならステッカーの有無と貼付状態を確認してください。

旧モデルを含めて検討したい場合は、ADVAN Racing RGIIIの仕様と選び方も比較材料になります。RGIIIの記事と本記事は世代ごとに役割を分けています。以前のRGIIIの装着サイズをそのままRG-4へ置き換える前に、フェイス、ハブ径、色の設定を現行表で照合することが大切です。

RG4の重量はサイズをそろえて確認する

RG4の重量を調べるとき、まず押さえたいのは、今回確認したメーカー公式製品ページと17インチ発売資料には、サイズ別の重量表が掲載されていないことです。本記事では公式重量を確認できないため、「17インチは一律何kg」「18インチは何kg台」といった数値を設定しません。

参考になる個人報告として、17×7.0J+42のRG-4を購入したオーナーのレビューには、ホイール1本7.15kgと記載されています。これは2023年10月1日の投稿にある所有者の報告値で、メーカー公表値ではありません。測定器の精度や、キャップ・バルブ等を含む条件までは本文から確認できないため、購入する個体の保証重量としては扱えません。

この7.15kgを17インチ全体の値として使わず、同じ17×7.0J+42を検討する際の参考に限定します。本記事で再計量した値でもありません。公式値がないことと、所有者の数値報告がないことは別です。数値の出典と確認できる条件を分けると、重量情報を必要以上に断定せず活用できます。

検索結果には旧RGの実測記事も混ざります。RG、RGII、RGIII、RG-4は別世代であり、古い17インチの測定値をRG-4の重さとして転記することはできません。ローマ数字と算用数字、ハイフンの有無が混在する製品だからこそ、記事の見出しだけでなく、測定したホイール本体のモデルを確認してください。

販売店やオーナーの実測値を使うなら、直径、リム幅、インセット、P.C.D.、穴数までそろえます。さらにホイール単体かタイヤ付きか、バルブ・センターキャップ・バランスウエイトを含むかも必要です。同じ17インチでも7.0Jと9.5Jでは寸法条件が異なり、単純な横並び比較には向きません。

購入前に販売店へ尋ねる場合は、「RG4は軽いですか」より「17×8.0J、5穴P.C.D.114.3、+45、SGBのホイール単体実測はありますか」と指定すると、欲しい情報に近づきます。計量画像があるなら品番や梱包ラベルとの対応も確認できると、別サイズを誤って比較するリスクを減らせます。

車の変化を考えるなら、交換前後のタイヤ・ホイールを組んだ重量も別に確認します。ホイールだけ軽くなっても、タイヤの幅や銘柄が変われば完成状態の差は変わるためです。メーカー値、販売店の実測、装着者の体感はそれぞれ性質の違う情報として読み分けましょう。体感レビューから制動距離や加速性能の改善量を導くこともできません。

17インチのサイズ選びは4穴・5穴から分ける

RG-4の17インチは2023年1月13日に追加されました。18インチだけを掲載した古い紹介ページを見て「17インチが存在しない」と判断しないよう注意してください。追加時の経緯はメーカーのRG-4・17インチ発売案内で確認できます。

国内向け公式表の17インチは7.0Jから10.0Jまで。ただし、すべての幅に4穴と5穴が用意されているわけではありません。P.C.D.100でも4穴と5穴は別製品です。希望する車の取付条件から表を絞り込まず、色や幅から探し始めると、最終段階で選べない組み合わせに気づきやすくなります。

17インチの代表仕様穴数/P.C.D.フェイスBORE/CAPSGBの税込価格
17×7.0J+424/100S-TD6355,000円
17×7.5J+384/100S-TD6355,550円
17×7.5J+304/100GTR63/6355,550円
17×8.0J+354/100GTR63/6356,100円
17×7.5J+425/100S-TD57.1/6355,550円
17×8.0J+485/100S-TD63/6356,100円
17×7.5J+485/114.3S-TD7355,550円
17×8.0J+455/114.3S-TD73/7356,100円
17×8.0J+375/114.3GTR73/7356,100円

S-TDはスタンダードデザインです。BORE/CAPはメーカー表の表記を保持し、単位はmmです。とくに5穴P.C.D.100の17×7.5J+42は57.1/63で、隣の17×8.0J+48の63/63とは同じではありません。「P.C.D.100のRG4なら中心穴も同じ」という読み方は避けてください。

4穴P.C.D.100で7.5Jを比較すると、+38はスタンダード、+30はGTRです。価格と幅だけを見ると同じ条件に見えますが、取付面を基準にしたリム位置は8mm変化します。深いフェイスへ変更する際、その変化を車側が受け入れられるかまで確認して初めて候補になります。

5穴P.C.D.114.3の17×8.0Jには+54、+45、+37があります。+54と+45はスタンダード、+37はGTRです。同じ8Jでも、インセットを選ぶことは外観と取付位置の両方を選ぶことになります。商品名の「17インチ8J」まで一致していても、同一仕様として注文しないでください。

17インチのスーパーGTRは、確認した国内向け公式表には設定されていません。18インチの写真を見て同じ名称のフェイスを探しているなら、この点が最初の分岐です。17インチを維持する目的がある場合は、無理に18インチの見え方へ寄せず、17インチの実際の候補サイズの写真で判断すると選択が整理できます。

同じ太さでもコンケイブが変わる3つの組み合わせ

海を背景にした赤い日産ノートと白い6本スポークホイールを描いた装着イメージ画像

以下は公式サイズ表のフェイス区分と、リム幅・インセットから計算した位置の差を組み合わせた比較です。メーカーが公表したコンケイブ深さの実測表ではありません。幅が同じ場合、インセットを小さくした分だけ、リムは車両外側へ移ります。

比較するRG-4の仕様フェイスの変化後者の外側リム位置内側リム位置の変化
17×7.5J・4/100:+38→+30S-TD→GTR8mm外へ8mm外へ、内側の余裕が増える方向
17×8.0J・5/114.3:+45→+37S-TD→GTR8mm外へ8mm外へ、内側の余裕が増える方向
18×8.5J・5/114.3:+50→+44S-TD→GTR6mm外へ6mm外へ、内側の余裕が増える方向

計算はリムの位置関係を比較するためのものです。スポークの最も外へ出る部分、タイヤ側面の膨らみ、銘柄ごとの実幅は含みません。表の8mmや6mmを、そのままフェンダーまでの残り寸法やキャリパーとの隙間と考えることはできません。

ここから分かるのは、GTRへの変更が無料の見た目変更ではないということです。たとえば17×8.0Jの+45と+37はSGBのメーカー価格が同じでも、外側の位置が変わります。価格差がないからと深い方を選び、後から外側の余裕不足に気づくと、サイズ選定をやり直すことになります。

また、GTRという名称は車名のGT-Rへの適合を意味しません。メーカーが使うフェイスの区分です。同様にスーパーGTRの名称から、ブレーキキャリパーの逃げが必ず大きいと判断することもできません。中心部へ落ち込む形状と、キャリパーが通る部分の形状は別に確認します。

見落としやすい反例が17×9.0J+63です。この仕様は幅が9Jあってもスタンダード。一方、前述の17×7.5J+30はGTRです。幅だけでフェイスを推定せず、必ず選ぶ行のFACE欄を見ることが、RG4のコンケイブ選びで最も実用的な確認になります。

18インチでスーパーGTRを選ぶときの条件

18インチは7.0Jから11.0Jの国内向け設定があり、スタンダード・GTR・スーパーGTRの3区分を選べます。ただし3種類のフェイスを同じサイズで自由に注文できるわけではありません。各サイズの取付条件に対応するフェイスが決まっています。

18インチの比較用抜粋穴数/P.C.D.フェイスSGBの税込価格読み取れる違い
18×7.0J+414/100S-TD61,050円4穴の設定を持つ
18×8.5J+505/114.3S-TD62,700円同じ8.5Jでも浅い区分
18×8.5J+445/114.3GTR62,700円+50と価格は同じ
18×9.0J+355/114.3GTR63,250円次の+25とは区分が違う
18×9.0J+255/114.3S-GTR63,250円9JのスーパーGTR設定
18×9.5J+455/100S-GTR63,800円P.C.D.100のスーパーGTR設定
18×9.5J+455/114.3S-GTR63,800円上の行とは取付穴配置が違う

18×9.0Jの5穴P.C.D.114.3では、+35から+25への変更でGTRからスーパーGTRへ移ります。同幅なのでリム位置は10mm外へ変化します。価格差の有無よりも、その10mmを含めた外側・内側・スポークの確認が先です。

18×9.5J+45はP.C.D.100と114.3の両方があり、どちらもスーパーGTRですが、同じホイールを車種に合わせて使い回せるという意味ではありません。販売ページで寸法だけが大きく表示され、P.C.D.が選択式になっている場合は、カートに入れた後の仕様明細でも再確認してください。

幅を増やす場合は、インセットだけの差では判断できなくなります。たとえば8.5Jから9.5Jへ同じインセットで変更すると、リムの呼び幅は25.4mm増えるため、中心を基準に内外へ各12.7mm広がる計算です。これはRG4に限らない寸法関係ですが、スーパーGTRを求めて9.5Jへ進む場面では具体的な比較材料になります。

前後で違う幅やインセットを組み合わせる計画では、フェイスも前後で異なる場合があります。前輪と後輪の写真を分けて確認し、ローテーションの扱いや必要本数も注文前に整理しましょう。見本写真が後輪の深いフェイスだけを示している場合、前輪も同じ外観になるとは限りません。

4色のリング仕上げと価格差を見比べる

RG4は色名だけでなく、外周リングの仕上げが選択を分けます。HBRとWMRは外周リングが切削された仕様、SGBとRCBはリング切削のない仕様です。黒系を選ぶ場合も、HBRとSGBでは塗色に加えて外周の見え方が変わります。

ADVAN Racing RG-4のレーシングハイパーブラック&リング。光沢のある6本スポークと切削リングのホイール単体
カラー記号正式色名外周リングの切削価格と設定の注意
HBRレーシングハイパーブラック&リングあり同一サイズの他色より3,850円高い
SGBセミグロスブラックなし表の各サイズを確認
WMRレーシングホワイトメタリック&リングありHBRと同価格ではない
RCBレーシングコッパーブロンズなし幅・インセットによって設定なし

HBRの上乗せは1本3,850円なので、同じ仕様を4本買う場合は他色との差が15,400円になります。たとえば17×8.0J+45・5穴P.C.D.114.3は、SGBが1本56,100円で4本224,400円、HBRが1本59,950円で4本239,800円です。ここへ必要部品や作業費を加えて予算を考えます。

ADVAN Racing RG-4のセミグロスブラック。艶を抑えた黒い6本スポークとリム形状が分かる単体ホイール

リング切削があるWMRを選ぶと必ずHBRと同じ価格になる、という関係ではありません。メーカー表ではWMRはSGB・RCBと同じ価格帯です。色と加工の組み合わせは独立して比較し、仕上げの説明だけから価格を推定しないことがポイントです。

ADVAN Racing RG-4のレーシングホワイトメタリック&リング。白い6本スポークと外周リングを斜めから見たホイール単体

RCBは全サイズで選べるわけではありません。たとえば17×8.0J+54・5穴P.C.D.114.3にはRCBの価格がなく、+45と+37には設定があります。「-」は設定なしを表しており、単に在庫切れで入荷を待てば買えるという意味ではありません。色を優先してサイズを変更するなら、前述の位置関係も再計算が必要です。

ADVAN Racing RG-4のレーシングコッパーブロンズ。銅色の6本スポークと立体的なディスクを斜めから見たホイール単体

公式ページの日本語説明・カラー名称・17インチ発売案内ではRCBはリング切削なしと整合しています。一部の英語説明だけを切り出すとリング仕上げの読み方が紛らわしいため、本記事は国内向けの日本語仕様を基準にしています。海外販売ページを見る場合も、最終的には色記号と現物仕様を照合してください。

希望するサイズと色が決まったら、アドバン RG4のサイズ・カラー別の販売状況を楽天市場の取扱店でも確認できます。同じ「17インチ8J」でもインセットと穴数・P.C.D.をそろえ、1本価格か4本価格かを確認して比較しましょう。

GR86・GRヤリスの装着写真から読み取れる範囲

公式製品ページにはGR86、TOYOTA 86、GRヤリス、CIVIC TYPE Rなどの装着写真が掲載されています。ただしメーカー自身が、チューナーによる装着例であり、車検・点検への適合を保証するものではないと記載しています。車名が同じという理由だけで、写真のサイズを純正状態の車に推奨することはできません。

販売店の実例も、足回りの条件を合わせて読むと役立ちます。クラフト一宮店のGR86へのRG-4装着記録では、18インチ8.5Jと車高調によるローダウンを組み合わせています。これは施工された一台の記録であり、標準車高のGR86すべてに同じ結果を保証する資料ではありません。

白いトヨタGR86のスポーツカスタム車両とADVAN Racing RG-4。6本スポークの装着状態を斜め前から示す写真

装着例を見る際は、ホイール幅とインセットだけでなく、タイヤサイズ、ブレーキ仕様、車高、アライメント、スペーサーの有無が書かれているかを確認します。情報が省かれている場合は、写真から不足条件を補って断定するのではなく、その条件を販売店へ質問する材料にしましょう。

とくにRG4はスポーク外周側にも立体的な形状があります。リム位置の計算が合っていても、ホイール全体の最外部を計算だけで確定できません。メーカーのホイール選定・装着時の注意事項に沿って、外側への突出、内側の干渉、キャリパー周辺を個別に確認する必要があります。

センターキャップと取付部品を注文前に確認

RG-4はキャップレスデザインで、ADVAN Racingセンターキャップは別売りです。ホイールの写真にキャップが付いていても、購入する商品に付属するとは限りません。見積もりでは「ホイール本体」「センターキャップ」「取付に必要な部品」を分けてもらうと、店舗間で条件をそろえやすくなります。

BORE/CAP欄の二つの数字は混同しないでください。先に挙げた17×7.5J+42・5穴P.C.D.100の57.1/63は、車体側ハブとの関係を見る数字とキャップ側の数字を分けて読む必要がある例です。63という数字だけを見て、車体側のハブに合うと判断することはできません。

キャップは径だけでなく、車両のハブ突出量に応じた高さも確認します。ADVAN Racing用の別売りパーツ一覧を照合し、販売店に対象ホイールのサイズと車両情報を伝えて選んでもらうのが確実です。本記事では特定車種に必要な高さを推測しません。

公式サイズ表にはM12・M14の表記もありますが、表の記載だけを理由に車体側のスタッドやナットのねじ径を変更するものではありません。車両側のねじ径・ピッチ、ホイール側の座面、必要なねじのかかり、工具の入る余地を別々に確認します。純正ナットをそのまま使えるかも、車名だけでは決められません。

耐荷重の具体的なkg値は、今回確認したRG-4の製品表からは確認できません。メーカー共通の品質説明があることと、個々の車両・軸重・仕様に必要な条件を満たすことは分けて扱います。重量のある車種や特殊な用途を検討する場合は、製品の刻印とメーカーの適合情報を販売店経由で確認してください。

RG4の納期・中古品・見積もりの確認順

海辺に停まる白いトヨタ・アルファードとコッパーブロンズ色の6本スポークホイールを描いた装着イメージ画像

RG4の納期は、モデル全体に一つの期間を当てはめられません。店頭在庫、メーカー在庫、取り寄せ、生産待ちでは状況が異なり、色やインセットが違えば納期も変わります。公式ラインアップに載っていることは、いま希望する4本が即納できることを意味しません。

問い合わせには、直径・幅・インセット・穴数・P.C.D.・色記号・本数をまとめて送ります。「RG4のブロンズ17インチ」だけでは仕様を特定できません。回答では在庫の所在、確保できる本数、発送予定と取付予定の区別を確認します。納期が未定なら、別の色やサイズへの変更を即決せず、変更によるフェイスや位置の違いも戻って確認しましょう。

中古品は、4本の裏面刻印やラベルがそろうかを最初に確認します。前後異サイズのセット、補修塗装品、リム修正歴のある品では、写真の色や商品説明だけで新品と同じ条件にそろえられません。曲がり、振れ、クラック、取付座面の傷みは装着判断に関わるため、価格が安い理由と点検内容を確認してください。

本記事では中古相場の平均額を示していません。旧RGやRGIII、タイヤ付きセットが混在した検索結果からRG4の相場を計算すると、比較対象がずれるためです。自分の候補と同じ仕様・本数・状態の取引を比較し、追加で必要な部品やタイヤ交換費用を含めて判断する方が実用的です。

新品の購入先を絞る段階では、アドバン RG4の楽天市場での取扱状況も、希望仕様を固定して比較してみてください。購入画面の合計金額だけでなく、送料、キャップの有無、取り寄せ時の納期回答、注文内容の変更条件までそろえると、見積もりの違いが分かりやすくなります。

6本スポーク以外も比較したい場合は、5本スポークのADVAN Racing TC-4、鍛造モデルも含めたい場合はADVAN Racing GT BEYONDへ比較を広げられます。それぞれ独立したモデルなので、RG4のフェイス名や重量情報を他モデルへ流用しないようにしてください。

RG4を決める最後の基準は、深いフェイスの名称だけではありません。車両に必要な寸法条件を満たす候補の中から、外周の立体感、リング仕上げ、希望色の設定を選ぶことです。17インチの+38と+30、18インチの+50と+44のように、同じ幅でも意味が変わる行を見分けられれば、写真と注文仕様の食い違いを減らせます。メーカー内の比較はADVAN Racing・YOKOHAMAホイールの記事一覧も活用してください。

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